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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140828 北海道一周軽キャン車旅回想14日目、根室から厚岸、釧路湿原をへて阿寒丹頂の里へ

2014年08月28日 | 趣味と交遊

日本一周軽キャン車旅回想、32日目。北海道14日目。5月20日。

 6時ごろ車をでてスワン44根室の周辺を散歩、白鳥との出会いはなかったがいつもながらの早朝散歩は気持ちが良い。今日は釧路湿原から阿寒まで行く予定で8時出発、道路上のシカ注意の表示を意識しながら走る。給油をすませて9時半セブンアットコ(厚床)で茶やアンパン調達。10時半、厚岸グルメパーク道の駅で休憩、水族館プティというのがあり地元の淡水魚などが泳いでいる。

 11時、イオン厚岸店でアルカリイオン水を補給。4Lボトルが標準になっている。天下のイオンが店によって規格が違うのは全国チェーンとは言えないね。3Lだけいれて1Lは垂れ流し。 

 釧路湿原網岡展望台をめざす。ナビは釧路湿原ビジターセンター。砂利道もとおって湿原にはいってゆく。シーズンには鶴や野鳥の宝庫のようだが端境期なのかあまり姿がみえない。ビデオで冬の湿原の様子をみる。丹頂鶴の群れ、ぜひみてみたいね。

 14時、道の駅阿寒丹頂の里にナビを設定出発。15時、セブンでコーヒ&トロリンシューのコーヒブレイク。ブログ書けども結局送信できず。エリアでだいぶ違うようだね。16時丹頂の里に到着。つる観測センターやサイクリングターミナル「赤いベレー」、温泉など併設、おおきな道の駅である。観測センター横に皇太子の読まれた短歌が石碑として残されている。

 17時赤いベレー内の温泉につかる。地元の人がどこそこでクマがでたなどと話している。北海道はクマと共存だね。敵と考えてはだめで人間が一緒に住まわせてもらっていると考えたほうが良いと知床のガイドは言ってたね。

 阿寒豚丼の夕食をすませ車に戻る。前右タイヤに光るものを発見。なんと1センチほどの金属片が刺さっていた。よくパンクしなかったものだ。ペンチでひきぬく。阿弥陀仏のご加護かなと感謝。しかし何センチでパンクするのかSSで聞いてみよう。前輪パンクやバーストは怖いからね。今日の走行は211キロメートルでした。


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