心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

どんどん伸びて~!

2015年06月17日 | 日記

今年は 『緑のカーテン』 を作りたくて・・・

 

    

   もう一輪咲いてた!    今はこんな感じ・・・果たしてカーテンと呼べるまで成長するのか? 

 

ゴーヤは実がいっぱい生りそうであとが困ると思い きゅうりを植えることに

    

   2本実を付けた!                どこまで伸びてくれるのか?

 

ついでにミニトマトもナスも畑ではなく ばたるがいつでも観察できるよう同じくプランターに植えてみた。

  

花はいっぱい付いてるけど まだ結実せず   ナスは土が良すぎたのか巨大葉っぱになりにけり
                                 (果たして花が咲くか?)

 

これらはもう少し深いプランターにしなきゃいけなかったみたい。

 

イメージしてる 『緑のカーテン』 にはほど遠いだろうな。

 

     

初めのうちはばたるが 『水やり当番』  今は 『気が向いた時だけ当番』

右手前は ヒマワリ  欲張らずもっと本数少なくすれば良かったな。

 

        

100均で求めたサボさんもどんどん大きくなり   キキョウも一輪開花  紙風船のような蕾が可愛い!

 

アイビーをむしり取ってしまったちっちゃな庭には カスミソウやラベンダーが数センチ伸びてるけれど

ちゃんと育って可愛らしい花を見せてくれるのかな?

 

こんな野菜や草花たちのためにも 適度な雨量の梅雨は 歓迎しましょ! 

・・・って最近ちっとも降ってませんけど。

 

 

                                 


太鼓にどっぷり

2015年06月15日 | 和太鼓

13日土曜日は わたしが所属するチームの先生もメンバーである

打歓人(ダカント)公演 を聴きに出かける。

感動! 感動! 感動! の2時間。

     

 

どうしてそこまで自分を追い込む? って思ってしまう。

腕も腰も壊れちゃいそうだよ・・・何だか涙出そうになってきた。

プロってすごい。。。。。

 

そして翌日の日曜日はうちらの発表会

     

朝9時半からのリハーサルはトップで  出番は午後3時 この組み方なんかおかしいぞ。。。

わたし二つ出番があるんだけど (他にもそういう人は大勢いる) 

第二部の1番・2番と続いてる(汗、、、)

2番での衣装を下に着込んで(下は黒パンツ同じで助かった!) 1番に出て演奏

舞台暗転を待って素早く下手(皆は上手)に引っ込み 上の服を脱いで早変わり

上がってた息もなんとか整え 2番の演奏に臨む

そんなんで緊張も楽しみも一瞬にして終わってしまった。。。

 

ところでなぜに生徒の発表会の前日にダカント公演?

他のダカントメンバーもみな教室を担当してるので 当然公演翌日は朝から生徒のお世話もあり。

なんかね 会場を二日間続けて使用するとお値打ちなんだって。

太鼓搬入・搬出も一回で済むから効率的なんだって。

そんなことは会社の都合であって 生徒や一般の人には関係ないことであって・・・

 

気忙しい二日間 楽しみもあっという間に終了。

    (両日とも生写真が一枚もないのが残念!)

土日は好きなことをさせてもらえる家族に感謝!

 

 

 

 


シトシト時々ギラギラ

2015年06月12日 | ワンコ

      

          久しぶりに ミミ登場   

 

      

          あれまっ!  梅雨バージョン!

    

 

今朝は梅雨~~~という降り方で気分もイマイチ   美容院行ってシャキッ!

2日降って1日晴れて・・・そんな梅雨だったら大歓迎なんだけどなぁ

      現在午後1時半 晴れてきた!

明日からの一週間の予報は・・・晴れと雨が二日ずつ交互の様子

うんうん そんな感じでお願いしますよん!

 

 

 


同期会に思うこと

2015年06月08日 | 日記

【同期会in富山】 に続いてもう一つUPです。

 

 

箸が倒れても笑っちゃうようなお年頃の とある一年間 

北は北海道 南は鹿児島より 120名の乙女が集まって来て

K楽器音楽教室付属 K中央音楽学園にて (浜松にありました・・今は無くなりましたけど)

ピアノ&電子オルガンの講師になるため 勉学にいそしんでおりました。

演奏レベル向上のため個人レッスンはもとより 

幼児音楽指導法や西洋音楽史・ドイツ語・児童心理学etc.叩き込まれる毎日。

 

今の時代では考えられない 6畳・・・板の間を含めれば8畳? の部屋に4人という寮生活。

演奏もソルフェージュも下から数えたほうが早い? 井の中の蛙でした。

上には上があるもの・・・劣等感強しの暗い毎日。

 

そんな7期生 なぜか仲が良い というか面倒見のいい仲間が多かったのか

いつの頃からか2年毎の同期会が続いているのです。

日程こそ 5月下旬~6月上旬で5週ある平日の1泊2日 と暗黙のうちに決まっているのですが

場所は決まっておらず 全国各地どこへ飛ぶかわからないところが非常に楽しみでして。

(ただし開催県に卒業生がいなれば いても幹事を引き受けてくれなければできないのです)

 

全く出席してなかったわたしですが 13年前(?)の東京開催時の幹事さんが

何度も電話で誘ってくれて・・・思い切って出ました。

誰も覚えてちゃくれないだろう・・・って気持ちもあり 恐る恐るという感じで。

ところがどっこい!

「ぅわ~! ヨッコちゃん! 久しぶり~! すぐわかったよ!」

全然親しくなかった人からも 『ちゃん』付け! みんなみんなフレンドリーで話しも弾み

不安もどこへやら・・・楽しかった! 出席して良かった!

その2年後 前回と続いての東京開催は欠席(愛知万博の年で多くの仲間が集合し会えたため)

2年後博多は出席  その2年後山形は心の病で入院中のため欠席

その2年後・・・東日本震災のため自粛  

3年ぶりに名古屋・・・ばたるとの生活が始まっていたので夜の食事だけ参加し帰宅

2年サイクルを元に戻そうと 翌年開催の岐阜は一晩家を空けるのが難しく欠席

(翌日親しくしてくれてる友人6人が名古屋駅でランチしよう!と誘ってくれ会えた!)

そして2年後の今回 富山開催 (ちなみに次回は静岡開催決定)

ばたるもわたしのいない夜も慣れたかと思い 姉夫婦&家族に甘え出かけることができました。

帰宅して 平日の留守はまだまだ無理だったかも・・・と思いましたが済んじゃったこと。 

次回も元気に参加できるとして・・・ばたるは小学1年生になってる・・・大丈夫かな?

 

何年前かなぁ・・・フラリと富山を訪れた時 同期生に連絡し とある二人に会い とてもよくしてくれて。

その時のお礼に(すごい時間経ってますけど)・・・と名古屋名物をコソッと渡すつもりでした。

ガーーーン! 一人は昨年癌で亡くなったとのこと。

もう一人は会えたけど 2年前にご主人をやはり癌で亡くされたとのこと。

他にもね 癌手術をして今は何とか元気とか ご主人が癌を患ってるとか 

親をショートスティ頼んで来たとか・・・。

2年後といえど何が起こるかわからない年齢。

自分自身の健康さえ保証なく たとえ元気としても家族がどうなってるかわからない。

そんなこんなで 同期会出席できるってことは とってもありがたいこと!

「これが最後になるかも・・・といつも思ってる」 って言う仲間もいました。

そうね・・・「じゃあまた2年後ね~!」

そう言って笑顔でバイバイしても その後もう会えないこともあるわけでして。

 

う~ん・・・かなり寂しい話しになりましたが 

一日一日を大切に過ごしたい! と今は思うのです。

 

 

 

 


同期会in富山

2015年06月08日 | 旅行

名古屋から富山までどう行くか・・・検索すればいろんな方法がでてくる

開通ほやほやの北陸新幹線の乗車を盛んにオススメしてくださる

わたしが出かけた方法・・・ボンビーなわたしは代金を考えたらこれが一番!

乗り換え時間を含めたら 特急や新幹線に乗ってもほとんど変わりゃしないし

『長距離バス移動』 は お参りツアーで鍛えてるから大丈夫だしね!

     

          名古屋駅 名鉄バスセンターからでています

     

        行きはばたるを保育園へ送って行ってからでも余裕の出発

わたしはこれで行こうかな と言ったら 静岡の友人もそれいいね! と一緒に行くことに。

もう一人静岡組がいたけれど そのまま東海道新幹線⇒特急しらさぎ⇒北陸新幹線で行く って。

(おまけの話し:彼女 米原停車なしの新幹線に気付かず京都まで行ってまた戻ったそうな)

バスはゆったり 足乗せもありラクチン トイレ付  (お参りツアーバスとはちと違う)

途中ひるがの高原SAで15分の休憩あり。

     

この友人 同期会終了後は金沢に一泊して帰るというので(京都まで行った友人と)

帰路は19時発に一人乗車。

行きはおしゃべりであっという間に富山着! でも帰りは長く感じたなぁ。。

 

    

     この写真ではよくわからないかも ですが富山って市電が走ってるんですね!

 

     

ホテル・・・『富山エクセルホテル東急』 チェックイン後 駅まで行って早速お土産選び

 

120名いた同期生は 年月を経るうちに 所在不明者も多くなり

また残念ながら すでに人生を全うした人も二桁人数いくかも。。

皆に会いたくても  体調が・・・親の世話が・・・孫の世話が・・・仕事が休めないetc.

なんと13名のみ。。。

でもね だからこそみ~んなと話せ良かった点もあり。

     

       『越中料理 五万石』 にて午後6時より始まり始まり~

次から次へとお料理は運ばれてきたけれど 後の写真は無し・・・おしゃべりに夢中でね。

 

 

     

そして翌日 お天気良ければ こんな風景が見れただろうけど 生憎の小雨模様

 

4月中旬になると新聞記事にでも出る 【立山黒部アルペンルート開通】  

そして 【立山雪の大谷ウォーク】 という旅行のチラシもよく見かけ 一度は行って見たかったところ。

(長野側から黒部ダムまでは数回行ったけれど)

13名から9名に減ったわたしたちグループは 富山駅からバスに乗り込み (9時発)

途中からは満席になり 一路室堂まで。

     

           うわっ! 見えてきた雪の立山連峰!

     

    わかりにくいけど・・・日本一高い有料道路だそうで バス通行料51,820円!

     

長野側の破砕帯は 『黒部の太陽』 で有名だけど こちらは富山側の破砕帯 曲がりくねった隧道

トンネルを抜ければ何とやら・・・

     

  こんなに視界悪くても 運転手さんスイスイ・・・センターラインだけを見て走行とのこと

     

 ここはどこ?  今の季節は何?   つい先日まで33度とかで過ごしてたというのに

 

道路が片側通行になった直後・・・うわっ! 見えた!  人が歩いてる歩いてる!

     

        片側一車線が見学用の歩行道路になってるんですね!

        

駐車場に着いて (11時半) わたしたちも早速歩くことに。

     

  

わたしたちのメッセージは 「やっぱりこれでしょ!」 東京の仲間が書いてくれた!

 

折り返して帰る頃には

     

    何も見えやしない・・・ダウン着ててもすっごい寒いし・・・

気温10度というけれど 風があるため体感温度はもっと低いかと。

 

     

ターミナルの裏側にあるんだけれど 雨降ってるし風吹いてるし 足もとは雪でぐちゃぐちゃ

左へ行けばミクリガ池や地獄谷温泉があり

今の時期 盛んにカップルが出来あがるという雷鳥さんが見れるとのこと。

けれど立山に何回も登ってる山ガールでもある 地元の仲間が 「これは無理ね」

その一言で  「バス出発時間(14時半)までお茶でも飲んでようか」

 

     

日本一高い場所にあると言われてるという そして宿泊費も高いと言われてるという 立山ホテル

その喫茶室に早々に避難した軟弱なわたしたち。。。

水出しコーヒーが美味しいとのこと   わたしカフェオレでしたけど。

 

そんなこんなで 雷鳥さんにも出会えず(途中から乗り込んだオバサマ軍団は見たそうな)

素晴らしい景色も見ることが出来ず・・・天候だけは誰のせいでもありゃしないから。

 

でも予想外に感動したことがありまして・・・

     

       ガイドさんの案内で 「これが布橋です」 と言われ  すぐにピーーン!

立山信仰の儀式 「布橋灌頂会」 が行われた(行われる)橋だ! 

テレビをほとんど見ないわたしですが 昨年の様子を偶然にも最近見たんですよ。

へぇ・・・こんな儀式があるんだ・・・とても厳かで感動!

これも四国・西国のお寺さん参りをしてなければ 興味を持つこともなかったかもしれないんですよね。

 

そうそう! 富山から室堂へ行く途中には 美女平・弥陀ヶ原・天狗平とかあるのですが

弘法平 というところもあって思わずガイドさんに聞いちゃいました。

やはり弘法様はここでも修行されたとのことで その名前が付いてるとのこと。

 

もう一つお利口さんになれたこと

立山 っていう名前の山はない んだそうですね・・・知らなかった・・・調べてみれば

     

立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部 立山連峰に位置する山で

雄山(おやま、標高3,003 m)

大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)

富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。

雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。

立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。

剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

その雄大な姿は富山県のシンボルの一つとされている。  (ウィキペディアより)