ホント、申し訳ありません。
“巻”への登場を予告しておきながら、
気づけば二か月近く、すっかりウッカリご無沙汰。。。
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
7月31日です。7月も終わりです。
関東地方の夏空はどこへ行ってしまったのか??
今年の日本は、なぁ~んかいろんなことがズレてる感じです。
とは言いましても、
「冬は必ず来る!!」そして「スキー場は必ずやってくれる!!」
ということを心より強く祈りつつ、
ワタクシ激推しの“アイツ”をご案内さし上げるわけでごさいます。
では、お決まりどおり、本日のタイトルです。
『“今季大注目の《アイツ》”の巻』
まずは、結論から申し上げましょう。
今すぐ、予約するべきです!!!
いや、予約しなさい!!!!!
(このカテゴリーに興味のない方はゴメンなすって)
もうすでにアッチコッチで評判爆上りの露出かなり多めで
ご存知の方も沢山いらっしゃることかと思いますが、
満を持して、ワタクシからプッシュさせていただきますよ。
→2020/2021 フィッシャー
《アイツ》が華々しくデビュー!!
→ワンゲルスポーツ・ホームページ【厳選スキー】においても
オススメしております《アイツ》です。
(久しぶり出てきたと思ったら、相変わらずクドい)
じゃまあ、あんまりスクロール量が多いと読んでもらえなく
なりそうなので、ササッといきますよ。
→これ、
先シーズン(2019/2020)の《RC4 WC SC CURV BOOSTER》。
長らくフィッシャーブランド・デモカテゴリーの屋台骨を
支えてきた“名機”。
ショートターン系オールラウンドモデルとして、
あまり大きな変化を施さず、定番モデルとしての位置づけが
確立されたスキー。
“CURV BOOSTER”というプレートは、ずいぶんとゴツい印象
だったなぁ。。。
このスキーが“お役御免”ということで、
→今季(2020/2021)、装いも新たに、
→NEWプレートを搭載した
《RC4 WC SC PRO M/O-PLATE》が登場!!
ザックリと大雑把に言ってしまいますが、
モデル名が《RC4 WC SC》ということであまり説得力が
ないかもしれませんが、
何もかもが違う!! フルでおNEWなスキーなのです!!
細かな仕様はさておき、大事なのはその乗り味。
「きれいにたわみ、ガッチリとグリップする感覚を前面に
押し出しながらも、難しさを一切感じさせません。
ハイポテンシャルであるにもかかわらず、意外とも言える
扱いやすさにこのスキーの能力の高さを感じ取ることが
できます。
未体験のフィーリングが生み出す鋭いカービングターンを
ぜひとも味わっていただきたい今季イチ推しのスキーです。」
続いては、
→これ、
先シーズン(2019/2020)の《RC4 WC SC RACETRACK》。
上に出てきた“CURV BOOSTER”Ver.とは異なるプレートシステムに
よって、ポテンシャルダウンはせずに足元の操作感をややマイルドに
アレンジしてあげることで、よりオールラウンド性能を高めた一台。
“CURV BOOSTER”Ver.はちょっとスペシャルな感じがムンムンだった
けど、こちらはオーソドックスな“ど定番”で愛用している方が多い
のではないかと思われます。
で、こちらも“お役御免”になりまして、
→今季(2020/2021)、ご想像どおり、
→NEWプレートを搭載した
《RC4 WC SC M-TRACK》として堂々新登場なのであります。
スキー本体のポテンシャルは“M/O-PLATE”Ver.と同等です。
(滑走面がイエローWCベースであるのか否かの違い)
スキーというのは不思議なモノで、
スキー本体が同じであっても、足元のプレートが異なるだけで
明らかに乗り味に変化が生じます。
「“M/O-PLATE”よりもマイルドなプレートシステム“M-TRACK”を
搭載することで、より高い能力を容易に体感できるようアレンジ
されたモデルです。
シャープなエッジ感覚が作り出す軽快な操作感がオールラウンド
な性能を一段階上へと引き上げています。
カービングターンというものがどういったものなのかを明解に
示すことができる扱いやすいハイポテンシャルなスキーです。」
※搭載テクノロジーなどの詳細はコチラを見た方がいいかもね。
皆さん、大丈夫ですか?
スクロールしているうちに眠くなったりしていませんか?
まだ、終わりませんよ(笑)
もうあと、20行くらいです。
《RC4 WC SC M/O PLATE》/《RC4 WC SC M-TRACK》
いずれのモデルにしましても、
超絶オススメで、すごく乗ってもらいたい気持ちが強いんですが、
ワタクシ、メーカーさんに一つだけ申し上げたいことがございます。
フィッシャーさんのカタログをめくっていきますと、
→当然のことながら、《RC4》シリーズのページに辿り着くわけで
ございますが、
ここで疑問が生じたのです。
掲載モデルの画像左下に“SKILL LEVEL”、いわゆるそのスキーが
対象とするスキーヤーレベルを目安として記載しているんですが、
コレ、間違いですか?
《RC4 WC SC PRO M/O-PLATE 》も《RC4 WC SC M-TRACK》も、
→同じ設定になっているじゃあ~りませんか。
いいんですか、同じで??
“M/O-PLATE”はエキスパート用、
“M-TRACK”は上級・エキスパート用と捉えた場合、
せめて、《RC4 WC SC M/O-PLATE》のSKILL LEVEL表記を
→こちらにしていただけませんかね??
いや、怒ってるワケじゃないんですよ。
「ユーザー様はどう思うかなぁ…」って心配になっちゃって。
(どうにもこうにも、こういうのが気になる…)
とりあえず、スキーは抜群に突き抜けてイイ!!
(テツは何に乗ると問われれば、間違いなく“コイツ”)
この手のモデルをお探しの方は、冒頭でも申し上げましたが、
今すぐ、予約した方がいいって!!(メーカー在庫、かなり希薄な模様)
★ワンゲルスポーツのスキー在庫状況はココで確認さ。
『「待ってましたっ!!」と申し上げたい。』
Staff TETSU(またいつか、どこかでお会いしましょう…)