節分にはおにぎり、バレンタインデーには湯飲みを

　ｇｏｏで「あなたのバレンタインデー」という企画をやっています。

　私が広めたいことに一つに「節分にはおにぎりを食べよう」というのがあります。別のブログ「正しい食事を考える会」の最初の頃に書いています。私がインターネットを始めて1年近く経ったのです。

　節分には何故「おにぎり」か、関西では恵方巻きという海苔巻きを食べる風習がありますが、それはそれで良いのですが、節分は鬼退治の日ですから豆をまいて鬼は外ーと言っています。これも良いのです。これは昔、食が不足していた時代、栄養補給を考えて豆を食べさせた工夫と言われています。確かに食べ物がないとき、豆を食べるとお薬に相当する効果はあった筈です。

　現代の栄養補給を考えれば、ごはんをしっかり食べる食事が大切です。ごはんをしっかり食べて健康体になって、そして鬼をやっつけるのです。鬼とは病気や悪の象徴です。

　鬼をやっつけるということは、鬼を切ること、「おに　きり」ですね。それを漢字にすると「鬼切り」となります。

　おにぎりは鬼を退治する力があると語呂合わせでなく事実そうなのです。
どうか噂でもいいですから、「節分はおにぎり」ということをツイッターででもして欲しいです。

　これを日本中にはやらせたいのでご協力下さい。
このことは体の健康ばかりでなく、輸入小麦に主食の座を奪われている日本の食の現状、食料自給率低下の抑制、ひいては日本の国土の保全、引いては日本の国力増加。自衛力増加につながるのです。

　バレンタインデーにはチョコレートというのは、昔、森永製菓がチョコを売るために言いだしたことで単なる商業主義に陥った馬鹿な姿です。そして一時にチョコを食べることは繊維がない高カロリー食なので糖尿病に進みます。愛する人にはチョコっとにすべきです。

　愛の告白なら、私が勧める物は「厚い、重い、湯飲み」をプレゼントすることです。
これは完全な語呂合わせで、愛の告白は「熱い思いを貴方だけ」と言うことになります。

　湯飲みは「ＹＯＵのみ」（貴方のみ）の語呂合わせで、これは昔太田道灌の「七重八重、花は咲けども山吹の、みのひとつだに無きぞ悲しき」の「みのひとつだに」と同じです。

湯飲みのプレゼントには知恵と工夫があると思います。人と変わった一工夫のプレゼントをすべきです。
それが愛に勝つ工夫と思います。