昨日はこちら、
http://blog.goo.ne.jp/wangel-sports-info/d/20110530
ROSSIGNOLの「NEW GS」をご案内いたしましたが、
今日は『DEMO』でいきたいと思います。
この数シーズン人気の『RADICAL DEMO』シリーズです。
左から、
『DEMO アルファ カスケード I-BOX RACING』
『DEMO ベータ カスケード TPX』
『DEMO ガンマ カスケード TPI2』
今季のDEMOシリーズは同形状ですが、
プレートを変えたり、メタル系素材を変えたり抜いたり
することによって、スキーのレベルを変えています。
プレートは、
アルファ:レーシング系のプレートをソフトにしたもの
ベータ:昨年のTPIプレートを少し強化したもの
ガンマ:TPIプレート
となっています。
左から”アルファ”、”ベータ”
まったく違うプレートです。
左から”ベータ”、”ガンマ”。
右の画像を見ていただくと、
金属が違うのが見えます。
こちらにも『カスケードチップテクノロジー』が搭載です。
※DEMO系は様々なシチュエーションを滑るため、
雪面コンタクトや安定性を考え『アーリーライズドテクノロジー』
は搭載されていません。
アルファ:エキスパート向けオールラウンドモデル
ベータ:一般上級者向けオールラウンドモデル
ガンマ:操作性重視のオールラウンドモデル
という位置付けのようです。
レベルや志向によってお好きな機種を選ぶことが出来ます。
ROSSIGNOLに注目してみてください!!
STAFF YUTA