ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

131010 孫の誕生日、サクララン開花、息子より鳥取の海の幸、焼酎「吉助」ハッピイデイでした

2013年10月10日 | マイ家族

昨日はつぼみだったリビングのサクララン、今朝、可憐な花に変身していた

今日は長女の二人目の子供、私にとっては二人目の孫、蒼空(そら)の三歳の誕生日。えらい当て字の感じがせいでもないがはやりかね。2010年10月10日生まれ、覚えやすく縁起がよさそう。すっかり男の子らしく成長、貪欲に世の中のことを吸収している感じ。なんでも覚えてしまっている。脳細胞の新鮮さが我々とは全く違う感じ。朝一でハッピーバースデイメールをうっておいた。

このサクララン、ガガイモ科に属しホヤが学名、厚みのある多肉質の葉と蝋細工の質感の花が特徴のツル性の植物。可能な限りツルは切らずに育て15節くらいになると花をさかせるらしい。三脚とマクロレンズを引っ張り出し接写。

逆光で撮ったり、レフ版をあてたり、霧吹きで水滴をつけたり、腰の鈍痛もわすれて30枚ばかり撮る。

まあ人為的は写真はあまりよくないね。

 季節はとっくに寒露(かんろ)で露が冷たく感じられる秋本番なのだが台風一過、東日本では35度の真夏日だとか。まったくの異常というほかない。この季節の変わり目は体のあちこちが不協和音をかなでる。くしゃみやアレルギー症状。腰痛、おまけにひざの側面まで微痛を感じたり、5月の指のけがの後の関節や指全体が痛みを感じたりギシギシしている。コルセットをひっぱりだしたり、写友のH女史からいただいた消炎鎮痛剤などをひざ腰にすり込んで対処している。

 今度福岡の写真展にだす全紙プリントをキタムラにとりにいく。先日の写真同好会の例会でメンバーに選んでもらった作品だがなんというかインパクトにかける。どだい自分が気に入った写真を出せばよいものをどうも主体性に欠けるね。たまたま出会いがしらに撮ったものだから当然のできばえ。

 鳥取に出張している息子から昨日、白いかともさ海老とタイを送ると家内にメールが入っていたらしい。そのかわり、長野の友人から送ってきた新米と、なすのはさみ揚げとセロリの炒めたのを息子におくってやるらしい。近場でセロリが入手できなかったので車で20分の道の駅まで買いに行く。ソーダはあるが焼酎がなかったのでいつもの黒霧島を買おうとしたら妻が吉助の1升ビンを手に取っている。TVで宣伝しているので吉助を買って帰る。あとで調べてみると霧島酒造の創業者の名前が吉助らしく、紫芋を原料にした黒霧島の1ランク上のイモ焼酎で今入手しにくくなっているらしい。

ということで夕食は吉助をロックにしソーダでわった吉助ハイボールをやりながら新鮮なイカとエビをたっぷりいただき、まことにもってグッドテイスト、ハッピーディナーでございました。腰やひざの鈍痛を忘れたハッピーデイでした。

しかしストーカーに殺された女子高生、本人も親も無念の一言だろうね。善良な人間は想像力をかいた理不尽な犯人の前に自衛手段をもてていない日本の現実には考えさせられる。アメリカで銃所持の問題がうやむやになっているようだが自衛手段としての銃は必要だと主張する人の気持ちがわかるような気もしてくる。

コメント
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