わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

世界が平和になった時には・・・

2011-01-13 10:18:39 | 癒し
 (問)エスペラント語がありますが、将来、10年20年先には、

世界が平和になった時には、そういう共通語になるんでしょうか。

 ことばはそれぞれ分かれていても。


 (答)段々言葉というのは要らなくなりますね。元に戻っていく

というのか、それこそ和顔愛語じゃないけれど、笑っているだけで

よろしい、ほんとにそれだけになりますよ。


 昔の人間というのは、神様と自由に話が出来て、神霊と話が出来て、

光の柱が建つのが見えていた頃というのは、自分が出す言葉というのは

神様から来ているというのが分かるし、自分の体というのは光に満ちて

いることが分かるから、そこで本当に素直になっていたわけですね。


 ですから、本当に地上が天国になり平和になって人類が完成して

いけば、それは霊界と神界と一緒になる訳ですからね。その神界は

何かといいますと、想いが輝いている所、本心が輝いている所

なんですね。我々肉体人間の考えている言葉っていうものよりも、

もっと奥深い、もっと智恵に満ちてね、神様の言葉、それは口に出す

言葉でない言葉ですよね。奥の奥のひびき。人間が何処の国の人で

あっても、愛することはいいなあ、あの人は本当に寂しいだろうなあ

と想う、その想いの奥にある共通のひびきでもって話をする、

という風になっていくんですね。


 だから、言葉というのは、なにも口で話して耳で聞いてと、それで

出る言葉じゃないんです。体中で人間は喋っているんですね。

 そのところを分かってもらえると、随分心が広くなると思うんです。

愛の世界へ

2011-01-13 09:45:47 | 癒し
 我々の生命は神の愛なくしては一瞬も存在することが
許されない。
 この神の愛は、宇宙と、我々の本心(小宇宙)を
照らす光である。
   

 やさしさ、まごころ、これらはみな光にみちたもの。
 このやさしさ、まごころを、さらにかがやかすために、
祈りがあるのです。
   

 なんにもいわないでも、神に素直な人は光り、
かがやいている。


 守護霊、守護神は、あなた方の言葉を愛深いものに
するために、絶えず働いている。
   

 なんにもむずかしく考えることはありません。
 ただ私を愛深い者にして下さいと祈りつづければ
いいのです。
 世界平和の祈りは、あなたを愛の世界へとみちびいて
ゆきます。安心していらっしゃい。

朗らかな光

2011-01-13 09:33:43 | 癒し
本源のかがやきは生命(いのち)の源

宇宙の大奥を極めれば
ただ朗らかな光ばかり

光にはさまざまな働きがあるが
その第一は
闇をおおって明るいほがらかさに
かえてしまうことである

真実の光は
人間の本心を照らして
尽きることがない

神の言葉は
つねに
ひかりにみちている

どうしたら
光になれるのか
自分のなかの
本来
光っている心に
感動することだ

朝の光のさわやかさ
神のみこころの
新たなはじまり