花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

群れから離れて

2018年05月01日 09時48分31秒 | 日記
アヤメが群れから離れて咲いています
小石を敷き詰めた庭の片隅に毎年濃い色のアヤメが咲くのです
群れの場所ならば土も柔らかで少しは栄養分もあって花咲くにも
楽ではないかと思いますのに




しばらく脱走を続けていた受刑者随分離れた場所で発見されたのですね
まだ早春の寒い季節に尾道の海を泳いで逃亡したとか
でもずぶ濡れになって替えの衣類はどうしたのでしょう
空き家の別荘の屋根裏に潜んでいたとか
そこには二度も捜索員が行っているのに発見できなかったのですね
どうしてそんなことと思いますがそもそも人の物を盗む行為も
普通の人はしないですね 
人の物なら其処に転がっていても自分の物にはしないですね
そに時点から歯車が狂っていたのでしょうか
受刑者の暮らしでも人間関係に悩んでいたのですね

でも人間は一人では生きられないですよね
いい群れのなかでよく生きて欲しいもの
まだ若くてこれからの人生やり直しできますよね