長々と見てきた松川湖・奥野ダムも、ようやくこれで最終回。
奥野資料館の先から、湖面へ下っていける道が2つ。右へ曲がりながら続いている道は
舗装された坂道で、もう一つは114段の階段。とりあえず階段の方を下っていくことにする。
その階段の入口付近、木々の合間から覗く松川湖。湖面を横切って渡されている連なった
オレンジ色の浮きは、ダム施設に流木などが流れていかないように受け止めるための網場。
階段は、Sの字を反対にした感じで下へと降りていく。しっかりとした作りで歩きやすい。
すぐに湖面の遊歩道へと到着。湖が増水したら、この遊歩道は真っ先に沈みそうだな。
湖面の遊歩道から撮影した、松川湖北側のパノラマ景色。ここからでは陸地に遮られ、エコーブリッジが見えない。
湖を眺めていると、カワウが飛んできて網場の上にとまった。松川湖は本当に野鳥が豊富な場所だなぁ。
湖面沿いの遊歩道を進んで、今度は奥野ダムの堤体内側をパノラマ撮影。
取水塔、常用洪水吐き、非常用洪水吐きから、ふるさと記念広場の方まで見渡せる。
非常用洪水吐きから水が溢れる水位になったら、この辺はどこまで沈むのだろうか・・・
遊歩道を南側まで進むと、さきほどの資料館前から続いている坂道に合流した。なんとこの坂道、湖の中へと入って
いってるじゃないか!迂闊に坂道を転がって降りてきたら、そのまま湖へとボチャーンってわけか・・・危なかったぜ!
帰りは、この坂道から上っていったのだが、これがまた傾斜がキツくて大変だった。階段ルートを使う方が良いかもね。
なんだかんだで結局4時間半以上も松川湖に居たわけだが、公園として整備されているおかげか1週間前に訪れた
雨畑湖よりも面白かった。また機会があれば行ってみたいが、野鳥の観察だけでも充分楽しめるのではなかろうか。
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奥野資料館の先から、湖面へ下っていける道が2つ。右へ曲がりながら続いている道は
舗装された坂道で、もう一つは114段の階段。とりあえず階段の方を下っていくことにする。
その階段の入口付近、木々の合間から覗く松川湖。湖面を横切って渡されている連なった
オレンジ色の浮きは、ダム施設に流木などが流れていかないように受け止めるための網場。
階段は、Sの字を反対にした感じで下へと降りていく。しっかりとした作りで歩きやすい。
すぐに湖面の遊歩道へと到着。湖が増水したら、この遊歩道は真っ先に沈みそうだな。
湖面の遊歩道から撮影した、松川湖北側のパノラマ景色。ここからでは陸地に遮られ、エコーブリッジが見えない。
湖を眺めていると、カワウが飛んできて網場の上にとまった。松川湖は本当に野鳥が豊富な場所だなぁ。
湖面沿いの遊歩道を進んで、今度は奥野ダムの堤体内側をパノラマ撮影。
取水塔、常用洪水吐き、非常用洪水吐きから、ふるさと記念広場の方まで見渡せる。
非常用洪水吐きから水が溢れる水位になったら、この辺はどこまで沈むのだろうか・・・
遊歩道を南側まで進むと、さきほどの資料館前から続いている坂道に合流した。なんとこの坂道、湖の中へと入って
いってるじゃないか!迂闊に坂道を転がって降りてきたら、そのまま湖へとボチャーンってわけか・・・危なかったぜ!
帰りは、この坂道から上っていったのだが、これがまた傾斜がキツくて大変だった。階段ルートを使う方が良いかもね。
なんだかんだで結局4時間半以上も松川湖に居たわけだが、公園として整備されているおかげか1週間前に訪れた
雨畑湖よりも面白かった。また機会があれば行ってみたいが、野鳥の観察だけでも充分楽しめるのではなかろうか。
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