5月もはじまりましたが ライフの体調が思わしくなく、朝っぱらから再度 病院へ担ぎ込んだ。
4月28日に病院で診てもらった時に少し坊主の口からヨダレが出ていたのだが、病院嫌いの拒絶反応だろうとあまり気にしていなかったのだ。
病院から処方してもらった『 胃腸を整える薬 』もきちんと飲ませていたが、三日ほど経ってもあまりかわらず胃にはガスが溜まったままのようで未だに お腹の中で雷さんが暴れていた。
それは、寝ている時も変わらずで…普通に寝てても寝返りをうっただけでもお腹からすごい爆音。
そろそろ薬の効果が出てもええ頃なんやけどな…
それどころか
あんなに食いしん坊 ハラヘッタ!! だったのに食欲不振になり、固形物などが喉を通りにくくなったのか『 ちゅ~る 』などの柔らかいスープのような物しか口にしなくなった。
やんちゃで元気しか取り柄のない坊主なのに 体調が悪いせいで元気もなくなってきたのよ
それに
口からすごいヨダレが
坊主の口の両端から ドバァ~と溢れ垂れ下がりブランコのようになって揺れる透明なヨダレ…。 毎日何度も溺れるくらいなのよ
おかしい こんなにヨダレが出るなんてありえへん!!
よくよく考えてみたら、28日に動物病院へ連れて行った時に 予兆があったのだ。
なってこったい あの時、この予兆に気がついていれば…
坊主は【 歯周病 】(ちょっと歯茎が赤い)を病院で指摘されることもあったので歯周病を疑った。
口をこじ開け見てみるも少し赤みを帯びているが 見た目、いつもとかわんねぇ~な
吐き気などで胃酸の逆流なども考えられたがどうにもおかしい。
膵炎も疑ったが『 膵炎になった 』と決まった訳ではないし、大量にヨダレが出る原因だとは考えにくかった。
これって他になにかあるんじゃないのか 考えろ 考えるんだ
症状などを調べ・考えた末に出た結果が 食道炎!? 胃拡張!?かも
胃拡張は放っておけば胃捻転となり、死に至る病気だ。
だが【 胃拡張・胃捻転 】は わんこに多く ニャンコには稀だといわれている。 レントゲン検査でわかるそうです。
前回の診察ではレントゲン検査はしなかったので気になった。
猫には稀とはいうが、その稀にあたるやもしれん
ママさんに伝えるも
怖なってきた!! ライフに何かあったらどうしよう こんなところで死なせるわけにはいかん !!!
ママさん…あくまで可能性やで…。また病院連れてくからさ
そんなこんなで連れて行き、動物病院の先生に話をしてレントゲン検査もしてもらうことにした。
お腹だけではなく首の辺りまで撮影しよう!と先生が言うので首輪も外して撮影。
【 レントゲン検査結果 】
★ 特に異常なし 胃拡張ではなかった
胃はガスで少し膨れているものの、胃の中は空っぽで何かを誤飲した影もない。
前回、内臓の血液検査をしてもらったのだが今回は違う項目で血液検査もした。
【 血液検査結果 】
★ 特に異常なし
大量ヨダレの原因がわからん!?
私も先生も首をかしげる。
それでも、大量のヨダレは異常なので先生も色々な可能性を考え必死で原因を探る。
先生 : もしかしたら喉の奥にデキモノや傷がある可能性もある
ですが、それを確認するには 坊主に軽い麻酔をかけ喉の奥を肉眼で確認するしかないそうです。
でも先生は ヨダレはきっと何か原因があるはずだから出来れば検査したい と言ってくれたのでお願いすることにした。
麻酔後の事もあるので私はライフを病院に預けそのまま出勤して夕方お迎えに。
坊主!! しっかり診てもらうんやで!! コワイ。 ぼく…かえりたい
【 喉の検査結果(肉眼)】
★ 特に異常なし
ぽか~ん
もう…先生も私も分からなくなってきた
ですが
先生が一つ考えられる要因としては 軟口蓋下垂という聞き慣れない病だそうです。
人間でいえば『 のどちんこ 』にあたり、それが伸びて垂れ下がってくる。しかも垂れ下がれば縮むこともなく、垂れ下がったモノが気道を塞ぐことになるという。
とくに鼻詰まりで口で息をしたり、イビキをかくような仔に多いようです。
鼻で息が出来ないので一生懸命口で息をしようとするので、このような事になるのだとか
胃や食道にカメラを入れるにはお世話になっているこの病院では設備が無いので検査の出来る病院を紹介すると言ってくれたのですが、先生も私もまだそこまでは…というのもあり新たな薬を処方してもらい様子をみることになった。
なんとか薬で良くなってほしい
帰宅した坊主は食欲は以前よりなくなったとはいえ、さすがにずっと飲まず食わずだったので ねぇちゃん!! ハラヘッタ!! と要求。
少しは食欲が戻ったのでよかったかな
そういえば
工房&アトリエの セイレムがまた体調が下がり気味のようです。
また兄貴たちが病院へ連れて行くと言っていたのですが体調が不安定なのは仕方のない事といえど不安は尽きぬ。
一難去ってまた一難…。心配は続きますな~
4月28日に病院で診てもらった時に少し坊主の口からヨダレが出ていたのだが、病院嫌いの拒絶反応だろうとあまり気にしていなかったのだ。
病院から処方してもらった『 胃腸を整える薬 』もきちんと飲ませていたが、三日ほど経ってもあまりかわらず胃にはガスが溜まったままのようで未だに お腹の中で雷さんが暴れていた。
それは、寝ている時も変わらずで…普通に寝てても寝返りをうっただけでもお腹からすごい爆音。
そろそろ薬の効果が出てもええ頃なんやけどな…
それどころか
あんなに食いしん坊 ハラヘッタ!! だったのに食欲不振になり、固形物などが喉を通りにくくなったのか『 ちゅ~る 』などの柔らかいスープのような物しか口にしなくなった。
やんちゃで元気しか取り柄のない坊主なのに 体調が悪いせいで元気もなくなってきたのよ
それに
口からすごいヨダレが
坊主の口の両端から ドバァ~と溢れ垂れ下がりブランコのようになって揺れる透明なヨダレ…。 毎日何度も溺れるくらいなのよ
おかしい こんなにヨダレが出るなんてありえへん!!
よくよく考えてみたら、28日に動物病院へ連れて行った時に 予兆があったのだ。
なってこったい あの時、この予兆に気がついていれば…
坊主は【 歯周病 】(ちょっと歯茎が赤い)を病院で指摘されることもあったので歯周病を疑った。
口をこじ開け見てみるも少し赤みを帯びているが 見た目、いつもとかわんねぇ~な
吐き気などで胃酸の逆流なども考えられたがどうにもおかしい。
膵炎も疑ったが『 膵炎になった 』と決まった訳ではないし、大量にヨダレが出る原因だとは考えにくかった。
これって他になにかあるんじゃないのか 考えろ 考えるんだ
症状などを調べ・考えた末に出た結果が 食道炎!? 胃拡張!?かも
胃拡張は放っておけば胃捻転となり、死に至る病気だ。
だが【 胃拡張・胃捻転 】は わんこに多く ニャンコには稀だといわれている。 レントゲン検査でわかるそうです。
前回の診察ではレントゲン検査はしなかったので気になった。
猫には稀とはいうが、その稀にあたるやもしれん
ママさんに伝えるも
怖なってきた!! ライフに何かあったらどうしよう こんなところで死なせるわけにはいかん !!!
ママさん…あくまで可能性やで…。また病院連れてくからさ
そんなこんなで連れて行き、動物病院の先生に話をしてレントゲン検査もしてもらうことにした。
お腹だけではなく首の辺りまで撮影しよう!と先生が言うので首輪も外して撮影。
【 レントゲン検査結果 】
★ 特に異常なし 胃拡張ではなかった
胃はガスで少し膨れているものの、胃の中は空っぽで何かを誤飲した影もない。
前回、内臓の血液検査をしてもらったのだが今回は違う項目で血液検査もした。
【 血液検査結果 】
★ 特に異常なし
大量ヨダレの原因がわからん!?
私も先生も首をかしげる。
それでも、大量のヨダレは異常なので先生も色々な可能性を考え必死で原因を探る。
先生 : もしかしたら喉の奥にデキモノや傷がある可能性もある
ですが、それを確認するには 坊主に軽い麻酔をかけ喉の奥を肉眼で確認するしかないそうです。
でも先生は ヨダレはきっと何か原因があるはずだから出来れば検査したい と言ってくれたのでお願いすることにした。
麻酔後の事もあるので私はライフを病院に預けそのまま出勤して夕方お迎えに。
坊主!! しっかり診てもらうんやで!! コワイ。 ぼく…かえりたい
【 喉の検査結果(肉眼)】
★ 特に異常なし
ぽか~ん
もう…先生も私も分からなくなってきた
ですが
先生が一つ考えられる要因としては 軟口蓋下垂という聞き慣れない病だそうです。
人間でいえば『 のどちんこ 』にあたり、それが伸びて垂れ下がってくる。しかも垂れ下がれば縮むこともなく、垂れ下がったモノが気道を塞ぐことになるという。
とくに鼻詰まりで口で息をしたり、イビキをかくような仔に多いようです。
鼻で息が出来ないので一生懸命口で息をしようとするので、このような事になるのだとか
胃や食道にカメラを入れるにはお世話になっているこの病院では設備が無いので検査の出来る病院を紹介すると言ってくれたのですが、先生も私もまだそこまでは…というのもあり新たな薬を処方してもらい様子をみることになった。
なんとか薬で良くなってほしい
帰宅した坊主は食欲は以前よりなくなったとはいえ、さすがにずっと飲まず食わずだったので ねぇちゃん!! ハラヘッタ!! と要求。
少しは食欲が戻ったのでよかったかな
そういえば
工房&アトリエの セイレムがまた体調が下がり気味のようです。
また兄貴たちが病院へ連れて行くと言っていたのですが体調が不安定なのは仕方のない事といえど不安は尽きぬ。
一難去ってまた一難…。心配は続きますな~
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