少し前になってしまいましたが、
フードコーディネーターのお友達Yコちゃんと、
カッコイイ生き方が憧れの女性社長Hさんとの
久しぶりの食事会のご報告を・・・
Yコちゃんのダンナさまは、中華料理のシェフ。
東大近くにある
上海家郷菜 玻璃家(シャンハイジャージャンサイ ボーリージャー)の料理長です。
行きましょうね~と言いつつ、
なかなか3人の予定が合わなかったのですが、この日やっと実現しました。
最寄り駅は、南北線の東大前。
通りを歩いていくと、ひときわ輝く建物が目に飛び込んできます。
中華料理店という感じはないガラス張りのオシャレな外観。
玻璃家とは、「ガラスの家」という意味だそうです。
ガラス建築で著名な建築家、葉祥栄氏の設計と、
松下産業の施工による建物ということでした。
伺った日は、特別コースメニューの日でした。
料理長が心をこめて考え抜いたメニュー・・・
美しい盛り付けの、手のこんだお料理ばかりでしたが、
「プロのお料理ですどうだ~」みたいな感じが少しもなく、
どこかホッとするようなあたたかさがありました。
料理長のお人柄ですね・・・
まずオードブル。
細かいことは聞いたのですが忘れてしまいました~
海の幸と山の幸の恵みです。
まん中にあるのはちまきです。
次は冬瓜とアサリのスープ。
とっても優しい味です。
ちなみに食器はロイコペです~オシャレだ~
意外なとりあわせでとっても感動した、鮎と野菜の春巻。
頭と骨もカラッと揚がっていて、全部食べられました。
そして中身は・・・
鮎の身がそのまま入っていました。
長く見えているのはゴボウです。
この食感の違いもすばらしかったです。
春巻というと、ひき肉が主ですが、
お魚の身をそのまま巻くとは、素敵な発想です!
小籠包
2段重ねになっていて、2種類ありました。
このちょっと大きめのレンゲに乗せて食べるのですが、
スープも残すことなくいただけます。便利~
このレンゲ、合羽橋あたりで売っているかしら・・・
と思ったら、オリジナルでした~シツレイ・・・
まだまだ続きます・・・
お魚は、アイナメの煎り焼きに桜エビのソースをかけたもの。
玉ねぎの上に乗っています。
桜エビはソリソリしていて、これもまた食感の妙でした。
お店は、ほとんど満席でした。
皆さん、それぞれ食事を始める時間が違っているので、
見計らいながらお料理を出すというのは大変なことです。
Yコちゃんのダンナさまということで、
なんだか勝手に身内のように思っているので、
「ガンバレ~!」と心の中で応援していました・・・
Yコちゃんは、9月に2世誕生で、幸せいっぱい。
2年ほど前は、私の周りは結婚ラッシュだったのですが、昨年あたりから今度はBabyラッシュ。
嬉しいことです・・・!
H社長は、この不況下にあって、お仕事がとても順調でお忙しく、
生き生きしていらっしゃいました。
お互いの近況を話しながら、オイシイお料理をいただき、
楽しい時間はどんどん過ぎていきます・・・
続く・・・