九博のボランティア。インジケーターを作成して、そのあと九博科学科のOさんによる「文化財防災ネットワーク推進事業」のテーマで小話会。非指定の埋もれた文化財がどのくらいあるのか?申告がない限りわからない。あそこは古い屋敷だ、骨董物がいっぱいあるかもねとかの噂ぐらいしかわからないとか。風水害のときに露見したりして、九博レスキュー部隊の目にさらされる・・ということか。いざ帰らんとするとき一転にわかに豪雨。
大暑の末候、大雨ときどき降る!旧暦はよく当たるね。たいしたもの。明日ははやくも秋分、秋が隣に忍び寄ってきている?ほんとかな?昨日は台風の影響で30度を割った。今日は暑さぶりかえしだが。こんな暑い中、甲子園がはじまったが球児は大丈夫か?。ちょっと歩くだけで頭がくらくらする。甲子園もドーム球場にすべきかね。
太宰府、筑陽学園は6日目だががんばってもらいたいものだ。
先日、やってもらった屋根外壁の診断結果を聞いた。ビデオで撮った15分ばかりの診断結果をCDに録画したのをみながら説明を聞いた。なかなかUさん、撮り方も説明も上手。10年前に地元の業者に依頼して80万円で屋根と外壁の塗装をしてもらった。外壁はひさしの長いエス・バイ・エルの特徴もあってほぼOK。屋根が早急に再塗装したほうが良いという診断。カビや苔、色あせ,割れなど諸問題がでている。
今回キャドを使って屋根と外壁の塗装面積を算出してもらった。10年前の見積もりでは屋根の塗装面積が半分しか見積もられていなかった。屋根は11面158平米だが見積もりでは80平米くらいだった。必要な屋根塗料の半分しか使われていなかった計算だね。現場を四六時中見ているわけでなし、使った塗料の空き缶もチェックしなかったし、塗料に定められた乾燥時間がまもられていたかのチェックもしていないしね。なかなか立派な診断報告書でしたね。
(社)市民講座運営委員会主催の屋根・外壁塗り替え勉強会だったが結構信用できそうな感じ。品質は現場で決まり、職人の腕や現場管理者しだいではあるがね・・・・
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