早稲田大学ウリ稲門会

在日コリアンOB・OGのためのオフィシャルブログ

ウリ稲門会2012年春季ゴルフコンペ開催のお知らせ

2012-01-14 12:43:50 | 各支部・分科会の近況

学兄各位
桜満開の季節に春季ゴルフコンペを(前回12月と同じ南総カントリークラブにて)開催します。花吹雪の中、楽しい仲間と一緒にゴルフ場で羽を伸ばしませんか?
今回も、新ゴルフ会会長の文一陳学友の紹介でコース予約を取らせていただきました。

                   記
コース:南総カントリークラブ 千葉県市原市上高根1683-1 tel 0436-95-1816
http://www.nanso-cc.com/
日時:2012年3月31日(土曜) 8時30分現地集合
予算:約1万7千円(税別)プレー代のほか食事代、諸経費を含む
会費:2千円、パーティー代は全員で割勘
商品:各自持ち寄り(負担を抑えるために、各自が家庭等に取り置きしてある贈答品・記念品・不用品、会社のノベルティーグッズ等を持参してください。賞品に充当します。)
☆同伴者大歓迎です。
競技方式:ハンディー戦、但し前回ご参加されなかったかたは新ぺリアで等位を算出。

詳細等問い合わせ安昌煥学兄または康泰鎮学兄へ。
ぜひ奮ってご参加ください。


中部支部 総会の報告

2012-01-08 11:45:28 | 各支部・分科会の近況

中部支部の総会は岐阜県恵那峡の岩壽荘(昨年と同一場所)で12月23日~24日(一泊二日で)行われました。参加者は車剛一共同代表以下七学兄でした。

毎回本部から参加されていた会長(今回は呉世一新会長)のご参加が得られないで若干寂しい憶いはありました。
23日の会食は偶然同荘ご息女遠山洋子歌手(ピアノ伴奏は金貞淑女史)のディナーショーに出会い同地区在留の同胞たちにも交歓という予期しなかった思い出も刻むことができました。

翌朝は心身爽快の一時を迎え「在日の現状」「北の独裁者の急死」等話題は尽きなかったが、連続中の読書会ー「李王朝実録」を(今回は第十八代顕宗、第十九代粛宗の実録を用意のレジュメに依り要点を中心に自分の理解等を交えて)語り合い、同胞同門としての友情を深め、相互に情報交換等を通じて未来志向的な相互扶助も含めお互い頑張って行こう!という共通認識を胸に、来年の再会を約して散会となりました。
(2011年12月24日、文責 白東沢)


2012年ウリ稲門会新年会のお知らせ

2012-01-03 14:09:44 | 各会員の近況・会の活動日誌

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は当会発展のため様々な形で格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

歴史的な「2011年」に続く本年も全く予断を許さない年になりそうですが、当会にあっては早稲田に学んだすべての在日コリアンの「心のふるさと」であるという基本を堅持して地道に、一つづつ目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。
今やフルーガルでデクロワサンスな潮流が本格化する時代に入りました。当会としても本年からより一層"単価当たりの楽しさ"をベンチマークに、交流の"超過利益"期待を実現して行きたいと思います。

早速ではございますが、標記の件を下記の通 りご案内申し上げます。


🔴2月18日土曜 午後4時から (20号館) 大隈会館 301号302号ジョイント会場
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
🔴会員一人5千円(親族同伴者3千円) 同胞在学生無料

旧年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に今年も変わらぬ ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


韓国校友会に参加して(2011年12月7日)

2012-01-03 13:59:31 | 各会員の近況・会の活動日誌

12月のソウルは想像するほど寒くはなかった。
会場は例年通り、ロッテホテル本館。私にとっては初参加だった。当会からの参加者は、文一陳前会長、呉世一会長、金君夫副会長、私と、私の娘(現在、ソウルのPAGODA語学院で日本語教師をしている)、また、現地からは金協一先輩も合流し、合計6名だった。
6PM受付開始とのことで、ロビーで集合後、会場へ。しかし、水曜日の平日ということもあり、徐々に集まり7PM頃に100名程になったところで、ようやく開始。これが、「コリアンタイム」ということかと、妙に感動。
第一部の総会では、「誇らしい早稲田人賞」を、当会の安王錫顧問と文一陳前会長の2氏が受賞された。誠に光栄なことである。
第二部は冒頭、当会の呉世一会長の挨拶で始まった。当会の参加者をひとり、ひとり紹介した後、「日本では、今でこそ韓流ブームで、差別もほとんどなりをひそめ、ニューカマーも増えてきている。しかし、我々在日同胞の現在の生活は、昔の一世の先人方の差別との戦い、辛い努力の歴史があったればこそということを忘れてはならない。」と語られた。
その後は余興、豪華賞品盛り沢山の抽選、最後は円陣となり校歌提唱となった。終わったのは、もう11PM近くになっていた。
両手一杯の賞品と思い出とともに我々は会場を後にするのであった。
                             (河相淳)