心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

ぼろ家のリフォーム開始

2014年02月10日 | 日記

「こちらで一緒に暮らしたいと思う」

長男家族の申し出で 二世帯住宅を新築か? どうするどうするよ。。

な~んて時期がほんの一瞬あったものの 

「やっぱり今の仕事続けたい」  ということになり ほんのちょっぴり夢見た二世帯住宅。

 

次男は 「絶対一緒に住まない!」 と言い張ってるので 老夫婦二人だけの終の棲家となる今の家。

32年経った家・・・新築は資金面で諦めリフォームに着手。

外から水回りから 各部屋ぜ~んぶ手を入れてもらうことに。    

 

       

「屋根と外壁は何色にしましょうか?  熱効率を考えると・・・」

「キッチンの色どうします? 吊戸棚の色は?」

「バスタブは何色? 浴室のアクセントカラーは?」

まっ この辺りは 悩み迷いながら決めるのもワクワク感が伴ってるからOK!

しかし

「畳のへりはどれにしましょうか?」

20以上ある色・柄違いのサンプル見せられた時にゃ  

    え~っ!・・・どれでもいいですよ・・・こだわりありませんから。

 

大きく変えるところや大物は リフォームをお願いした会社の社長さんがリード。

社長さんの中では ここをこうしてこれをこうして・・・ と出来あがりのイメージが浮かんでるようでして。

      

「ぶち抜いてキッチン作業の孤独感をなくしましょう!」 「天井 もう少し高くできますよ!」

 

    えっ? 孤独感じてないですけど・・・天井をいじる?知らなかった・・・

    壁をぶち抜いたりして家が倒れちゃいません?

「図面で確認し今もこうして見たから大丈夫! 弱くなるようなことはしませんて!」

   

また 例えば キッチンはこの色がいいな! というわたしの発言に

「えーっ・・・そうくるとは全く思っていなかったです」

ほらね・・・お好きなように改造しちゃってくださいな・・・そんな感じ。

オットが考えてる予算の範囲内でできることならば

少しでも快適さが増すようならば なんでもお願いしちゃいますわ・・・

って見積もり以上もう出せないと思いますけど。

いろいろ決めるのが楽しみより苦痛になってきちゃって おまけにオットと意見合わないし。

 

何より今あるものの片付けができるかどうか不安。

きれいになることだし 身軽になるいい機会だから 楽しんでじゃんじゃん捨てよっと!

     

 

思い出って 『物』 は無くなっても心に残ってるもの・・・ってほんとかなぁ。

     

『物』 を見て懐かしい思いが蘇ってくる場合も多々ありかと。

 

     

ここに入れる前に一瞬 残しておきたいな と思う物がいっぱいあるのですが・・・

 

いやいや思い出に浸ってる場合じゃありませぬ。

ましてやこうしてPCに向かってる場合でもありませぬ。

期限に追いまくられ強制的に 断捨離 せざるを得ない状況。。。