毎月、第四日曜日に竜岩自然の家でバードウオッチングの会がある。会議で帰福していた息子と参加。10名くらいの参加者、多いほうではある。9月は鷹の渡りの季節で冬鳥はまだきていない、いうなら端境期。講師のNさんは最後のトリアワセでは20種くらい見たり聞こえたりしたととのことだったが私自身は半分くらいしか認識できておらずめずらしいのは皆無。ハチクマやヒヨドリの渡りには遭遇できなかった。あるていどわかっていたことで参加目的は北海道サロベツ原野でみた野鳥の名前を尋ねることだった。さすがですねツメナガセキレイですねと一発回答。めずらしい種類の北からのわたりどりらしい。たの十数マイの写真をみてもたちどころに教えていただいた。たいしたもんですね
結局サギや彼岸花を撮ったりでの山里ウオーク4000歩の半日でした。
昼過ぎ帰宅、昨日の栗ご飯の残りでのおにぎりとインスタントラーメン護摩味の昼食。TVは御嶽山の噴火事故報道一辺倒。気象庁火山部に事前予知できなかったのかという雰囲気の報道だがそんなの出来るレベルに至っていないのはあきらか。TV報道ででてなかったのは無事に下山した登山者に御嶽山は活火山でいつ爆発してもおかしくない山であり。9月中旬には火山性地震がいつもと違う高い数値になっていたことを知っていたのかどうか?ノー天気に紅葉を見に行こうというレベルではなかったのか?
来週、阿蘇にでかけてみようかと思っているが要するに自己責任だね。活火山には近づかずにおこうと考えるか、噴火したらどうなるかある程度想定して出かけるかだね。すべからく心の準備はいりそう・・・