井上 陽水

2024年11月27日（水）昨日は夜に相変わらず雨が降っていたけど、22時47分ごろ、石川県輪島市・志賀町で最大震度5弱を観測する強い地震があった。震源地は石川県の西方沖で震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されている。 

私のところでは震度3だった。だけど、1月1日の震度5弱を思い出し怖かった。

驚いたのは、鳥取県でも震度3を記録している。北陸はもちろん、福島県から太平洋側の各県、内陸の長野県、群馬県、山梨県、岐阜県、関西地方、鳥取県四国まで広範囲に揺れているのが不気味だ。

それにしてもあれからもう月日がこんなに経過してるのね。ふにゃふにゃ。

家のヒビがどんどん広がるからあまり揺れないでよ！

今日はくもってる。風が強い。

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井上 陽水のことを武田鉄矢がラジオで話していたのでちょっと調べてみた。

1969年に「アンドレ・カンドレ」としてデビューしてる。

視聴者が作った音楽を流すコーナーがあったRKB毎日放送のラジオ番組「スマッシュ!!11」に応募する。

この時は数多くのリクエストを受け、好調だった。芸名はこの曲と同じにしようとしたが、マンドレがよくないということで変えさせられている。

彼の才能を見抜いた会社は東京で売り出したいということで、次のヒットをねらい上京させる。

しかし、残念ながらシングル3枚でアンドレ・カンドレとしての活動は終わる

世の中そんなに甘くないね。

本格的なデビューは、吉田拓郎が人気となりフォークの時代になった頃。

1971年に本名の井上陽水（本名ではイノウエ　アキミと読むが、芸名はヨウスイ。）とする。

やはり波というものがあるんだろう。このヨウスイという読み方は拓郎に提案されて決まっている。

翌年3月、井上陽水（ヨウスイ）として、シングル「人生が二度あれば」で再デビュー。5月に「傘がない」が収録された初アルバム「断絶」がリリースされる。

人の重い波乱の人生を「おもしろい」と言っては失礼だけど、興味深いね。

参考：PASONICA　JPN　等

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