孫息子が中学1年生、孫娘は高2、17歳、早いものだ。送られてきた入学式の動画、3年間着る学生服がだぶついている子が多い。身体も3年間でおおきく成長するのだろう。
太宰府のイングリッシュガーデン、コブハクチョウが4羽の雛誕生、去年は10羽も生まれて驚かされたものだ。今年は4羽、羽がまだ茶褐色だが元気に泳いでいる。生命の胎動。
サクラ前線は富士山から東北、北海道へ上昇中。九州は終わった。わが家ではハナミズキが開花。1912年東京市がワシントンにソメイヨシノ3000本を寄贈、そのお返しにアメリカから渡ってきた。アメリカではハナミズキ前線が移動中とか。1世紀以上続くこんな贈り物はいいね。
頂いたサギソウの球根から芽が3つ4つ。夏にはうつくしいサギソウの姿がみれるとうれしいが。
3月から再開したレンタル農園、葉菜類が発芽、ラディシュを収穫、みずみずしいのを夕食サラダに。やはりとりたてはうまい。メイクイーンなどジャガイモが未発芽、調べてみると種イモが腐っていた。深く植えすぎたのかもしれない。代表のNさんが本葉が出ている苗を別の畑から6株定植してくれた。ありがたい。最初が大事ですね。植える深さが1センチ違うだけで発芽時期が10日ほど違うとか。基本のキをもう一度再確認しよう。
九博のボラ活動ついでに太宰府天満宮にたちよる。2027年の菅原道真公1125年式年大祭に向けてご本殿、楼門他大改修が行われる。今仮本殿建設中。本殿の上に太宰の杜をのせたユニークな仮殿になる模様。5月末にはお披露目がある模様。不易流行、変わらぬもの、変わってゆくもの、これが世の中。「楠千年、今年も若葉かな!」歴史はめんめんと作られてゆく。
(仮殿完成予定図)
(千年楠や夫婦楠)
(絵馬はほとんどなくなっている)
孫たちが成人し世の中の主役になってゆく今世紀半ばのニッポンは一体どんな国になってるのだろうか?!・・・・・
宮古島沖で熊本第八師団長以下10名の幹部、パイロット二人の乗る自衛隊の大型ヘリが低空視察途中墜落、1週間以上たつが未だ行方不明、一体どうなっているんだ????