むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

今年こそは痩せてやる!

2021年01月15日 09時00分00秒 | セミナーのお知らせ


突然ですが
コラボセミナーをすることになったのでお知らせです。
このブログではスッと「むらっちん!」で来ましたが、いきなり名前出しちゃう
SNSでは「はせとも」だったりいろいろですが、「むらっちん!」です。(ややこしい)


OGPイメージ

k0k0kara powered by BASE

長谷川智子です。群馬県在住/料理研究家/中小企業診断士の夫と5歳の双子男児の4人家族。/料理が苦手な人のための料理講座、食育講座をしています...

k0k0kara powered by BASE

 


私が一昨年の年末からお世話になっている
栃木県足利市のパーソナルジム「F.E.S ASHIKAGA」所属パーソナルトレーナーの佐々木さんと
この1年の変化を具体例に「続けられる」ダイエットについてお話しします。

運動が苦手だけどダイエットしたい、でも続かない。
運動経験がないけど無理なくボディメイクしたい。

続かないのはなぜなのか、
負担をあまり感じずに楽しむには。
参加者の方にもお話を聞きつつ、それぞれに合ったポイントを探していく講座です。



私は、月に2回程度佐々木さんに整体をしてもらっています。
その中で、食育講座と組み合わせて何かできないかと盛り上がり、
企画が形になりました!


お申し込みはこちら「ココカラ。」のサイトから。

k0k0kara powered by BASE

長谷川智子です。群馬県在住/料理研究家/中小企業診断士の夫と5歳の双子男児の4人家族。/料理が苦手な人のための料理講座、食育講座をしています...

k0k0kara powered by BASE

 



理学療法士のパーソナルトレーナー 佐々木さんが所属するジムはこちら。
隠れ家のような場所で、熱量高いトレーナーがお迎えします!
話しやすいのに個性的なキャラが揃ってらっしゃる辺りが私の好きなところです。

足利のパーソナルジム『F.E.S ASHIKAGA(フェス足利)』 |ダイエット、ボディメイクの専門家集団 栃木県足利市のパーソナルジム

栃木県足利市のパーソナルジム『プライベートフィットネス F.E.S ASHIKAGA(フェス足利)』ダイエット、ボディメイク、姿勢改善。ダイ...

F.E.S ASHIKAGA フェス足利

 

大根葉のふりかけ

2021年01月14日 09時00分00秒 | レシピ
おはようございます。

妹から無農薬の大根をもらったので、
大根葉をふりかけにします。

材料はこちら。


葉は食べやすそうなところを好きな大きさに切ります。
私は1㎝より少し短いくらい。
炒めると縮むので、歯ごたえが残るようにしてます。

乾物は、干しエビでも鰹節でも、胡麻やドライニンニク、昆布などあるもので。
葉から出た水分や、残った調味料を吸ってもらいます。


作り方。









ポイントは
☆砂糖は少しずつ数回に分けて入れる。水が出にくくなります。浸透圧で水分が出すぎて固くなるのも防げます。
☆塩でしょっぱさを調節。醤油を多くするとその分びちゃびちゃになるから。
☆乾物は火が通って縮んだ葉とのバランスやお好みで自由にたくさん使ってください。


簡単美味しいおふくろの味。

2007年頃ですが…

2021年01月13日 16時01分08秒 | 講座レポート


「あなたどんな人?」
って聞かれることが増えたので自己紹介になりそうなことを書きます。
昨年は、新しく私を知ってくれる人がものすごい勢いで増えたから。

今日は、今までやった中で、最も自分らしかったこと。
フレッシュなハーブ類を好きな時にとって飲もうということをしていました。
好きなものを近くに、身近にして楽しんでいた時期です。
むらっちん!家の双子が大好きな、「ローズマリーと岩塩のクッキー」のルーツの始まりはここからきてます。

気が付けばこのブログも2005年からなので、16年目…?
遡ってみてもらえるのはありがたい事この上ないのですが、
初めから、それでは…。

さて、私は、興味の幅が広いので、いろんなことをさせてもらってきました。
ハーブが好きでアロマテラピー検定を受けたころの話です。



2007年ころ、実家の自分の部屋は「魔女の宅急便」にのキキのお母さんが薬を作っているシーンのごとくの壁でした。
そして本棚には本がぎゅうぎゅう。
理科の標本棚か「アーヤと魔女」のおばさんの作業部屋のように棚はドライにしたハーブや乾物のビンだらけ。(さすがに干物のトカゲとかはない)
残念ながら写真が見つからなかったのですが…。
さながら魔女の部屋。
投稿で書いているので、データを見つけたら載せようと思っています。どこかに残っているはず。

高校卒業以来、9年ぶりに遊びに来た友達が
「魔除け…?」
壁に唐辛子を干していたのを見つけてうさん臭そうな顔をしてたこともありました。

窓辺には
ガジュマル、エリカ、オリーブ、楓などの観葉用の鉢のほかに、
クコの木、カモミール、ローズマリー、レモングラスなどのハーブの鉢植え。
フレッシュなハーブ類を好きな時にとって飲もうということをしていました。

日当たりが良かったので、どんぶり菜園を置いていたこともありました。

壁には時期が終わったハーブをドライにしてつるしておりました

最終的に2010年かな。検定は1級取りましたが、この時は実際に使うことが面白くて。
現在は、
散歩に出たついでに雑草を取ってきてクッキーにしたりするあたりに活かされています。

おやつを作ろうと思った時、ローズマリーを一枝。
オリーブオイルとヨーグルト、砂糖に少し多めの岩塩に刻んだローズマリーを入れて地粉で焼くおやつ。


引越が多い我が家なのですが、そのうち、定住できるようになったら多年生の薬草類を大きく育てたいと思っています。



菜箸で混ぜちゃう手作りパン 焼きたて編

2021年01月11日 11時11分11秒 | 講座レポート
起きてすぐ焼けるパン生地。



今回のセットはこれ。



一晩寝かせたらこんなにぷくぷくになってたよ。

打ち粉とのし棒用意してたら、
オニオンブレッドにしよう!
って思ったから、中身を急遽作りました。



玉ねぎ、ベーコン、チーズ、粗挽き胡椒に
オリーブオイルで軽く炒めたしめじとニンニクチップを混ぜます。
お好みでマヨネーズ足してね。






ガスを抜いて





打ち粉を足しながら伸ばしていき




中身を巻き込みながら成形。




ダイニングテーブルでコネコネ。
テーブル汚れるイメージあるけど、
実際はこんなもん。
片付けは、楽ちんです。




どっしりパンの気配があるので、
アルミを被せて焦げないように。
膨らんだらこんがり焼き上げます


まだ焼けないので、
出来上がりはまた後で。お楽しみに






菜箸で混ぜちゃう手作りパン 生地編

2021年01月10日 22時35分10秒 | 講座レポート
明日もお休みなので、パン焼くよ。

雑だけど、
簡単で気楽に作れるパン。
どれだけ簡単かって?

菜箸でかき混ぜて袋に入れたら、
冷蔵庫で一晩寝かせたら朝焼けます。



ホームベーカリーをよく使ってた頃の分量を参考にしています。
そして冷蔵庫での発行時間長めの事から、イーストは少し多めに使います。


  
こんな感じね。

今回は、前日混ぜて朝焼くのでこのやり方ですが、
朝起きてから材料合わせて1時間くらいで焼きあがり、というパターンもあります。

味噌の講座をしていて、
「私、菜箸で混ぜて作ってるよー」って話をしたので
ついでに写真撮って書いてみました。


明日は、成形編を焼きながら投稿出来たらなーって思ってます。

年明け1発目!!  2021/01/10

2021年01月10日 10時52分04秒 | 講座レポート
やっと準備が形になり始めたのです!
あけましておめでとうございます✨
今年も宜しくお願いします。


今年は、SNSを育てて、たくさん講座を作って煮詰めていく年にしたいです


感染症拡大防止策として、公民館などのお手頃な講座や活動もお休みになってますね。
この時期恒例となっている味噌づくり講座も、例外ではなく。
「今年こそ作りたい」と話していた友人も、残念だったと話してました。

で、
オンラインで自宅で作りやすい量で仕込めばいいじゃないか!と!!

年明け1発目!
facebookの投稿から興味を持っていただいて、仕込みました!!
企画した私も楽しかった!!

とても楽しい、親子de手作り味噌の時間でしたー!
オンラインでお味噌を仕込む講座。
zoomを繋げると、
思いがけない参加者様が👩‍👦

大豆について詳しくご存知のお兄ちゃんと、楽しく親子でコネコネさせていただきました。



ダイニングテーブルにノートPC
台所の作業スペースにスマホをつけて。
糀に塩を混ぜて




大豆を潰したところに入れてね、と。



できたものは、時間が経つとこうなりますって、先に作った物を見てもらいました。

この画像だと、画質が悪くて色がよくわかりませんが。
リアルタイムだとそれなりにわかりました。あくまで私の画面でなのですが。

1回目はお味噌について知ってもらい、
2回目は実際に作ってみる講座。

材料の選び方をお伝えするので、
準備はそれぞれやってもらい、
2回目は大豆をつぶせる固さにゆでてもらってからスタートしたのです。

材料とレシピをセットにしてパッケージにすることも考えたけれど、
私は近所のいつものお店で揃う「いつもの食材」で「気軽に作れる」ことが続けられるポイントな気がしています。

実際、
「これ、もう少し作りたいな」
「今度違うお店で糀を見てみます♪」
「違う豆でも作ってみたい!」
そんな会話が時間内にも出てきました。

いつもの食材をもっと身近に楽しんでもらえたら何よりです。