ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

200318 彼岸の入り、義兄と墓参、1年ぶりの再会。山灯火で会食後草場川へ菜の花撮影!

2020年03月18日 | マイ家族

彼岸の入り。福岡市在住の義兄75歳と墓参。1年もご無沙汰。まあ互いに元気ということか。大部髪の毛も少なくなり真っ白。聞けば8020は難しいとか。80歳で自前の歯を20本残すということ。なにかすぐ抜きたがる歯医者のお陰で減ってしまったとか。今、別の歯医者で2か月に1回、点検してもらっているとか。私も歯石を撮ろうと思うがどうも歯医者の敷居がたかい。

 同じ墓地に義兄の墓とわが家の墓があるので妻とも一緒に行けて便利ではある。しかしまだ元気で墓参もできているうちはいいのだが、そろそろ永代供養をしてくれるところを探そうかという話になっている。年3~4回先祖供養のため墓参するが気持ちがすがすがしくなる習慣ではあるのだが・・・。

 

 帰り、古処鶏の炭火焼きの店、山灯家で昼食。コロナ騒ぎの中ではあるがこの店は通常通り営業。広いしテーブルの上には換気扇があって空気の循環もありそう。しばし歓談、やわらかい鶏肉の触感を楽しむ。義兄に写真をすすめてもう5年くらいなるが大部腕をあげたようだ。わたしはもっていないタブレットなどもってグウグルフォトなども活用しているようだ。

(50mm単焦点)

 いったん帰宅して、カメラをもちだし、一緒に草場川の菜の花を撮りにゆく。1週間ほど前に行っており2回目。50mm単焦点F1.8、10~20mmの魚眼、フィッシュアイレンズ、18~270mmのズームの3本をバッグに入れて出かける。

(フィッシュアイレンズ)

暖かい。春まっさかりの陽気だがコロナ騒ぎで世間は閉塞状態。ヨーロッパは大変なようだね。おかげでヨーロッパ帰りの日本人に感染者が増えてきている。この川沿いの桜のつぼみも大部膨らんできたが今年の日本の花見風景はどうなることやら。19日に専門家委員会の現状認識と対策の方向が発信されるようだがいささか厄介な戦いですね。

(18~270mmシグマレンズ)

義兄もニコンの70~300mmを出して菜の花と睨めっこしている。15時過ぎ帰宅。ちょっといただいてきた菜の花の和え物を土産に義兄は4時半ごろ帰って行った。まあお互いいつまで元気にやっていけるかね。

 九博のボランティアの部会長からメーリングリストが入っていた。国立博物館は休館期間が延長、ボラ活動は月内は中止。しかし28日の最後の4期5期合同の部会はやるという。マスク必らず着けて、体調不良者は欠席、場所は会議室から室外に変更するとか。時間も1時間以内に短縮。いやはや大変ですね・・・・

コメント
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