さてさて前回の記事とほとんど同時進行で 我が家の 母ワンコ(ナナ) に異変が!
時間が少々前後してしまいますが。
園での生活発表会の前夜 何も分からない年齢の孫だから
「明日は上手くできるだろうか・・・ドキドキしちゃう」
な~んて興奮して眠れなかった訳ではないだろうに なぜか寝つきが悪く 9時にやっとスヤスヤzzz.....
そっと居間に戻ったらオットが グッタリとして動かないナナを撫でているではありませんか!
「どうしたの!?」
「ダーダーのウン◯を何度もして そのあと全然動かないんだけど」
えーーー!
様子を見てると息が速く 目もトロ~ンとしてるし・・・かなりヤバそう。
一晩様子を見る・・・って感じではなく すぐお医者さんに診てもらわなきゃ!
でなければ後悔する。
しかし時間が時間だし・・・ネットで夜間診療してる病院(市内)に片っ端から電話。
良く聞く有名な病院はウソばっかりじゃん!
「本日の診察は終了しました・・・」ほとんどテープの声が聞こえてくるのみ。
一つだけ先生らしき生声が聞こえ応対してくださった!
「・・・今からですか?・・・いいですけど・・・時間外診察料がかかりますよ」
「大丈夫です、承知してます」
出掛けた病院・・・これがまぁなんというか・・・(10時過ぎに到着)
電気や暖房を付けて待っててくださったのは嬉しかったのですが・・・
玄関入ったら臭うの! 次に先生見てビックリ! マッキンキンの金髪!
カルテは乱雑に山積み! 診察室入ったら同じくカルテ山積み!
使用済みの汚れた脱脂綿が山積み! これまた使用済みの点滴の空容器も段ボール箱に山積み!
アー◯何とか殺虫剤が何本も置いてあるし!
置いてある器具は一昔前の古~い物ばかり(新しければいいってわけではないのですが)
心の中ではえらい病院へ来ちゃったなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・って思ってしまったほど。
電話でも聞かれたけれど 再び容態聞いて返事も何もなしで 黙々と注射のアンプルを取り出し準備。
注射を4本も準備されてるのを見て 針を刺す寸前に思わず
「何の注射ですか? 心臓弱くて薬飲んでるけれど負担かからない薬ですか?」
(心臓のことは事前に話したけれど それでもさらに確認したくなって)
「あぁ~ 下痢止めと鎮痛剤と栄養剤と高たんぱくほにゃららだから心配ないです。 応急処置だけですから」
ふぅ~~~。
ところでこの病院へ出かける時に 私 慌てて門の階段一段踏み外してね。
両手にナナを抱っこしてたから左脚膝から足首にかけて着地。。
行きは必死だったから何も感じなかったけれど 帰りには膝ジンジン&くるぶしズキズキ。
膝に擦り傷と捻挫。。。
翌日発表会後にいつもの病院で診てもらうことにしたのは いうまでもありません。
孫が我が家の一員になってから めっきりとふれあいが少なくなった我が家のワンコたち。
ナナ&モモ・・・ごめんね。
まだ続きがあります。
引っ張ってごめんなさい。
捻挫はあとあと痛みが復活してやっかいなので、最初にしっかり直しておいた方がいいですよ。
ナナちゃん今日は元気になっているといいけれど…。
捻挫、思ったより酷いんじゃないかと心配です。
ナナどんなでしょうか?元気になったでしょうか
私も続きが早く知りたいです、
気になります。
柳に風さん、お孫ちゃん、ナナちゃん、お大事に。
ごめんなさい。
あと2時間少し経ったら病院へ迎えに行ってきます。
今回は内臓をいじってるし、高齢ってこともあるから回復には時間がかかるかもしれませんが。
幸い来週から孫は登園OK!とのことなので
昼間は安心して養生できると思います。
もうほんと次から次へとね、休む暇ないわ。
私の捻挫は余分だし。
翌日、姉が「これ貼ると痛みが引くから」とちっちゃな四角のテープをくれたの。
そのせいかひどくならず痛みも治まってきました。
迎えに行ったらどんな様子かなぁ…
まだぐったりしてるかも。
でも動物は痛くなくなったらさっさかと動くし食べるから、それが一つの目安ね。
人間は「フリ」するから(苦笑)
ご心配ありがとう。
これからのナナ自身の回復力に期待するのみです。
手術は一日も早い方がいい、年内抜糸出来るように、
ってことで院長先生たちが無理やり予定を入れてくださいました。
今年中にあと数回通院しなきゃね。
ナナの呼び捨てOKですよ、気にしないでいいですぅ!