いつもInspiringをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
まだまだ本格的な寒さというわけ
にもいかず、微妙に暖かくなったり
して・・・「体調がイマイチだなぁ』と
いう方も多いのでないかと思います。
かく言うワタクシも、いささか喉が
イガイガするような・・・。
店頭で、そしてお電話で、皆様と
お話しをすることが最も重要な
仕事と捉えておりますので、
ここはひとつ、気を引き締めて
体調管理に努めてまいりたいと
思います。
さてさて・・・
またまた「前置きが長い!!」と
怒られてしまいそうなので、
早速本日の“お題”に移りたい
と思います。
本日の『新着情報』は、
DRYGUYの
《BOOT GLOVE(ブーツ グローブ)》です。
「エッ!?ブーツのグローブ???」という声が
聞こえてきそうですが、お聞き馴染みの
ある名称では“マ●キー”というものが
以前から存在しています。
しかしながら、このBOOT GLOVEは、
マ●キーとはちょっと異なる点がございます
ので、今回はそのあたりを簡単に
ご紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
←装着するとこんな感じです。
ロアシェル上部を完全に覆い尽くす形です。
スキーブーツの内部が冷えてしまう原因は、
もちろんシェル自体が冷たくなるということも
ありますが、それにも増して、バックルの
金属リベット部分が熱を交換するラジエター
のような役割をしてしまって、ブーツ内の
温度を外に排出してしまうのです。
これが寒さを増幅させる最大の原因と
なっています。
マ●キーとは異なり、この“ブーツ グローブ”
はバックルも全て覆う形なので、金属部分
から熱が排出される割合が極端に少なく
なります。
ということは・・・『温かい』ということなになります。
実際にメーカーさんのテストでは、体感温度が
7℃も上昇するという結果も出ているようです。
(ムムム、これは見逃せません)
←つま先アウトサイド
←つま先インサイド
つま先両サイドはしっかりとガードされ補強
されています。
←前から見てみますと・・・
真っ黒けっけで、少々味気のない姿に
なってしまいます。
(寒さを我慢して見た目を重んじるか、
それとも見た目を捨てて温かさをとるか、
それはアナタしだいです)
装着方法は至って簡単!
つま先側をグイッと引っ掛けて、後ろ側
をベルクロストラップ(マジックテープ)で
留めるだけです。
←ブーツ グローブを装着
した状態でスキーをつけていただくと
こんな感じになります。
※スキーを履いていただく際のご注意点
【↑上の写真をご参考に】
①ブーツ グローブ前部がビンディング・
コバ押さえとの間に挟まらないように
して下さい。
②ブーツ グローブつま先下側にベルト
がついています。ビンディング・ベース
プレートとの間に挟まらないように
して下さい。
①・②ともに挟んだ状態で滑走された
場合、ビンディングの誤動作が起きる
可能性があります。
くれぐれもご注意下さい。
←パッケージはこんな感じ。
真ん中に穴が開いていて、素材感を確か
めることができます。
材質は“手のグローブ”でも良く使用されて
いる『ネオプレーン』で、非常に柔軟性に
富んでいます。
ブーツに対するフィット感は抜群で、通常の
ご使用範囲以内では、まずズレることは
ないと思われます。
さあ、どうでしょう ? ? ? ? ? ? ? ?
「これはもしかして“マストアイテム”かも!!!」
と感じてしまったそこのアナタ。
その感覚は大当たりです!
何をしても、どうしても足が冷えて冷えて
どうしようもないという方、効果は絶大です。
ぜひ、ご検討してみて下さい。
ブーツに関わる“小物”色々ございます。
よろしければコチラもご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://wangel.jp/etc/socks/index.htm
「ブーツのグローブとは・・・良く言ったもんです。」
STAFF TETSU