ごはんを作ってて思うこと

私がここで伝えたいのは
ちょっとした工夫で食事は変わる、ということです、

ごはんを作りながら
SNSに並ぶ
おしゃれな料理を見たり
レシピを読んだり。


おしゃれな食事ってなんだろな。
美味しいご飯ってなんだろな。
料理研究家ってなんだろな。
講座やっている先生らしさってなんだろな。
って考えてたんですよ。



ネットにも本屋にも図書館にもたくさんの料理本がある中で
自分が発信しているのは
煮物だったり。
簡単で手軽にすぐにちょうどいい量作るポイントだったり。
好きな調味料について書いてみたり。

傍から見たら
ちょっと料理が好きなどこかの奥さんに映るかも。
いつもの使い古した安っぽいお皿使っているかも。
茶色いおかずばっかりかも。

それでいいと思っています。

私は
子育て中の食卓を作ってるんです。
家事・育児・仕事の中で
こんな工夫がある、
昔からの知恵がある、
その中で自分に合って使い続けているのはこんなこと。

自分の体は
自分が食べたものでできている。

ちょっとだけ
ほんの少しいじったら大きく変わるものがあるんだよ。

沢山の人がいる中で
何がきっかけになるかわからない。
だから
たくさん書いたことの一つが誰かに響けばいいと思います。

牛乳屋に勤めていた事務員が、
今は料理講座をする主婦になり、ここで再びブログを書き始めました。

ただの主婦が書いてます。
でも書き続けてます。
そして
毎日何か作っては試しています。

自分の体で。
時々聞こえてないけれど
体の声に耳を傾けて実験してます。


むらっちん！がむらっちん！であることがここにあります。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
今日もいろいろ作るので楽しんでいただけたら嬉しいです。