ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210110 大風雪、氷点下の世界、大変!自治会役員最終コーナー、コロナで行事ほとんど中止で終了。

2021年01月10日 | アフターセブンティ

 昨夜からの雪で庭一面真っ白。福岡県下も未体験の氷点下の世界。我が家も朝方はマイナス4度。北陸や新潟界隈、雪で車立ち往生、一昼夜飲まず食わず、自衛隊の救援でなんとか過ごせたというニュース。不要不急の外出自粛など言われなくとも出れない昨今。

 

わが家のヒヨドリやメジロは雪をもろともせず飛んできて食べ物を要求する。

ミカンを雪の上に投げてやるとどこで見ているのかさっとやってくる。彼らの餌をみつける眼力はどうなっているのだろうね

 しかし氷点下の世界というのはしばれるというのか心身が委縮してしまいそうになるね。札幌の友人宅に行ったことがあるが床暖房をはじめとして建築構造そのものが寒冷地仕様になっていて家の中では暖かくすごせるし、道路なんかも自動融雪構造になっているとか、ふだんから心身構造もそれに対応している。まあリタイアしている身だから家にじっとしておればよいが運動不足にもかかわらず三度三度の食事はきっちりとるということでだんだんなまってきそうな感じ。

 昨夜は自治会の1月役員会、雪道を長靴で集会所へ。今年は新型コロナウイルスのお陰で体育祭や秋のバーべキューや年二回のゴミゼロ運動などすべて中止、敬老の日の記念品やお祝い金配布のみ実施。あとは月2回の広報や回覧の配布。もう来月はR3年度の役員人選、はやいものだ。

また阿弥陀くじで三役など決めることになりそう。意外と規約などがあって役員の数ややり方の変更など総会にかけねばならないとか簡単にはいかないようだ。まああまりしゃしゃり出ても自分ができるわけではないのでおとなしくしているしかない。50分で終了、まだ粉雪が舞っていた。

首都圏に緊急事態宣言がでたが感染が収まる気配がない、九州でも各県が過去最多の感染者がでてきた。この寒さもあいまってしばらくはステイホームを続けるしかなさそうだ。

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