その存在を知らなかった野菜「マコモダケ」。
きのこと思いきやそうではなく、「マコモ」というイネ科の多年草の新芽が
肥大してできたものなのだそうです・・・!
主に中華料理の食材で、豚肉などと炒めて食べるそうですが、
最初に出会ったのは、Aちゃんと行った「L'EKAILLER」でした。
鶏肉のグリルの付け合せに使ってあったのですが、
シャキシャキした歯ごたえでとても美味しかったので、
お願いして実物を見せてもらい、記念撮影・・・
次に出会ったのは「広味坊」。
黄ニラとともに炒めたマコモダケは、かなりイケていました。
(さっさと食べてしまったので、写真を撮るのを忘れました・・)
最近は、買うこともできるようなので、
機会があったら料理してみたいと思っています。
よくランチを食べに行く「青二才」。
だいたい、お昼休みのピークを過ぎたころ行くのですが、
それでもお客さんがいっぱいです。
理由は・・・まずオイシイということ。
(食事に関して色々注文がある社長も気に入っています)
それと、ボリュームがけっこうあるのです。
写真上は私が食べた中華麺セット(エビ辛味ソバ+中華ちまき)
下左は社長の焼きソバセット(あんかけ焼きソバ+中華ちまき)。
同右は専務の青二才セット(おかず3品+スープ+ご飯)。
これにそれぞれ、アツアツの餃子2種、シュウマイの点心と
デザートが付いて、麺は900円、青二才セットは1000円です。
食べ盛りのリーマンくんたちも大満足のボリュームですが、
OLさんたちもしっかり食べてます。
おかずや麺は日替わり。
「サン・イシドロ」にご一緒したフードコーディネーターのKさんは、
味のバランス(塩味とかしょうゆ味とか・・・)をよく考えてありますね、
と、以前感心していました。(サスガ目のつけどころが違うわ・・・)
人気の秘密はそんなところにあるのかもしれません・・・
ここのところ、立て続けにTちゃんと食事です・・・
前から予定していたことではありましたが・・・
昨日は、私がTちゃんを紹介した友人の歌い手Tさんと3人で
ワインを楽しみました。
Tさんは、Tちゃんのピアノで、来年リサイタルを開く予定です。
Tちゃんが、留学時代に滞在していたドイツのFreiburg(フライブルグ)から
取り寄せて買っているという貴重なワインを持ってきてくれました。
最初は、「クレマン・ド・ブルゴーニュ」でカンパイ。
その後、そのワインをいただきましたが、
花のような甘い香りがするのに飲むとスッキリ。
とてもとても美味しかったです。
フライブルグは、フランスやスイスの国境にも近く、
白ワインが特に有名なのだそうです。
ドイツワインというと、モーゼルのような甘口のワインの印象が
強かったのですが、意識が変わりました。
今回は、またブログから受け売りの「ズッキーニのカルパッチョ」他、
一応自慢料理であるポテトコロッケやパンケーキなど
張り切って朝から作っていたものが
ほとんど私たちのオナカの中におさまってしまいました・・・
今日の体重は・・・オソロシイことダ・・・・
常に「あと2キロ」の毎日です・・・
あいにくのお天気でしたが、相模湖のほとりの素敵なホールで、
ピアノ愛好家の方々のコンサートに出演させていただきました。
■今回のピアノはベーゼンドルファーのフルコンサート 通常88鍵より4鍵多い92鍵です。
■私は「歌の翼に」「椰子の実」「さくら(独唱)」を歌いました。
それぞれ、お仕事の合間をぬって練習を重ねた曲を発表しました。
年令や職業を超えて、音楽を通じて人が集う。
とても素敵なことです・・・
お話をお聞きすると、ジョイントでリサイタルを計画していらしたり、
レストランでエレクトーンを弾いていらしたり、
レッスンを受けている先生の発表会に出演したり、
本当にピアノを弾くことがお好きなのだなあ・・ということを実感。
素敵な出会いの一日でした。
今回の企画のオーガナイザーKさん お世話になりました・・・
私の伴奏もしてくれたMちゃん ソロもヨカッタよ・・・
予約がなかなかとれないという中華料理「広味坊」。
私のブログ最多出演のTちゃんが予約してくれました。
ありがとう・・・
このお店の一番人気は「北京ダック」。
というわけで箸置きもアヒルちゃん・・・
2人だと食べきれないので今回は見送りましたが、
注文したお料理はどれも本当においしかったです。
こういう料理は家庭ではできないですものね。
写真上左から 揚げた小エビとおこげのサラダ サクサク!
水餃子 色々種類がありますが、これは大根おろし
XOジャンのチャーハン 甘いと辛いの味のバランスがスゴイ・・
オイシイを堪能した後は、我が家でちょっとワインを・・・・
話がつきない私たちです・・・