Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

包むモノにも作品あり

2013-03-10 23:45:10 | フィギュア
本日
シリコン・キャスト共に到着しましたが、まだ出番には早いのでしばし眠っていただくことに…。


今日は次回のワンフェスへ向け色々と考えておりました。

展示台はどうするか?  パッケージはどうするか?  間際でバタつくのだけは避けたいっすからね。

※ 現時点ではワンフェス2013夏の参加申し込みをしたが、参加結果は不明。



◎ 展示台 … 作品が増えてきているのでひな壇に決めた。 

◎ パッケージ … デカい猫は決まっているが、餅鳥はどうしよう。


小物( 原型が小さい )だからといって、小物だからこそ妥協はしたくないのだ!!


  【 彼岸 】には     このパッケージ ( キット )


  【 語兎 】には     このパッケージ ( キット )




確かにコストを抑えてお客さんへ低価格で提供するのも相手のことを思ってのことだとは思うし、その方が有り難い人もいる。

高額なガレージキットなら私もその方がありがたい。

けれど、自分の作品( 小物 )に対しては透明な袋に入れて 『 はい、どうぞ 』 では、なんとも味気ないじゃないか。

中身も大事だが、作品とそれらを包む雰囲気ごと手にしてもらいたいのじゃ~



そういうわけで
【 餅鳥 】 には桐箱なんてのはどうだろうか?と思案中…。

もともと桐箱は 【 語兎 】 に使おうと思っていたが丁度良いサイズがなくて断念。

その他にも( 名入れの枡 )や ( お椀 ) も思案中…。  こりゃ迷いますな~

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