むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

もふっとまるっとむらっちん!

2012年01月21日 22時44分39秒 | 修行日記
どちらかというと犬派のむらっちん!です。
でも今の環境では、猫好きが多いです。


そのためか、
最近・・・猫派に傾きつつあるような。。。
(犬が嫌いになったってわけじゃないよ~。大好きなんだけど、どちらかといえばの話です・・・。)
猫と暮らしたらどうなるかと妄想ばかりしています。
トップにあげたのは、okapiさんの実家のほうで暮らしているラグドールくんです。
前から猫も好きですが、このふわふわ・・・!
雑種の猫しか触ったことのなかったむらっちん!には衝撃でした。
大きさも、毛の量も、真っ青な目も。

最初に会ってからとっても気になっていて・・・
そして
ずっと前から猫カフェに行ってみたいと思い、検索したら見つけたノルウェージャン・フォレスト・キャットという種類とその専門のカフェ。
ちょこちょこブログを見に行ってるのはRIENさん
ノルウェージャンいいなぁ・・・!
と思っていて、
ここからお引越しした子猫のブログをたどり・・・

飼い主さんが参加しているランキングを見てはブックマークを増やす毎日。


むらっちん!のお気に入りに作った猫フォルダはノルウェージャンとラグのブログがならんでいます。
そして昨日、新たにランキングを見たときにノルウェージャン・フォレスト・キャットと一緒にラグドールが暮らしているブログを見つけました。
ノルとラグ!!
なんて素敵な組み合わせ!!


うわ。
いいなぁ!




いつかね、いつか。

実家の犬だけでも世話をしているような、してないような、えー加減だったむらっちん!には、多頭飼いなんて夢のまた夢ですが・・・。
いつか、長毛の猫に囲まれてみたいなぁ。

郷土料理とむらっちん!

2012年01月12日 21時01分10秒 | 厨房日記
たっぷり眠って、たっぷり食べたお正月を過ごしたむらっちん!です。
お察しのとおり、ニットを着たときなどは特に、お腹がふわっふわになります。(´Д`)


毎年話題に出るのですが、
友達のうちのおせち、むらっちん!の実家のおせち。
地方によっていろんな違いがあるのでおもしろいですね。

地方が同じでも家によってちがうし。


okapiさんの実家で毎年ごちそうになる「イカにんじん」。
インターネットで検索すると、「福島の郷土料理」ってでてきます。

対して、むらっちん!の実家ではこれが松前漬になります。
群馬ですが、私が覚えている限り北海道の郷土料理、松前漬がおせちのお重に入ってました。

他には紅白なます、田作り、昆布巻き、かまぼこ、黒豆、栗きんとん・・・。
変な形のショウガもありました。ちょろぎ?
あっ、調べてみたらこれ、ショウガじゃないんですね。
ずっとショウガをキレイに切ったものだと思ってました。



お家によってさまざまかと思いますが、
やっぱり、おばあちゃんの作るものは美味しいですね。
宮城に行くと毎回思います。

お義母さんと、父方と母方のおばあちゃんの味を忘れないうちに・・・


イカにんじんを再現。
そして自分の地元の味を忘れないように・・・
紅白なます。
帰省してからすぐに作って食べてます。
イカにんじんのつけダレは大分近い味に作れるようになりました。
美味しい。
続けて食べてもむらっちん!はまったく飽きません。



年末に群馬行ったときに自分の親や兄弟に食べてもらいたくて実家でもイカにんじん作ってきたのに、
熱を出したむらっちん!はすっかりなますを作ってくるのを忘れました・・・。
せっかく冷蔵庫にゆずが眠ってたのに。
作ってきた分は、きれいに食べてもらえたみたいです。


今回はおばあちゃん家でごちそうになった
ふきのとうをまぶしたお浸しが美味しかったので、手に入ったら作ろうと思います。
ふきのとうは湯がいてほぐしたものを冷凍保存してたんだって。


今年もむらっちん!は勉強ばかりの毎日、唯一といってもいいような楽しみが食事。
気温や日の長さで感じる他にも、食事で季節を楽しみたいですね。


焼きたてパンとむらっちん!

2012年01月11日 13時36分30秒 | 厨房日記
こんにちは。
年始のご挨拶は控えていたむらっちん!です。
寒中お見舞い申し上げます。

今年の抱負は「ペースを崩さない」こと。
これにしようと思います。



さてさて
今週からむらっちん!も学校が始まりましたよ。



でもまだ初めのほうだから~
宿題少なめ。ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
早く終わらせて横浜の駅周辺を少し歩いてきました。
といっても、迷子になるのでいつもの駅から直結のショッピングモールだけ。


いつもと違う所から入ったら
普段たどり着けない本屋にいけて、代わりに目的のお店になかなか行けないという・・・。
たまたま出くわした友達に案内してもらって、目的達成です。

で、
衝動買いした本のうち・・・

こんな、楽しそうな一冊があります。


早速・・・

焼いてみました。

トップのパンが白いのは、最後の発酵をさせるときに打ち粉をはたき過ぎたから。
手前のパンの形が妙なのは、ロールにするときに分厚すぎたから。


初めてこの本のレシピ通りに作って思ったのは・・・
素朴で美味しい、ということでしょうか。
何も入れないで焼いたものは、普段ホームベーカリーで焼いたものより甘く、キメが粗く・・・。
逆に二次発酵するときに、干しブドウを入れたり、ジャムを入れたものは程よい甘さとキレイなキメとモチっとした食感がなんとも美味しい仕上がりでした。


たぶん、
何も入れなかった生地の二次発酵のときのガス抜きが下手だったのか、
またはそのときのこね方が足らなかったのか、だと思うんです。


小さいときにおばあちゃんと一緒に作ったパンの味を思い出したので、
うれしくなりました。
時間を作ってまた沢山焼いてみようと思います。