ジーコの思うつぼじゃーん。

2004-12-20 | 横浜F・マリノス
今更思い出した。
以前、来年の最終予選に関するエントリーをした時ある方から頂いたコメント。
「マリノスが天皇杯にも勝ってしまうと(最終予選)厳しい」と。
そうかっ!ジーコ、だからかぁ(祐二とマツ)…くそぉヤラレタ。。。

未だにOFFになってしまった現状にこうして下らないことばかり考えてる
でもまだまだ気分はOFFなんかでないやいw
先日の大島に続いて、本日更にJ2より移籍加入の発表。

熊林親吾選手(湘南ベルマーレ)の移籍加入が決定。

ジュビロ時代を少し知ってるだけで勉強不足。
中盤うえるかむ~。やはりおっくんとじろの存在が彼を横浜へ来させたのか。
「しんご」選手がいらしたわけで、「しんごう」くんもお待ちしとります(切実)
ところで、高校生は来ないの???

熊林選手、横浜でも是非頑張って下さい。
活躍期待してるぞいv
うちもいいチームだよー。

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まだまだいけるさ。

2004-12-20 | その他
田臥選手、サンズ解雇。。。
これが現実の厳しさというものなのだろうか。
やっぱりNBAという山はとんでもなく高く険しいものらしい。
嘗て「将来の夢は…バスケ選手」と答えていた自分が少し恥ずかしくなる。
しかし少し羨ましくもある。

田臥がNBA入りして日本メディアは大騒ぎになった。
しかしまもなくして田臥は解雇。
NBA-やはりそこで闘えるだけの実力がなければ、
そこにいることさえ許されない厳しい世界。
それに比べサッカーや野球はどうなんだろう。
日本マーケット、ジャパンマネー目的だけの選手獲り。
それを選手達は自覚しているのか、していないのか。
もちろん全ての選手がそうであるわけではないが、日本でもそこそこ、
果たして世界で通用するのだろうかと疑問にも思いたくなる選手が海外へ旅立つ。
そして何時の間にかその姿は再び日本にあり。
何気ない顔で自然と日本でプレーをする。
チームそして、サポーターはどんな想いで送り出したと思ってる?
「もう二度と日本には帰ってくんな」
憎しみからではない、世界で活躍して欲しい、その一心なんだよ。

商業主義でなく、本当の実力を買われる、はかれる世界は羨ましいと思う。
本当の自分の実力、世界の厳しさを知ること-
辛い事かもしれないが強くなるためには必ず必要なものでもある。
アテネ五輪での鈴木啓太の言葉を思い出した。
高ければ高いほど、登ったとき気持ちいいもんな。
確かミスチルの歌の一節だったと思う。

現実に目を向ける事は勇気のいることかもしれない。
でもどんなに厳しい現実でも、本当に強い者ならのし上がれるよ。
だから頑張れ!!NEVER GIVE UPだよね。

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