ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200823 故郷納税、富良野のトウモロコシ甘し!ホテイアオイの花咲く!PCR検査?

2020年08月23日 | アフターセブンティ

24節気では「処暑」、暑さがやわらぎ、朝夕、秋の気配が漂い始める頃。確かに朝散歩に出かける時、玄関を出たとたんに涼気の量が増えた感じがする。

   新涼や 始発バスに 客一人

息子夫婦が富良野市の故郷納税をしており、返礼品のとうもろこし、スイートコーンをおすそ分けに持ってきてくれた。夕食は焼酎ロックを片手にトウモロコシ1本分食す。あまくてジューシーで美味。7年前、軽キャン一人旅、日本一周で北海道を訪れた時、前職OBのNさんに札幌でごちそうになったが、大ぶりのホッケにじゃがバター、本場のそれは大変美味だった。トウモロコシしかりだね。

 

生産者のさかもと農園のパンフによると有機栽培のスイートコーン。フェイスブックに「甘くて美味でしたよ」と発信すると早速返礼がきた。しっかり頑張っておられる様子が伝わってくる。故郷納税は前から知ってはいるがこんな形で応援もできるならよさそうですね。1万円くらいでスイートコーン10本ばかりありそう。

 朝、妻がカメラ、カメラとIFから叫ぶ。何かと思えばメダカを飼っている鉢に水草代わりに浮かせていたホテイアオイに薄紫の花が咲いた。

 

早速、ペンタックスの50mmマクロレンズを装着して水滴のついた雄蕊を手持ちで接写。細かい水滴がキラキラ輝いている。

三脚を使えばよいのだが機動性に欠けるのでついつい手持ち。ISOを1600にして500分の1以上のシャッタースピードでぶれ防止。ホテイアオイは普通、水に浮かせただけでは花がつかないらしいが咲いたのはどういうわけか?

         ホテイアオイ美しめだかよしばし休め

 新型コロナウイルスの感染がやまない。大学運動クラブの男子寮などで集団感染、院内感染もあいかわらず。症状なしの一般人にもPCR検査を広めて、早急に感染者を発見すべきと思っていたが、どうも違うようだ。考えてみれば陰性と判断されても翌日感染するかもしれない。さらには日本人の特性か知らぬが感染者への不寛容。だから金をかけても検査しようとする人間が減るのではないか。さらには検査体制がジェイ弱でウイルス量によって偽陰性や擬陽性がでるらしい。本当に必要な人のためのPCR検査ができなくなっては一大事というわけ。

 家庭内感染が増えてるらしいがそれこそフェイスシールドをして対面で食事をせねばならないかもね。家族なのにそこまでやるの?という感情で徹底が難しいかもしれないが要するに自己防御しかなさそうですね、いやはや・・・

コメント
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