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連続テレビ小説 純情きらり 総合レビュー

2006-10-02 | 連続テレビ小説
純情きらり

とうとう終わりました。なのでレビュを。
観ていない週も何回かありますが、全体としてはよかったです。
女学校時代から斉藤先生との婚約・破談、東京音楽学校進学までは楽しんでました。ストーリーも自分も。
岡崎に帰った後から山長での修行などの流れはガンバレ桜子でしたが。戦争が本格的に始まってからはどうなるんだこのドラマという感じ。

特に東吾さんとの関係については視聴者からの反応はすごかったようで、確かにアレは“純情”ではありませんでした。ある意味どきどきしながら観てました。

達彦帰還からの桜子×達彦の“本来の”展開に軌道修正されてからは達彦にがっかりしつつも、「2人なら大丈夫」と、どこかで聞いたことのあるセリフを心の中で唱える土曜日。再放送しか基本的に見てませんから。

ラスト2週は一気に進みましたね。結婚、発表会、妊娠、結核。
やっぱり原作どおり死ぬのかと思いつつも桜子が全快することを祈りました。
無事輝一を出産したので安心でした。

あ、ラストカットはハズレです。感動の最終回でしたが桜子のアップはハズレです。有森家のピアノを弾く桜子でよかったです。



で、今週から始まったのが『芋たこなんきん
今回のヒロインは花岡町子(37~)。ハルカ、桜子と来て年齢が一気に上がりました。
初回を観た限りでは、笑いはしっかりと獲ってます。ただ最終週まで続くかどうか心配です。それでも天花ほどではないだろうと期待はしています。

今日はコナン。明日はアンフェアです。
コナンは書かないにしてもアンフェアは書きます。観れたら書きます。

フジの次クールは
月9 『のだめカンタービレ
火9 『役者魂!
火10『僕の歩く道
木10『Dr.コトー診療所2006
基本的に外せないですが、コトーはリアルタイムで見ることにします。
上野樹里は映画に出てればいいような気がするんだけどな。


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