皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
4月1日と2日は、
スタッフの雪上研修のため、
スキー場へと行って参りまして、
来期'24-'25モデルのスキーテストをさせて頂きました。
標高の高いスキー場さんなので、
とても良い状態でスキーテストをすることが
できました。
ご協力下さったメーカー様、
業者様、スキー場関係の皆様、
大変ありがとうございました。
来期新製品で、良い製品があるのは勿論なのですが、
すでに今期から来期へ継続販売される製品も、
目的や技術レベルにより、これもやっぱり良いねぇ、
という意見のスキーもあります。
そんな製品が今なら弊社に在庫があるかも知れませんので、
よろしければどうぞ。
皆様良い週末を。
スキー場へ行かれる方は、
念のため防寒準備もしっかりなさって
行かれますことをお奨め申し上げます。
スタッフY
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
多くのエリアで異例の早さにて梅雨が明け、
暑い毎日が続いてます。
皆様体調を崩されませぬようご用心下さい。
さてさてそのような気温の暑い毎日ですが、
全国の好きーヤー(スキーヤー)の皆様もアツいですょ!
弊社でも、おかげさまで、
たくさんのご注文を頂いております!!
ご注文・ご予約下さりました皆様、
たいへんありがとうございました。
詳しくは弊社ホームページ→ wangel.jp へどうぞ !
引き続き全国の皆様のご利用を心よりお待ち申し上げておりますので、
よろしくお願い申し上げます。
どうぞ良い週末を。
スタッフY
We Stand With Ukraine.
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
桜開花のお便りもきますが、
寒の戻りでまだまだ寒い日が続き、
多くのスキー場さんではまだまだ冬景色のようです。
スキー場へ行かれる方は冬対策をお忘れなく。
さてさてそのような時期ですが、
来年モデルのSKI試乗会も各地で行われているようですので、
当BLOGでも、少しずつ'23 モデル情報をご案内させて頂こうと思います。
今期と来期の違いでまず先に申し上げられることは、
製品の仕様はもとより、各メーカーの、
ほとんどの製品の定価が上がります。
ほとんどのメーカーさんでは、
材料費や物流費がここ2年の間に大幅に高騰しているようで、
致し方ないことだとは思いますが。。。
そんな状況を踏まえながら、
'23 NEW モデル情報をご案内させて頂きますね。
今回のご案内は、掲題の通り、
'23 OGASAKA UNITY シリーズです。
来年のUNITY シリーズのデザインは、
今までとはずいぶんと変わります。
もちろんSKI本体も、フルモデルチェンジです。
'22 モデルではSKI トップ部に
小賀坂さんの構造でいう F.F.S. (Front Float System)構造で、
スキーのトップ部が少し持ち上がるいわゆるトップロッカー形状が
5%だったのに対して、
'23 シーズンモデルでは、UNITYシリーズ3機種とも
そのF.F.S.(ロッカー形状)の割合が17%となり、
構造もサンドウィッチ構造となり、
オールマウンテンモデルとしての特性が
さらにアップされたようです。
以上、ご参考までに。
どうぞ良い週末を。
スタッフY
We Stand With Ukraine.
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
さてさて、ご存知の方も多いとは存じますが
今週は東京マラソンもありますけど、
SKIでは、長野県八方尾根スキー場にて、
第59回全日本スキー技術選手権大会が開催されています。
今年の大会は天候の影響を大きく受けそうで、
設定されたコースをただ滑るだけでも大変なのに、
選手は刻々と変化するバーン状況、
そして雪質に対応しなければならず、
そのようなポイントも見どころのひとつかと。
ご興味お有りの方は、大会オフィシャルホームページ
「第59回全日本スキー技術選手権大会」←(クリック) へどうぞ。
皆様どうぞ良い週末を。
We Stand with Ukraine.
スタッフY
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
7月。
あと4か月もすると次の雪上シーズンですが、
その前に、これから夏がやってきます。
全国的にみますと、
すでにOPENされていらっしゃるところもございますが、
関東近辺では、7月中旬からいよいよサマースキー場さんが、
続々とOPENの予定です。
7月10日OPEN予定のスキー場さんとしては、
群馬県の 丸沼高原スキー場 さん
新潟県の かぐらスキー場 さん
などなど。
その他にも、
九州エリア、関西エリア、中京エリア、信州エリア、東北エリア、
そして今年は北海道の遠軽ロックバレースキー場さんもOPENとのこと。
密を避け、涼しい高原の美味しい空気を吸いながら、
爽やかなサマースキーを楽しまれてはいかがでしょうか。
どうぞ良い週末を。
スタッフY
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
ぐっと気温が下がった先週末、
全国の多くのお山では天然雪が降り、
今年の季節の進み具合は、
秋から冬に向けてちょっと駆け足になってきた印象です。
そのような状況ですので、関東近郊では、
そろそろ、あのSKI場?さんや、リニューアルされたあちらのSKI場?さん、
などなどのOPEN予定が気になりますねぇ。。。
もしかすると、早ければ今週末にOPENされるかも?
ですね。
皆様今年のシーズンインへのご準備はお済みですか~?
もし今お持ちのSKIも、
前シーズン終了後にお手入れをなさっていらっしゃらなかった場合、
滑走面の傷みや、サイドに付いている金属のエッジが錆び錆びになって
しまっていると、そのままご使用された場合は、
スキーの楽しみ度がぐっと下がってしまうおそれがございます。
そこでお奨めなのが、こちら↓です。
SKI TUNE UP(スキー チューン ナァップ) です。
SKIの滑走面側の傷んだ部分を補修して、
高性能な専用マシーンでエッジも含めて綺麗に、
キレイに、きれいに磨き上げ、
WAXをお塗りしてお客様にお返しをするメニューです。
弊社までお越しになられなくとも、
事前にお電話にて、とっても簡単なお申込みをして頂いてから
弊社までお送り下されば、お承りさせて頂く事も可能ですので、
日本全国どこからでもお申込み、お受け付けが可能です!!
11月に入りますと、SKI TUNE UP価格も少々上げさせていただきますのと、
11月後半になりますと、状況によりましては年内仕上がりが難しくなる
おそれもございますので、SKI TUNE UP をご予定の方は、
どうぞ今のこの機会をお見逃しなく!!
お申込み、あるいはお分かりになられないことなどがございましたら、
どうぞお気軽にTELにてお問い合わせ下さいませ。
TEL 03-3293-0491
ワンゲルスポーツ
スタッフ一同
弊社ホームページ→ wangel.jp
まもなくシーズンインですょ!!
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
弊社では、
可能な限りの感染防止対策を講じながら毎日営業をさせて頂き、
例年通りとはいきませんが、
おかげさまで全国のお客様にご利用を戴いております。
大変ありがとうございます。
さてさて、
先日も少しご案内をさせて頂きましたが、
広いゲレンデで適度なソーシャルディスタンスをとりながら
大自然を楽しめる「サマーゲレンデ」は、
このような状況の中でも人気のようです。
この夏サマーゲレンデをOPENされていらっしゃるスキー場さんの多くは、
その運営方法も含め貴重な経験も積まれ、
来る今年の冬シーズンに向けて、より安全にスキー場をお楽しみ
頂けるように、ご準備を着々と進められていかれると思います。
一部の気象予報では、
これから冬にむけてラニーニャ現象発生の可能性も
ささやかれていますし、
ウィンタースポーツを楽しまれる皆様におかれましては、
冬が待ち遠しいですね。
とは言え、もうあと3ヶ月もすれば、
本格的なスキーシーズン・インですょ。
何と言っても今年のBIG NEWSは、
日本最高地点 スキー場!?の志賀高原 横手山・渋峠スキー場さんに、
人工降雪機導入が正式決定!!
OPENが、例年よりも、さらに・さらに・早くなりそうとの事です。
楽しみですね~。
詳しくはコチラへGO➔「志賀高原 横手山・渋峠スキー場」
スタッフY
予告どおり、気まぐれに登場。
ボチボチやっていきますので、どうぞお付き合い下さいませ。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さてさて、前回登場の折にご案内さし上げましたとおり、
今回は“謎”として残しました部分をお届けさし上げますぜ。
形式どおりにスタートさせていただきます。
『“小出しでジラす(再)”の巻』
サブタイトルどおり-2020/2021フォルクル②-でございます。
前回のおさらいをしつつ、早速本題に入りましょう!!
2019/2020シーズンには存在していたのに、
2020/2021シーズンでは姿を消してしまったモノ。
青い色した憎いヤツ、“RACETIGER SX DEMO”に相当するモデルは?
というお話だね。
「安心して下さい、ちゃんといますよ!!」
2020/2021シーズン、
新たに《DEACON BLACK》というテクニカルスキーヤー向けの
カテゴリーが設定されまして…。
その中に、実は、“RACETIGER SX DEMO”と中身が100%同様なモノが
存在しているのでございます。
その名も、“DEACON 74 BLACK”。ホントにただの柄違い。
何でこのシリーズから外されてしまったのか?
よくよく考えてみれば、“RACETIGER SL”や“RACETIGER GS”と
形は違えど芯材構成などは全く同じでハイスペックなモデル。
同一レベルにありながら、オールラウンドという中途半端な性格づけが
“コンペティション”と名が付くカテゴリーにとってはちょっと邪魔に
なってしまったのかもしれない。
だがしかし、
“RACETIGER SX DEMO”(=“DEACON 74 BLACK”)の存在を消してしまうのは
あまりにも勿体ないことなので、カテゴリーを替えて存続させた…
とワタクシは勝手に思い込んでいる。
(異なる理由もあるっちゃある)
モデル名が変わっても、デザインが変わっても、いずれにしても、
上級~エキスパートを対象とする実績十分のオールラウンドモデルは
来るシーズンも皆さんの前に存在します。
(クドいようですけど、中身同じですから、
残り僅かですけど在庫があるうちは、“RACETIGER SX DEMO”が、よりお得=お急ぎ下さい !!)
えぇとですね、これで本題は終了なんですけど、もうちょっとだけ
お付き合い下さい。
もしかしたら、今回の内容よりも、今からご案内さし上げることの方に
興味を持ってしまう人がいるかもしれませんので。
こちら、2018/2019のラインナップ。
何を今さら??
で、こっちが2019/2020ね。
この時も、一つなくなってるのよね、モデルが。
若草色したミドル~ロングターンを得意とするオールラウンドモデル、
“RACETIGER MX DEMO”
このスキー、玄人ウケ抜群で、何気にファンが多かったんだよね。
(ワタクシも密かに気に入っていた一台)
ただ残念ながら、2018/2019シーズンを最後に消えてしまった。。。
と思ったら、良ぉ~く見たら、
何とこの中に存在していたりして?!
“DEACON 76 BLACK”
(これもRACETIGER SL・GSと基本芯材構成は同等だよ)
ということは、
実質、“RACETIGER COMPETION”シリーズは、
“74 BLACK”・“76 BLACK”を加えてしまえば8モデルということになるかな。
いや、ちょっと待てよ。
もっと言ってしまえば、
“75 BLACK”(RACETIGER SRCよりもやや上に位置する)も仲間に入れて
しまえば、全部で9モデルということになるぞ。
そう考えれば、レベル・性格づけ…これは選びやすくなるかも。
とにもかくにも、
広い視野をもってスキー選びをしていただきたいところ。
そうしないと、思わぬ形で損してしまう可能性があるので。
※旧モデルの在庫状況はコチラで再度カクニンしてほしい。
そんじゃまた、ここでお会いしましょう!!
次回は、今季大注目の“アイツ”をご案内さし上げる予定です。
『アナタにハマる一本が、必ずある!!』
Staff TETSU
みなさまこんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
今回は、'20-'21 NEW MODEL の LINE SKISを
少しだけご紹介させて頂きます。
先ずはこちら↓
↑左がPESCADO(ペスカド)、右がSAKANA(さかな)です。
画像のそれぞの機種の左側が表面デザインで、
右側が滑走面のデザイン、
そして右端が1ペアを滑走面同士でくっつけて、
アーチの状態を表現されています。
基本スペックは、'20モデルと同じです。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
次は、こちら↓
'21 MODELで新たにリリースされた、新機種「BRADE」(ブレード)です。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
トップとテールの板幅に対して、ウエストがかなり細い形状で、
LINE SKISらしく、ゲレンデ内でのあらゆる状況を楽しめて、
なおかつ、カーヴィングスペシャルモデル的な滑りも楽しめる。
今までにはないゲレンデ内での「新たな雪遊び」が提案されたようなSKISです。
上記画像の、硬めのハードフレックスタイプと、
デザインが少しだけ違うソフトフレックスタイプ
(インターナショナルではWomenモデル扱いかな?)が出ます。
ただ、ちょっと定価がお高め?のような気が致しますが。。。
お次はこちら↓
昨('20)シーズン、新たにリリースされたVISION (ヴィジョン)シリーズです。
超軽量の基本スペックは'20と同じで、デザインチェンジです。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
いやぁ~、けっしてお安いモデルではございませんが、
昨シーズンこの'20 VISION 98を弊社では積極的にご販売をさせて頂き、
勇気をもって? ご購入下さったお客様のご使用された後の評価が、
それはそれは、超良かったこと !!
'21 モデルも、もちろんおススメですょ。
そしてお次はこちら↓
今やFREE STYLE &FREE RIDE SKISの代名詞的存在の 「BLEND」 (ブレンド)
来期もデザインチェンジのみです。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
ジャンルにとらわれず、多くのスキーヤー様のスキーキャリアのアルバムの
1ページにぜひ加えて頂きたい「逸品」ですね。
そしてお次はこちら↓
CHRONIC (クロニック)です。
こちらも基本スペックは変わらず、デザインチェンジです。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
海外のフリースタイルスキーのデザイナーさんは、
けっこう「黒い鳥」がお好きですね。。。
メリハリのあるサイドカーブは、
オールマウンテンスキーとしても使用感バツグンです。
そしてお次はこちら↓
HONEY BADGER (ハニーバジャー)
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
とっても軽量で、便利なFREE STYLE SKIを
初めて入手されたい方にも、おススメです。
そして最後にこちら↓
TOM WALLISCH PRO (トム ウォリッシュ プロ) 。
基本スペックは継続で、デザインチェンジです。
(※表面デザインや滑走面など、予告なく変更される場合がございます。)
弊社では、FREE STYLE スキーで「コブ」なんかも楽しく行きたいんだけど!?
っというリクエストのお客様も多くいらっしゃり、
そのようなご要望のスキーヤー様にも大変人気のある、
「定番モデル」です。
以上、少しだけですが、'20-'21 LINE SKIS のご紹介でした。
ワンゲルスポーツ
ご無沙汰しておりました。
いなくなったわけではございませんよ。
店番優先、Inspiringにおきましては“補欠”なものですから。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
店舗営業自粛中…こんな状況でございますから、
ついに、とうとう、補欠であるワタクシへと出番が回ってきました。
とは言いましても、何をお話ししたらよいものか。。。
ま、とりあえずのとりあえずで、
タイトルどおり“小出し”で無駄に引き延ばしつつ、おNEWなモノを
ご案内さし上げていこうかと考えております。
あっ、くれぐれも変な期待はしないで下さいよ。
ワタクシ、あくまでも“補欠”ですので、神出鬼没でございます。
逐一、Inspiringをチェック願います!!
(相変わらず、前置きが長い)
ではでは、本題へと突入してまいりましょう。
『“小出しでジラす(笑)”の巻』
ということで、中身はサトブタイトルどおりで
《2020/2021 フォルクル①》ということです。
あくまでも“小出し”ですから、すぐに終わります。
良ぉ~く見て!!
2020/2021モデルで“DEMO”という呼び名は消えちゃったけど、
あくまでもジャパン・セレクションで基礎スキーヤーをターゲットにした
日本におけるフォルクルのメインカテゴリーね。
で、こっちも良ぉ~く見て!!
ご存知のとおり、2019/2020モデルは全5機種でシリーズを構成してるね。
“DEMO”という呼び名が付いていたのはこの世代で終わり。ちょっと残念。
ん、あれ、増えた!?
2020モデルから2021モデルは、1機種増えたのか?
だから「良ぉ~く見て!!」って言ってるわけ。
2021⇒RACETIGER GS PRO、SL PRO、GS、SL、SC CARBON、SRC
2020⇒RACETIGER GS DEMO、SL DEMO、SX DEMO、SC DEMO、SRC DEMO
確かに、2021モデルは6機種になってるね。何がどうなってんのか。
ほんなら、2020/2021 NEWの方をベースにお話ししてくよ。
“PRO”っていうのは、2020のGS DEMO・SL DEMOのプレートを
【WC ピストンコントロール インターフェイス】っていうゴツイものに
チェンジして「技術選にも使えちゃうよ」っていう位置づけまで引き上げた
モデル。オールラウンドな性能を期待しちゃダメなやつ。
(デサインチェンジしたスキー本体は同じながら、乗り味は別物でかなりハードだ。)
そんでもって、GS・SLってのが2020ではGS DEMO・SL DEMOで、
ここはデザインチェンジのみで中身は実質継続されているんだなぁ。
プライズテストとかにはこっちの方が使いやすいかもしれない。
(てことは、旧モデルが断然お得で“買い”ってことだぞ。もちろん弊社で旧モデルがあるうちは、ですがね。。。)
SC CARBONは2020のSC DEMOの位置づけで、ここはサイドカット(形状)は
変更なしなんだが、ウッド芯材を補強している素材がスチールからカーボンに
変更された。これにより重量の軽減が大きく図られたわけだが、
「軽くなって操作感がフワフワになってヨレヨレになっちまったな」っていう
ことはないんで心配しないでくれ!!
(ただし、あくまでも2020は補強材がスチールなんで、NEWよりはイイ意味でスキーが
しっかりしているぞ。ここはNEW・旧の選び分けができるってことだな。)
SRCは実質2020のSRC DEMOだ。デザインチェンジだ。中身は同じだ。
(これこそ、旧モデルを買った方がイイに決まってるよね。上記同様こちらも弊社に旧モデルがあるうちは、ですがね。。。)
以上、6機種、、、だけど!?
比較対象の中にないよねぇ、漏れてるよねぇ、2020 SX DEMO。
どこいっちゃったの?(使い勝手のイイ、オールラウンドど真ん中モデル)
この続きは《2020/2021 フォルクル②》にてお届けさし上げます。
乞うご期待ということで、しばしお時間を頂戴します。
お待ちいただく間にコチラをちゃんとチェックしといてネ!!
「デザインなんかどうでも…」という方にとっては、なまらお得なんで!!
(どんだけスクロールさせんの。けっきょく長いって。スマン。)
『SX DEMOがなくなるということは…ない。』
Staff TETSU
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
今回は、ID ONE さんの'21 NEW MODELを少しご紹介させて頂きます。
まずは、FR (FREE RIDE )シリーズの一部
↑ FR-X(左)、FR-MX (右)
FR-Xは、ID ONE さんのブランド設立以来、
ずううううぅぅぅぅぅっっっっと販売され続けている
フラッグシップモデルで、超人気機種。
整地からコブまで、あらゆるシチュエーションで高度な満足感を得られるスキーで、
モーグルに特化した「コテコテのモーグルモデルではない」スキーで、
多くの時間をコブで過ごされたいスキーヤーさんなどからも強い支持を得ています。
FR-MXFR-XP(↑右) は、FR-Xよりも少しだけ幅広のボディで、
さらに色々なシチュエーションに対応できるスキーです。
↓は、FR-XP
FR-XP は、
太すぎず、細すぎないスリーサイズ
( スキーのトップ・センター・テール の幅)を持つ、
ややセミファットなSKIです。
圧雪から、不整地、そしてややPOWDERまで対応する、
オールマウンテンモデです。
↓は、SR (SLOW RIDE=スローライド )シリーズの一部です。
SRシリーズはソフトで、軽量。
スローライドのテーマは、
「ゆったりとした時間を味わう大人のためのオールラウンドスキー」です。
体重や脚力、そして目指されるお滑りに合わせてお選び頂けます。
そして↓ MR (MOGUL RIDE=モーグルライド)シリーズ
← 一番左のMR-G1と、その隣のMR-SGは、かなりハードスペックです。
日本のナショナルティームの多くの選手が使用しているモデルがMR-CE。
そして、右端は、同じMR-CEで、王者ミカエルさんのシグネチャーデザインです。
そして、
↑左から、MR-G、MR-D、さらに新機種登場のMR-Sです。
MR-G(↑左)はサンドイッチ構造を採用し、SKIのたわみがとっても感じやすいモデル。
MR-D(↑画像の真ん中)は、「モーグルを極限まで簡単に」がコンセプトのSKIです。
そして来期新たに登場するモデルが、MR-S(↑画像の右端)です。
サンドイッチ構造、スチールシームレスエッジ採用で、スキーをたわませた分の力が
適度な反発力として足元にしっかりと伝わり、素早いスキー操作を可能にしてくれるそうです。
展開サイズは、155、160、165cmで、優しいコブモデルをお探しの基礎スキーヤーさんにも
朗報かもしれません。
以上、一部の機種ではございますが、
'20-'21 ID ONE SKISを少しだけご紹介させて頂きました。
ワンゲルスポーツ
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
今回は掲題の通り
'21 FISCHER SKISの一部をご紹介させて頂きます。
'21 モデルでは、
新しく開発されたレースプレートで、 M/O PLATE装着モデルがでます。
↑ショートターン系オールラウンドモデルの最上機種である
RC4 WORLD CUP SC PRO M/O-PLATE付きモデル(参考販売価格159,500円(税込み))は、
TIP(先端部分)形状もちょっと変更され、
表面デザインのカラーが、BLACK/YELLOW、
またはBLACK/WHITE/PINK、の二色展開です。
PINKのカラーの方については、
ハードスペックになってしまうM/OPLATE付よりも、
むしろ下記にてご紹介させて頂くモデルの方で二色展開にしておいた方が
個人的には良かったと思うんですけどね。
それはこちら↓
↑RC4 WORLD CUP SC M-TRACK Power Railflex モデル(参考販売価格140,800(税込み)) です。
このモデルもTIP(先端部分)形状が今までのモデルとはちょっと変更され、
より洗練されています。
乗り味などにつきましては、ちょっと先になってしまいますが、
弊社ホームページなどでご紹介をさせて頂く予定です。
よろしければ、どうぞお楽しみに。
ワンゲルスポーツ
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
今回は、
’20- ’21 NEW MODEL 「FT」 BOOTSの
3アイテムをピックアップしてそのデザインをご紹介させて頂きます。
まずはコチラ↓
DROP KICK PRO です。
カラーがBLUEになります。
細かな仕様は今までとほぼ変わりません。
参考販売価格は 77,000円(税込み)
DROP KICKです。
細かな仕様は今までとほぼ変わりません。
参考販売価格は 71,500円(税込み)
来期のTOM WALLISCH PROは、「赤」です。
参考販売価格は 88,000円(税込み)
その他に、FT BOOTSでモデルチェンジした製品がいくつか出ますが、
BOOTS SOLEがGRIP WALK仕様になるものがけっこう多く、
その場合、ご使用のBINDINGとの互換性にちょっと注意が必要です。
(上記の3アイテムは、今まで通り通常のALPINE BINDINGでのご使用に問題ございません。)
以上、’20-’21 FT BOOTSを少しだけですがご紹介をさせて頂きました。
ワンゲルスポーツ
皆様こんにちは。
本日は4月8日水曜日で、
当BLOGの更新予定日ではございませんが、
昨日東京にも緊急事態宣言が発令されまして、
その後、東京はどんな感じなの?
っと思われる方も多くいらっしゃるかと存じますので、
今朝の東京・神田の様子をご案内させて頂きます。
コチラ↓今朝の弊社前の様子です。
行き交う人は少なめではありますが、
それでも昨日以前とそれはど大きくは変わりない印象で、
近くのビルの外壁工事などもされていらっしゃったり、
多くのお店さんも、時短等はございますが営業されていらっしゃり、
私の予想以上に平穏に時が進んでおります。
そして弊社も今のところ通常営業をさせて頂いておりまして、
お車でお越しになられてご来店下さるお客様もいらっしゃったり、
お電話でのご注文も多く頂いております。
大変ありがとうございます。
弊社店内では、↓のように手指消毒用に次亜塩素酸水をご用意し、
お客様にもご協力を頂き
←レジ前
スタッフも手指消毒に努め、
マスクを装着し店頭での御接客をさせて頂いおりまして、
もちろん、通信販売にてお送りをさせて頂く商品も、
同じく手指を入念に消毒をして梱包作業に勤しんでおりますので、
よろしければ、ぜひご利用下さいませ。
4月8日
ワンゲルスポーツ
G.M.
皆様こんにちは。
Inspiringをご覧下さり誠にありがとうございます。
4月に入りましたので、
そろそろ来年度のNEW MODELを、
当BLOGでも簡単ではございますが、
少しずつご案内をさせて頂こうと思います。
今回は、来シーズン、さらにより一層人気が出そうな
ATOMICさんの デモ・オールラウンドモデルの
REDSTER i シリーズをご紹介させて頂きます。
ラインナップと致しましては、
5アイテムです。
← S9i Pro
← S9i
以下、弊社スタッフ T の試乗感想です。「 '20-'21 ATOMIC 」
新たに1機種 NEWモールドで今までのG9iに代わるX9iがラインナップ。これはG9iとは比較できないほどの乗りやすさがありました。
その他のREDSTER「 i 」シリーズは基本的にモールドチェンジが行われておらず、一瞬目新しさがないように思われますが、実際にはトップシートの厚み・構成材の新しい圧着方式・サイドウォールの素材変更などにより、乗り味が一新されています。
全てのモデルがスペックダウンせずにしなやかに乗りやすくなっている印象です。 最上位のS9iPROであっても手強さはなく、荒れた雪質においても操作感が鈍ることがなく、安定感のあるターン弧を描きます。 また、メインモデルとなるS9iは、'19モデル(昨年モデル)から'20モデル(今期モデル)になった際に、対象技術レベルがかなり上に引き上げられた印象でしたが、来期 '21 NEW モデルは非常に扱いやすくなり、絞られていたレベルゾーンの下限が広げられたと思います。
いずれのモデルも「大きなマイナーチェンジ」をしたなという印象が強く、そのデザインもさることながら、全く新しいNEWモデルとしておすすめできると感じました。
以上、ご参考までに。
掲載 スタッフY