“西高東低”・“木枯らし1号”とくれば…冬ですよねぇ。
“木枯らし1号”が吹いたのは、去年も10月26日だった
そうです。
明日の朝はかなり冷え込みそうでございます。
さすがのワタクシも、Tシャツ・短パンで寝るのはそろそろ
止めておこうかなと考えているところでございます。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒くなればなるほど、リアルスキーヤーである皆さんの心は
熱く燃えたぎってくることでしょう。
本日は平日にもかかわらず、同じスキーが2本売れて
いったりと、加速度を増して在庫が激変しております。
「とりあえず、今度の休みでいいや…」
とても危険でございます。。。
お決まりでしたら、まずはお電話下さい。
そして、在庫状況をご確認下さい。
そんな中、本日は新着情報をお届けしようかと考えており
ますが、これがまたけっこう危ない商品でございまして、
事実入荷はしてまいりましたが、“サイズ”によりましては、
ご予約分でいったん完売してしまったものもございます。
(メーカーさんの在庫はほぼなし!!売り切れご免なのです。)
それではスタートでございます。
本日のタイトルは、
『“新顔【BC】マテリアル…”の巻』
ということでございますが、まずはかなり危ない“ド定番”
フリースタイル・モデルからご案内。
⇒ブランドは《 SMITH 》
ゴーグル・ヘルメットなどなど、お使いいただいている方も
多いかと存じます。
で、本日のターゲットはと申しますと、
⇒コチラ。
スミスのスキーポール。【 SRANT 5° 】シリーズ。
写真中央:〔 SRANT 5° 7001 〕
超高張力アルミ7001材を用い、アルミポールの中でも
最軽量クラスの重量と高い耐久性を実現。
「やっぱりアルミだろぉ」というフリースタイラーの方は
これで決まりです!!
写真左右:〔 SRANT 5° KENT 〕
「〔 7001 〕だとちょっと予算がなぁ」というそこのアナタ。
コストパフォーマンスに優れた軽量アルミを用いることで
価格を抑えたモデルはいかがでしょうか。
グリップ・ストラップ・リング、全て同仕様で、デザインも
こっちの方が良かったりします。
「とにかく安くて格好いいモノ」という方はこちらで!!
⇒上の写真のシャフト部分を拡大。
『 SMITH 』ってザックリとロゴが入ってるところは、
「…らしいなぁ」って感じでございます。
このままいくと、それこそザックリとしたご案内で終わって
しまいそうですので、ちょっとここで細かいテクノロジーも
ご説明申し上げます。
⇒【 プロセンサーグリップ 】
握りやすさを追求したフォルムと5度の角度をつけた独自
のグリップで、抜群の振りやすさをスキーヤーに提供します。
⇒【 パウダーバスケット 】
付属しています。使い方は超絶簡単!!
ノーマルリングはそのままで、下側からズコッと差し込むだけ
でOKです。
⇒【 パワーロックディスク 】
小ぶりなリングと鋭く尖った石突きの先端が硬い雪でも
負けることなく、しっかりとしたグリップ力を発揮します。
どうですかぁ?
たかがポール、されどポール、“ウンチク”はあるもんなん
ですねぇ。。。
で、前置き???が長くなってしまいましたが、ここからが
“本題”でございますよ。
(もしかして、もうウンザリですか?そう言わずに、
もう少々お付き合い下さい)
【“道具にこだわる” BC系スキーヤー】に、
プロスキーヤー・児玉 毅さんがプロデュースしたポール
を強くオススメさせていただきます。
↓
【 APPROACH KDM - 児玉モデル 】
上段シャフト:カーボン、下段シャフト:7001アルミ材で構成
される〔 伸縮ポール 〕でございまして、長さ調整範囲は
100~125cmとなっております。
(余談ですが、実際には93cmくらいまで短くなったりします)
⇒黒を基調としたシンプルなデザイン。
飽きが来ずに、他の道具とも合わせやすいところが◎。
もちろんスミスのポールですので、
↓
【プロセンサーグリップ】・【パワーロックディスク】を採用。
当然のことながら【パウダーバスケット】が付属しています。
(パウダーバスケットしか使わないかもね)
で、ここで終わっても誰も文句は言わないと思うんですが、
⇒ココ、気になりませんか?
グリップの下に、何やらスポンジ状のグリップみたい??のが
くっついているんですよ。
間違いなく“握る”ところだとは思うんですが…。
⇒バックカントリー・・・とは???
歩く・登る、そして滑る…さらに歩く・登る、そして滑る…。
特に“登る時”、斜度がキツくなればなるほど、ポールが
長いままだと邪魔でたまらない、ですよね?
伸縮ポールの場合、長さを変えて対応するのも一つの手
ではありますが、それをわざわざしなくても済むように取り
付けられているのが、上の写真の“第二のグリップ”なの
です。
“第二のグリップ”を握れば、その時点でポールが短く
なったのと同じなのでございます。
あぁ、何て便利なんだ、、、何て楽チンなんだ。。。
それと、片斜面・尾根づたいなど、左右で長さを変えて使い
たい時なども、片方は“上”のグリップ、もう片方は“下”の
グリップを使って、高低差を調整しながら登るなんていうこと
も可能なのでございます。
どうですかぁ?
意外や意外、非常に使い勝手が良さそうな“BCポール”じゃ
ありませんか!!
と、猛烈にプッシュしておきながら、大変残念なお知らせ。。。
この【 APPROACH KDM 】も、メーカーさんの在庫はほぼ
ないそうです(汗)
さぁて、どうしましょう???
繰り返しになりますが、
とりあえず、お電話お待ちしております。
完売してましたら、「どうも、すみません」ということで。。。
☆旧モデルも“サイズに限りあり”ですが、いかがでしょう!!
⇒http://wangel.jp/etc_pole.html#smith
『 は“ GOOD DAY ”ですか???』
Staff TETSU