若い人達へ

若い人に夢を託してお願いをする

就職、超氷河期対策ー勝谷氏”自衛隊を倍増案”を提案

2010-03-05 19:53:36 | 日記
 今は就職の超氷河期と言われています。その対策方法として「たかじんのなんでも言って委員会」で勝谷さんが「自衛隊を倍増すればいいんです」と提案していました。

三宅先生もべた褒めで私も良い案だと思います。

学校卒業して就職できない若者があふれてこの日本どうなるのでしょう。そこの所政府はどう考えているのでしょう。不景気が更に進み希望が見いだせなくなります。

子ども手当も使い方があると思います。ちょっと大きい子どもですが、学卒者の就職できなかった人に使うというのは効果があると思います。
その受け皿は、自衛隊です。自衛隊は人間教育の面からも教育的効果も大きいと言われています。

自衛隊で隊員として戦闘訓練はするが、その他にパソコンの勉強とか、営業力をつける研修をするとか、就職後に必要な能力等の育成を行い、文武両道を備える教育を行い、それは学歴と同じ扱いをするというようにするのです。

本日のニュースで
『自民が「徴兵制」検討?=幹事長、即座に否定談話
2010年3月4日(木)22:03
 自民党憲法改正推進本部が4日まとめた論点整理で、徴兵制の検討を示唆するかのような表現があり、大島理森幹事長が慌てて否定の談話を発表する一幕があった。

 論点整理は、「国民の義務について」の項目で、ドイツなどで、国民の兵役義務とともに良心的兵役拒否の権利が定められていると指摘。その上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」と、徴兵制検討とも受け取れる表現が盛り込まれている。

 これに関して大島氏は同日夜、「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものに過ぎず、わが党が徴兵制を検討することはない」との談話を発表した。』 
というニュースが有りましたが、徴兵制は強制ですがそう言う無理をしなくても、アメリカの様に志願制にして給料を払うのです。

アメリカでは入隊してそこで学資をためて貯まったら学校に行ってまた勉強したりするそうです。
そう言うのを見習えばいいと思います。

自衛隊倍増案は子ども手当より効果があると思います。


コメントを投稿