ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200509 若干、自粛疲れ!うつさない、うつされない覚悟を決めればいつでも宣言解除できそうだが?!

2020年05月09日 | アフターセブンティ

 日本人の性善説が働いて大部感染者数が減速しているように思えるがなにせ隠れ感染者の存在が定量的に把握できないのか、しにくいのかよくわからないので政府も月末まで延期声明を出したのだろうが、年金生活者のわが身でもやや自粛疲れ、まして中小零細企業の関係者は倒産の瀬戸際に追い込まれてそれどころではない必死の戦いをしているのだろう。安易に伸ばしてくれるなと言いたいだろうな。

 まあ国民一人一人が新型コロナウイルスをうつさない、うつされない覚悟と責任感で行動すればいつでも緊急事態宣言を解除してもよさそうな気がするがね。面と向かって生ビールのジョッキをあげて大声をあげたり、キレイどころを横において高級酒をのんだりするのをやめたり、必ずマスクを着用して、手洗いをこまめにするのを完全習慣化すれば、かなり感染は防げるのではないかね。あちこちにウイルスが付着したり、飛んできていると思って行動すればよいこと。自分が保菌者のつもりでスイッチ類は指でおさないとかきめ細かい努力をする・・・などなど

 福岡県美術展の中止案内がきた。いつもなら8月初めに出品作品の搬入がある。今年はスポーツも芸術、演劇すべからくダメだね。朝起きて家のまわりの清掃、書斎整理、時代小説読書、アマゾンプライムビデオ、朝昼夜の食事、週一買い物、30分のウオーキングという自粛生活。やはり人間は社会的存在というか他人との接触がないのはだんだんと自粛疲れの感じがしてくる。

 3年前、県展で蜘蛛の巣が太陽光をうけてオオロラのようになっている写真で入選したことがあるがまた玄関前にクモが被写体を作ってくれた。しばし網目と格闘。コロナウイルスのことは1時間ばかり忘れさせてくれました。ありがとう蜘蛛さん!

いやはやはやいとこ、このコロナ騒動が収束することを切に願うのみですね・・・

コメント
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