時節は芒種。麦がかられ、田植えへと農家は忙しい。去年作品づくりに4~5回通ったガスタンクと水田、夕日の風景スポット、永岡エリアにでかける。車で15分。場所によって田んぼに水が入る時期や田植えの時期がことなる。農業用水の関係と農家の人におそわる。
何回か訪れ情報収集、今日あたり水が入っているかとおもいつつ夕食後車をはしらせる。はいってました、はいってました。朝、水がはいりトラクターで耕運の真っ最中、なんとトラクターを追いかけるようにサギやカラス、そしてなんと胸と頭頂が橙色のアマサギがいるではないか!
即、カメラをだしてトラクターとアマサギを追う。
耕運機でかきだされたあとにカエルやバッタなどを狙うわけだ。たぶん明日は田植えでもうアマサギは他の漁場をさがしていなくなる。
この時期農家は家族総動員で農事にあたる。奥さんらしき人が軽油をつんだ軽トラでやってきて、ご主人となにやら会話をしている。
今年の写真のねらい目はガスタンクと夕日をバックにトラクターや農家の人物を配するショット。位置的にはこの水田ではなく隣の去年撮影した水田。明日か明後日かしばらく通う必要がありそう。
日の入りは7時25分、まだ明るい。陽が沈みかけ赤く染まり始める。
また明日、チャレンジですね。
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