ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200121 朝5時、久しぶりに宮若市の清水寺へ。雲海はでなかったが新視点発見!上には上がいるもの!!

2020年01月21日 | 趣味と交遊

昨日の西日本新聞に宮若市の清水寺の朝日と雲海の情報!雲海のスポットは全国各地にあるが気象条件がスパっとこないと発生しない。雨が降った後、湿度が80%以上の時に冷え込むと空気中の水蒸気が冷やされ霧や雲になり地上付近にとどまる現象をいう。下の写真は2017年9月に撮影したもの。

今朝だけが晴れで以後雨が続くという天気予報がでていたので、やや暖かいが出かけてみることにした。

不思議な夢をみた。寝過ごして、雲海撮影中止するというもの。目覚めると3時だった。トイレにいき、ひと眠りして4時起床。目覚めもOK。朝のルーチンをおえて5時出発。5時55分に宮若市黒丸の清水寺についた。星と月が印象的。

(北極星の円周光跡を撮る・次回の楽しみ)

1年ぶり。駐車場に1台の車。車中泊?準備をしているとまた1台車がはいってきて、常連という筑豊の男性と情報交換。

 雲海は出ないだろうが空の星もキレイしいい朝焼けはあるかも。北極星はあそことその男性。ここから星の円周写真が撮れますよと。新聞にのっていたいつもの雲海撮影場所はすでに先客が4名。新幹線の赤いテールランプの光跡をシャッターをバルブにして撮っているという。スマホ保存の雲海と新幹線の赤いテールランプ光跡のコラボ写真を見せてもらう。お見事な写真、なるほど、これをみんな狙ってくるわけだ。上には上があるものだ。

(この新幹線の赤い光跡を暗いうちに撮る・次回の楽しみ)

 6時半、空に月が残っているが段々あけてきた。

しかし雲が厚い。先発新幹線光跡組は撤退。夜が明けたら終わりとあっさりしたもの。狙いが明確なんだね。行幸狙いはだめということか。

輝度差の大きい時に諧調補正するHDR機能がついているがタイプ3にすると絵画調になるという。試してみたのが上の写真。

 

身体が芯から冷えてしまった。2~3カット廃屋などをとって車に戻る。コーヒーとケーキで休憩。帰り脇田温泉の雰囲気チェックして九大の森へ。

俳句の道などあってひなびた感じ。9時前九大の森に着く。客数カウンターをへて

  

ラクウショウの現場へ。根っこむき出しで水はちょっと手前まで。魚眼レンズをだして森の精的雰囲気を狙う。

 

10時、ミスターマックスに立ち寄り昼食弁当ほかを調達して帰還。ほぼ70kmの行程でした。「同じところばかり行って同じような写真ばかり」と妻の小言。決して同じじゃないとは思うがまあ雲海などと言っても気象条件次第だし車で20分の太宰府四王寺山で間に合うことは確かだがね、いやはや・・・・・朝の夢は出かけても今一よという暗示だったのかもしれないが・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 200117 自動車運転免許試験場... | トップ | 200125 蕁麻疹再発?閃輝暗点... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味と交遊」カテゴリの最新記事