わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

(漢詩)無 題(二十九)

2011-01-18 10:41:01 | 癒し
打鳴柏手自放光業囲我不勝
光痛又若神献吾受神之愛


 柏手を打ち鳴らせば光おのずから放たれ、
業我をかこむも光に勝たず。
 痛みまた苦しみ、神に献げし我の神の愛を
受くるなり。



 柏手を打ち鳴らすとき、私の両の掌から、浄めの
光が自然に放たれ、ながれてゆく。あらゆる業が、
私を囲むけれども、神の愛の光の前には勝つ
ことができない。
 業を光にかえてゆくとき、この肉体(霊体)に走る
痛みや苦しみは、神にいのちを献げた私に対する
神の愛のメッセージなのだ。
 ありがたいことである。

人の話をきく時は・・・

2011-01-18 10:34:03 | 癒し
 ねたみやそねみはたしかに業想念には
ちがいないけれど、その人の魂の成長の
ために、守護霊や守護神がうんとその
気持ちを味あわせることもある。
 だから、人の話をきく時は、その人
その人の天命を祈って、決して責めては
いけない。叱ることが必要なら、自分でも
気付かない内に叱る自分が出てくる。