「松田に失望」の結末

一度絡んだこのネタだ。
もはや避けては通れまい。

武藤氏のオモシロblogが更新されたよ。
また松田直樹に関する記事だよ。すっきやなー。
読んだけど・・・んん？で？何だ？
これは先日の記事の反響に対して、釈明か？
それともマツの経歴（戦歴）説明？
（今更、横浜サポにマツの戦歴語られても・・・苦笑）
はたまた、うちらの仲間（＝松田推進同盟の変人ｗ）宣言なのか？
よくわからない。

blogの後半にはこう書かれている。
＞井原が去った後、日本代表の守備ライン、
＞いや日本代表の全権を担うのは、松田になるだろうと。
＞しかし、私の期待は外れ、今日に至っている。

この部分、自分勝手に解釈するならば、
本来現代表ＤＦの中核には松田がいるはずだった。
しかし何らかが原因でその期待は叶わずにいる。

問題はその「何らかの原因」である。
武藤氏の言いたい事は、松田のパフォーマンスに問題があると
いうことなのだろう。ふ～んそうか・・・
現在の松田は現代表レギュラーの選手達よりも劣ると・・・ふ～ん。
（つーか松田の攻撃部分だけ見ようとしてないか？守備の部分見てるか？）

先日のＷ杯最終予選の山場・イラン戦。
ＤＦの一角を担うマコの出場停止により、松田の出場が期待された。
しかし蓋をあけてみれば、４バック。
松田の出番は最後まで無かった。
そして試合はといえば、急造のシステムに混乱し最後まで自分達の
サッカーが展開できず日本代表は敗北。
最終予選の大一番、その試合に監督は４バックを起用した。
挙句の果て、試合後にはマコさえいれば３バックでやっていたと、
松田を始め、坪井、茶野に事実上の「不用宣言」をしたのだ。

私は横浜ぞっこんな人間だ。
松田に対して相当の贔屓目がある事は否めない。
しかし一サッカーファンとして、あの大一番で、
選手達が不安を漏らすシステム変更というリスクをかけなければ
ならないほどに、現レギュラー選手とベンチの選手に「差」は
あったのだろうか。

私の中の「何らかの原因」は選手の中にあるというよりかは
代表監督の中にあるのではないかと考えている。
少なくともあの時点で、ＤＦ３選手はジーコの構想外だった。
どんな危険にかえても、ジーコにとっては使えない戦力だった。
あの時確かに松田は故障上がり、坪井も同様、茶野は・・・（汗）だったが、
（そもそもまだ完全復帰してない松田が招集されたことにも疑問）
ジーコの態度を見れば、今後もその構想は変わることはないだろう。
ましてや周囲から反対されると意地になる意固ジ－コだ。
しかしながらどの選手を起用し、どのようなサッカーをするのか、
その全権が監督にある事は理解してるつもりなので、
ここで監督へ対する不満は特に述べる気はない。

長々と書いてしまったが、つまり松田は十分に今でも
日本代表ＤＦの一角として闘える選手だってこと。
はっきり言うなら、見る目ねぇんだよ。（十分監督に対する不満を・・・ｗ）
そもそも現日本代表が日本のベストかってのも疑問が・・・（苦笑）
もしかしたら、何らかのアクシデントが無ければ、
ジーコが監督である限り、武藤氏の期待は叶わないのかもしれない。
だって松田を含む彼等は挑戦する機会さえ与えられないんだよ。
飼い殺しかよ。。
だからさ「松田に失望」じゃなくて「ジーコに失望」でいいんじゃね？ｗ
・・・以上、松田推進同盟による勝手な解釈終了。

追伸：私が不満だとは言え、現状の代表に満足されている武藤氏に、
　　　私の拙い文章で不愉快にさせてしまいましたらお詫び申し上げたい。
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Jリーガーの学力―知識と教養を身につけた選手育成密着２４時

その名も「ＦＣ東京、ジェントルマン計画」！！
おもしれぇなー東京。
楽しそうでいいよーいいよー東京。
まぁ漢字、数学、理科・・・ができることが、
果たしてジェントルマンかと聞かれれば苦笑いするしかないが。
「ブラジルの首都は？」にブラジル選手が答えられなかった・・・って？
どないやねんｗ
まさかリオとか答えたんじゃ。。。(;゜∇゜)
・・・でも面白い試みでいいよね。

うちの選手がやったら・・・？
いいんですいいんですうちは。
恐ろしい平均点になりそ
岡田イズムの浸透と岡田説法により、
人間としての生きる知識を身につけておりますからねぇｗ
そう言えば、岡ちゃんが象を食うとか言うから象が・・・（汗

さぁジェントルマンになりたいそこのあなた！
あなたも問題に挑戦してみては。
・・・簡単過ぎ？（苦笑
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ACL運命の第４戦観戦記？ もはや観戦記になっていない・・・

豚汁～ゲットゴール～♪
地球に優しい省エネ戦法で快勝！！
今日も最優秀迷言大賞候補のお言葉頂きました。
足のテーピングについて訊かれた佑ニが。。
「“あいつ動けないんだ”と相手選手に思わせ油断させるため（笑）。
それとマスコミ対策かな。1、2試合付けてみようかなと思ってます（笑）」
勝てばお口も絶好調っ！！ｗ

爆睡が効いたか風邪はひかずにすんだ。
とにかく昨日は雨も構わず、ナチュラルハイになってしまったからな。。
アジアの歌は気持ちイイね！
「アジア～を勝ち取ろう～」この歌を歌える幸せを全身で昨日も感じてきた！

【主力５人温存 横浜“省エネ勝ち”】（スポニ○）
【５戦連発！！安貞桓チームひっぱり世界へ望みつなぐ 】（サンス○）
【坂田だ安だ　横浜Ｍ２発　望みつないだ 】（スポーツ報○）
【横浜ＦＷ安、５試合連続弾】（日○スポーツ）
【坂田、安のゴールで横浜快勝】（同上）
【坂田弾！決勝Ｔへ横浜救った】（同上）
【勝ち点９に伸ばす 】（神奈川新聞）

ほぼグループリーグ敗退が決定的となっているＢＥＣ　テロ・サーサナに対し、
連戦の続く横浜は主力４人を温存した先発メンバーで試合に挑んだ。
左には原、ボランチには熊林と上野が入る。
前半はやはりガンバ戦同様イージーミスも多々見られ思うように繋がらない。
中盤がやや機能していないように見えた。
やっぱまだ良治の運動量が足りないかな・・・
それにしても隼磨は何度も言うが、すごい。
ボキャブラリーが少ない自分が情けないほど「すごい」というしかないね。
しかし得点できないまま、時間だけが過ぎる。
前半、無得点で終えるかと思ったその時だった。
原からのボールをジョンファンが落として、すかさず坂田がシュート。
復帰弾キターーーーーーーーーーーーよ。
相手ＧＫがあんなとこで遅延なんてやるからｗ
大島などの故障でＦＷ危機が再びと懸念されたが、
復帰した選手達がしっかりと結果を出せる今の横浜。
選手層の厚さを実感する。

後半、序盤の停滞を見れば選手交代も・・？と思われたが、
坂田の先制弾も生れたため選手交代は無し。
先制すればあとは横浜のペースになるとは予想していたが、
やはり後半はぼちぼちながらもペースをつかみ出す。
そして後半も１０分が過ぎた時、大橋のＣＫからジョンファンドンピシャ！！
気持ち良かったな～あれ。
５試合で６得点？まさにゲッターだな。
これで、試合展開から見てもほぼ勝利は決定した。
すると監督も選手を交代。
あでまーる、翔、後藤が登場っ！！
これが見られただけでも価値がある試合だったよ。
もうちょっと観たい欲も出たけどね。
あの～あでまーるのプレーを見て今後に期待感を抱いてしまったのですが・・・
す、すみませんっｗ

追加点は奪えなかったものの、手堅く快勝。
よく頑張ったなー。
気になっていた中盤も最初こそはうまくいかなかったが、
原も原なりに頑張ろうって気持ちがよく見えたし。
久々の達也も飛び出す場面にビヤっとしたが（神経が過敏になってるらしい）
ＤＦ陣含め無難にやってたし。
監督も言うように主力を温存し、勝利できた事は大きな価値がある。
クループ首位をいく山東が６－１で快勝？
ふ～ん。関係ないね。直接対決で借りを返してやるだけさ。

つーかさ、こいつ自分が何言ってる事わかってんのか？
水原のチームには是非我々の分も頑張って、上がっていってほしい。
「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ　トヨタカップジャパン2005」も
日本でありますので、日本に来てもらいたい。
それがここで今日死闘を演じた我々の楽しみでもあります。頑張ってください。

ぽっか～ん。（唖然）
磐田と共に勝ちあがろう！って思ってた心が無残にも砕かれた感じ。
応援してた自分って馬鹿か？
ケッあほくせ。。
あんたがその気でもうちは磐田の分も勝ち上がって行くつもりだから。
磐田の選手の皆さんはお疲れ様でした。

待ってろ、アジア。待ってろ、世界！
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