芸術鑑賞会・・とても固い表現ですが・・そういう行事名でして。
本日小学校体育館にて劇団KIZNA工房による【人間になったサル】を観てきました。
参考までに
劇団KIZNA工房は、所属劇団員構成ではなく
各分野で活躍している俳優、スタッフが参加し
子供たちに 本物 を届けています。
とのこと。
例年は、児童と同じ料金をいただいてますが、劇団の「たくさんの保護者の方に参加いただいて、ご自宅で親子でこの劇の内容について語り合い、コミュニケーションをとってほしい」というご配慮により、今年度については保護者は無料となります。
学校からそんな文書をいただき 申し込みしておいたのです。
有料でも観に行ったと思います・・好きだから。
舞台の上で セリフを喋り 歌い ダンスを踊り 時代劇では殺陣も演じてた
長男の役者時代が蘇ってきました。
バカな親だから言えますが その頃はちょっとだけ≪カッコイイ長男≫でした。
今は3児の父となり ≪ただのオッサン≫になりましたけど(苦笑)
低学年・高学年に分かれての2回公演 ばたるに合わせ1回目を観たのですが
子どもたちの反応が素晴らしかったんです!
【体感型 双方向舞台】という演出のなせる技なのか
役者さんが子どもたちをのせるのが上手なのか
はたまた現代の子どもたちの特性なのか
何しろ感心しまくりでした。
ともに悩み考え、物語を生きる!
大成功だったんじゃないでしょうか。
ウチに帰ってからのばたるの感想が楽しみです。
また今回も写真がありませぬ。。