日中はとても暖かい感じでございましたが、夜になりまして
から風がやや強く吹くようになり、少し肌寒くなりました。
が、またまたボヤいてしまいそうです。
「雪はどこまで来ていますか?」
自然を相手にするスポーツ“スキー”。
北の方から少しずつ“冬”はやって来ているようですが、
関東地方には、まだ本物の寒波は来ていません。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
そうは言いましても、明日から“師走”でございますので、
のんびりされておりましたリアルスキーの皆さまも本腰を
入れて《戦闘態勢》を整えていただけるものと確信おります。
ということで、この時期になりましてからの「何を今さら…」
のモノがご用意できてしまいましたので、どうぞご興味の
ある方は、超特急でのご決断を宜しくお願い致します。
本日のタイトルは、
『“影の実力者…??”の巻』
ということでございまして、まさに好きな方はホントに大好き
な“モノ”でございますゆえ、要チェックでございます!!
⇒こちらのスキー、実はとてもお問合せが
多かったのでございますが、ご用意ができておらず、大変
ご迷惑をお掛け致しました。
の でございます。
《フォルクル》スキー・フリーライドカテゴリーのド定番モデル。
⇒【 BRIDGE 】
ご用意させていただいたサイズは何でも使える 171cm。
気になるフォルムは、
トップ幅 128mm、センター幅 95mm、テール幅 115mm。
ラディウス(回転半径)は意外と小回りがきく18.5m。
そして、もちろん当たり前となったテクノロジー
を採用。
↑
スキーセンター部分はペッタンコ。トップ部分・テール部分
は開いております。
「真ん中がペッタンコで、頭とお尻が開いているって…何か
キョロキョロしそうで不安なんだけど。」
「大丈夫です!!」
こんな感じで、 こういうこと
なので、全く不安なしでございます。
結論は、 ということらしいです。
SLOPE STYLE から POWDER RUN まで、オールテレイン
で使い勝手の良いマルチパーパスなスキーなのです。
「あれっ?! 今気づいちゃったんですけど、今回“も”かなり
写真多用の手抜きブログですよね??」
「…」
「おいおい、シカトされちゃったよ。」
「…」
⇒もちろん、“FREERIDE”カテゴリーの
モデルですから、写真のように複数のセンターマークが
存在しております。
良ぉ~く写真をご覧いただきますと、
“+3”のところには
[ MARKER SCHIZO SERIES ]
そして、
“0”のところには
[ BOOT CENTER VOLKL REFERENCE ]
とプリントされております。
…ということは、
⇒こういったビンディングがオススメという
ことですかね。
センター位置を前後に動かして遊びたいという方は、
⇒[ SCHIZO ]タイプを、
センター位置を固定して使うという方は、
⇒[ JESTER・GRIFFON ]タイプを
チョイスすれば、エブリシング・オーケーではないでしょうか!!
やはり、フォルクルのスキーにはマーカーのビンディングが
いいと思いますよ。
(でもですね、「どうしても他のがいい」という方は、それ
でも全く問題ございませんので、弊社でご用意しており
ますビンディングからお好きなものをお選び下さいませ。)
以上、取り急ぎ簡単ではございますが、本日入荷したての
“熱い”スキーをご案内さし上げました。
今度の土・日が勝負どころですかねぇ。
お待ちしております。
☆マーカー以外のビンディングは、コチラでお探し下さい。
⇒http://wangel.jp/binding.html
『フォルクルって“ウマい人”が履いてそう…
なんてことはありません!!』
Staff TETSU