「さくらこ(春ミックス)」-真依子(まいこ)-
作詞/作曲:真依子 編曲:パパダイスケ/真依子
ミニ・アルバム「春るるる、咲ららら。」より
(2006年3月24日発売)
正式には明日の発売なんですが、今日の帰りCD屋さんに立ち寄ったらもう入荷していたので早速買ってきました~(^^)。私が今大注目している、昨年11月にデビューしたての新人
「琴を奏でるシンガー・ソングライター」
真依子(まいこ)さんの新しいアルバムです!
(先の記事は2005年12月26日の記事をご覧下さいませ)
私がこの人を応援しているのはその独自の音楽性から。日本と日本語をメインに据えた音楽。でも決して奇をてらった感じでなく、誰にも素直に受け入れられるPOP感覚。結構難しい路線ですが、でも上手く歩み始めていると思います。今回このアルバムでは、金子みすゞさんと山下景子さんの歌詞に音楽をつけていたりします。更にこのミニ・アルバムでは、昨年11月のデビュー・アルバムの一曲目の愛らしい曲「さくらこ」をリミックスして再度収録しています。とても素敵な曲ですよ(^^)。
下記のサイトで、この曲のプロモが期間限定ながらフルで見られます。お時間がある方は、是非一度ご覧下さいませ。
「さくらこ(春ミックス)」-真依子-
♪3月22日(水)~4月21日(金)
「Yahoo! Japan」Yahoo動画コーナー(音楽)
http://streaming.yahoo.co.jp/content?k=micc1000100065
♪3月22日(水)~4月9日(日)
「USEN GYAO Music」Clip ringコーナー
http://www.gyao.jp/music/clipring/
「oricon」オリコンスタイル音楽コーナー
http://www.oricon.co.jp/music/
(でも私はここでは見つけられなかったなぁ・・・(^^;)
以下は、レコード会社の告知からです。
「春るるる、咲ららら。」~ 歌と koto で綴る “春” アルバム。
全ての人の心の琴線に触れる懐かしくも新しい癒しのメロディー! 昨年11月にリリースされた話題を呼んでいるデビュー・アルバム「ウタコト」に続き早くも新作が登場します。本作はズバリ“春”、“桜”にスポットを当てたミニ・アルバムです。「ウタコト」のリード・トラックとなった「さくらこ」ニュー・バージョンをはじめ、真依子が同じ価値観を持つ女流詩人金子みすゞが残した桜を題材にした詩に真依子が曲をつけた話題曲2曲、さらにOL層に高い人気を誇る25万部を超えるベストセラー「美人の日本語」の著者、山下景子さんの作詞による「夢見草」など全曲春の麗らかな風を想起させる優しく暖かなサウンドに満ち溢れています。
収録曲
01.さくらこ(春ミックス) 作詞/作曲 真依子
02.山ざくら 詩 金子みすゞ/作曲 真依子
03.さくらの木 詩 金子みすゞ/作曲 真依子
04.夢見草 作詞 山下景子/作曲 真依子
05.なごり桜 作詞/作曲 真依子
Sound produced :papa daisuke
25万部を超えるベストセラー「美人の日本語」(幻冬舎刊)の著者、 山下景子さんも絶賛!
(デビューアルバム「ウタコト」の推薦文です)
『言の葉風』(ことのはかぜ)~時空(とき)を超えて吹く風~
中世の人々は、和歌から受ける印象を『言(こと)の葉風(はかぜ)』といいました。
日本語の持つ美しい響き。
歌と言葉が限りなく近かった時代は、
その響きそのものが、
風にも似たメロディーだったのでしょう。 「ウタコト」には、そんな言の葉たちが生きています。
遠い昔のみずみずしさ、そのままに。
ただ懐かしいだけではありません。
現代の風に不思議なほど溶け合って、ますます輝きを放っています。
私たちは、はるかな歴史の中で、大切なものを置き去りにしてきました。
でも、失いたくないもの、明日へと送り届けたいものが、たくさんあるはずです。
「ウタコト」があなたの琴線に触れる時、きっとそのことに気づくのではないでしょうか。
山下景子
これはミニ・アルバム「春るるる、咲ららら。」ケース裏ジャケです。
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