岡田監督「我々は何も手にしたわけではない」

2004-12-06 | 横浜F・マリノス
「浦和をリストラされた男」
「クビになった男」…
様々な表現をされているようですが…
『俺らの誇り。マリノスの星。』だろ?河合はさぁ

まずはホームで勝利!
しかし喜んでいたのは昨日まで。
今日からは再びサポーターとしても第二戦に向け気を引き締めている。
監督はやはり冷静だった。
そして試合後、スタジアムを半周した選手達の表情も喜びの中にも、
すでに第二戦を見据えたピリっとした空気に彼等は包まれているのがよく分かった。
「われわれは何も手にしたわけではない。次に勝たないと意味がなくなってしまう。」
この監督の言葉でもわかる通り、まだまだ前半戦が終了しただけ。
勝って兜の緒を締めよ。
この勢いをもったまま敵地でも戦おう!そしてもっと高く―

守備的だぁ?…得点したのはうちだ。
審判がおかしい?…レッドが出ないのに憤慨したのはうちだよ。
PKだった?…その前に10番は悪質なプレーで本当だったら退場もんだったぜ。
横国が赤に染まった?…煽られてたほどでもなかったな。
しかもスタジアム全体は青と赤と所々に白、見事なトリコだった(自虐的か?w)
マスコミ等周囲は埼玉寄り?…どうでもいいね。
ただでさえ多くの赤敵の中で試合やってるから(自虐)

なに言っても語っても、勝つしかねーんだよ。
世界を目指すためには負けるわけにはいかないんだから。
次戦もこのままつっ走ろーぜ!
頑張るぞー出なくなった声どうにかしないとw
喜びに狂うのは11日夜までおあずけだ。

まっ一応マリサポなんでうちへの攻撃に悪態もついてみたけど、
いい試合だった。うちも浦和も。お互いにさすがだねって頷いた。
第二戦もいい試合を!そしてもちろん栄光を掴むぞ!!


隼磨「試合の後、監督に「ナイスプレー」と言われた。普段はあまり褒めない人なんで、
よかったのかな。2戦目も勝って、監督の笑った顔が見たいです」

そう皆の笑顔がみたい。
自分も笑顔でいたい。

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