カエル館から淡島神社の参道の間に位置する、いきもの広場。
10年前に訪れた際には、ケープペンギンしか居なかった
この場所に、新たに3種類の生き物が仲間入りしていた。
その内の1種が、キタイワトビペンギン。ペンギンの中では比較的に小柄で
マカロニペンギンの仲間の特徴となる、眉毛のような黄色い冠羽が目立つ。
これらのイワトビペンギンは、2021年に閉館した油壺マリンパークより
やって来た面々で、その中には90年代に生まれた高齢の個体も存在する。
関連動画:イワトビペンギン4姉妹
イワトビペンギンと言えば、以前は伊豆・三津シーパラダイスでも飼育されて
いたけれど、今となっては静岡県内で唯一、ここでしか見る事ができない種だ。
そんなイワトビたちのいる島から、すぐ隣にある建物が何やら騒がしかったので
覗き込んでみると、2頭のアシカを確認。まあここはバックヤードになるのかな。
そして広場の中央にあるのが、ケープペンギンたちの暮らす広いプール。
もともと人間用のプールだったものを改装して使われているようで
本館にあったフンボルトのプールと比べると、だいぶ規模が大きい。
プールサイドに設けられた巣に加え、プールの反対側にも一部の
ケープペンギンや、イワトビペンギンが展示された島が存在する。
こちらには、ペンギンラボ~ケープほいくえん~という小屋が
あるように、ケープペンギンの雛を育てる場所にもなっている。
そんな小屋に増設された展示室。ここにも油壺マリンパークから
やって来た、もう1種の生き物。コツメカワウソの嵐くんがいた。
カワウソは、もう1匹。ゴマくんという高齢の個体も居たそうだが
そちらは残念ながら淡島へ来た翌年に亡くなってしまったとの事で
現在は嵐1匹だけとなる。とはいえ嵐も既に11歳とだいぶ高齢だが。
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10年前に訪れた際には、ケープペンギンしか居なかった
この場所に、新たに3種類の生き物が仲間入りしていた。
その内の1種が、キタイワトビペンギン。ペンギンの中では比較的に小柄で
マカロニペンギンの仲間の特徴となる、眉毛のような黄色い冠羽が目立つ。
これらのイワトビペンギンは、2021年に閉館した油壺マリンパークより
やって来た面々で、その中には90年代に生まれた高齢の個体も存在する。
関連動画:イワトビペンギン4姉妹
イワトビペンギンと言えば、以前は伊豆・三津シーパラダイスでも飼育されて
いたけれど、今となっては静岡県内で唯一、ここでしか見る事ができない種だ。
そんなイワトビたちのいる島から、すぐ隣にある建物が何やら騒がしかったので
覗き込んでみると、2頭のアシカを確認。まあここはバックヤードになるのかな。
そして広場の中央にあるのが、ケープペンギンたちの暮らす広いプール。
もともと人間用のプールだったものを改装して使われているようで
本館にあったフンボルトのプールと比べると、だいぶ規模が大きい。
プールサイドに設けられた巣に加え、プールの反対側にも一部の
ケープペンギンや、イワトビペンギンが展示された島が存在する。
こちらには、ペンギンラボ~ケープほいくえん~という小屋が
あるように、ケープペンギンの雛を育てる場所にもなっている。
そんな小屋に増設された展示室。ここにも油壺マリンパークから
やって来た、もう1種の生き物。コツメカワウソの嵐くんがいた。
カワウソは、もう1匹。ゴマくんという高齢の個体も居たそうだが
そちらは残念ながら淡島へ来た翌年に亡くなってしまったとの事で
現在は嵐1匹だけとなる。とはいえ嵐も既に11歳とだいぶ高齢だが。
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