4月上旬から胃腸がゴロゴロ&吐き気となり、4月下旬にはヨダレが垂れていた ライフです。
4月の末には病院へ連れて行き( 血液検査・レントゲン )などの検査もしてもらい薬を処方され服用するも改善されず…
なので5月上旬にも病院へ連れて行き( 血液検査・検便・レントゲン・局部麻酔による喉の検査 )などもしてもらい、薬を処方してもらい服用して様子を見ていたのだが改善されず
※ 血液検査は2回したが検査項目がそれぞれ違う。レントゲンも2回目は首から尻尾まで、1回目は腹部のみ。
結局、その病院で出来るあらゆる検査をしてもらったのだが原因は特定できなかった。
可能性としては 膵炎の疑いと軟口蓋下垂疑いとのこと。
『 疑い 』なので先生も判断しかねるそうでした。
6月現在、胃腸のゴロゴロは未だに継続(現在薬は飲んでいない)早朝や夜中には寝ていたと思ったらいきなり起きだし一日一回は嘔吐する日々が繰り返されている。
もちろん体重もかなり減った。
それでも食欲はいたって旺盛 なので、体格も小さくなってしまったが若さも有りまだ体力もあるので様子を見ていたのですが
やはり坊主の体調は本調子ではなく、元気がない時もありこのままではダメだと
ママさんが一度別の病院で他の先生の話も聞いてみたらどうだ?ということで、急遽別の病院を探し受診することにした。
ここでもまた原因が分らなければ諦めるしかないと思っているので
少しでも坊主の症状が改善されればと
本日、別の動物病院にて セカンドオピニオン であることを伝えて受診。
今まで飲んでいた薬を持参・4月と5月に受けた血液検査の結果も持参・今まで受けたワクチンの証明書も持参。
ネットで調べて病院を選んだのだけれども
とっても良い感じの信頼できる先生とスタッフさんたちだった ※ 評判が良いのか激混み
今までのかかりつけの病院の検査を元に診断していたのですが ゼロと考えてイチから検査し直してください!! とお願いした。
新たな病院では新たな検査や方針・見解などが先生ごとに違うのでお任せするのが一番だと。
【 検査項目 】
◎ 血液一般検査・血液生化学検査… 数値的に健康優良児で、血液では病気がわからず先生も首をかしげる。
◎ 超音波検査(エコー)… 少し肝臓が大きくなっているようだけれども、ほぼ問題ないそうで原因とは考えにくいそうです。
◎ X線検査(レントゲン)… 胃腸に多量の空気があることがわかった。これは前回の病院でのレントゲンでもやはりあった。
◎ 猫膵特異的リパーゼ(膵炎の疑いがあるので病理検査に依頼)… 膵炎の検査は結果が出るのに時間がかかるので後日連絡してもらうことになった。
◎ ウイルス検査( FIV猫エイズ・FeLV白血病 )… 怖れていたことが判明!!!
ジロー兄貴が猫エイズに感染しているので 坊主には年一回の混合ワクチンと猫エイズのワクチンは欠かさず接種させてきた。
ワクチンは100%ウイルスを防ぐものではない。あくまで『 かかりにくくする 』為の予防である。
インフルエンザの予防接種を受けていても必ずインフルエンザにかからないとは限らないと一緒の事で、その説明は今までのかかりつけの先生からも言われていた事だったけれど。
怖れていたのは ライフがFIV(猫エイズ)に感染している陽性反応が出た
まさか!!! の検査結果だった
ワクチンを接種していても過度な『 血の接触 』でうつるのだとか…。
ライフはお外で喧嘩をして負傷して、血まみれになって何度も病院に担ぎ込んだ。それらを考えると心当たりがあり過ぎるのだ。
血に触れ過ぎた…。
もしかしたら今年の2月に接種したエイズワクチンの反応で『 陽性反応 』が出ることも考えられるとのことなので、半年経ってからもう一度検査をして判断した方が良いとの見解になった。
2月にワクチン接種してから4か月… すぐならまだしも…
半年経って検査結果が反転してくれるといいのですが、私の中ではぼぼ確定のような気がしてならない
ジロー兄貴も猫エイズに感染しているが、10年以上経っても免疫力は低下しているが今も元気に過ごしている。
発症せずに寿命を全うする仔もたくさんいるので、もし本当に感染したのなら免疫力が落ちるので他の病気も気にかけなければならない。
今回、新たな病院でも先生が 坊主の事で気になったのは…
ぶぅ~ぶぅ~ の鼻声。
仔猫時代のネコ風邪で『 慢性副鼻腔炎 』となり鼻が慢性的に詰まり、口で息をしていること。
腹部に溜まっている空気はこれがほとんどの原因である。 ※ お腹がゴロゴロいう
鼻が詰まっているがゆえに口で息をして空気も一緒に飲み込んでしまうのだ。ゲップやオナラでガスが出るのが一番なのだがなかなか出ず坊主も苦しんでいる。
今回の目的は ヨダレと嘔吐の原因を探る・お腹のゴロゴロをどうにかしたいだったのだが、まずはお腹に溜まった空気を増やさないようにしなければならないとのことで鼻炎に効く抗生剤・胃腸を整える薬を処方してもらった。
まずは根本からどうにかしなければ繰り返すだけなので。
受診した結果から言えば 先生もかなり悩でいた。もしかすると原因も分らないかもしれないと…。
実際、レントゲンを撮る前に決めたこれからの検査や治療方針も急遽念のためにと撮ったレントゲンを見た後に変更した。
分らないことは分らないとハッキリ言ってくれる先生なので逆に信頼できた
今後の方針としては今回処方された薬で様子を見て、内視鏡検査をして胃や鼻腔の検査(内視鏡カメラが犬用で太いのしかないそうでギリギリいけるところまで)・CT検査も項目に入れていくことになった。
検査には全身麻酔をしなければならないので坊主の負担も大きくなるが、死んでしまってからでは遅いのだ。
猫エイズの事もあるし、これからたくさん 出費はかさむが
お前の存在はお金には代えられんのだよ
我が家の子もお外の子も同じ命。 これからも猫支援も応援していきたいから今以上に頑張らねば!!
ねぇちゃん必死こいて働くからな~
4月の末には病院へ連れて行き( 血液検査・レントゲン )などの検査もしてもらい薬を処方され服用するも改善されず…
なので5月上旬にも病院へ連れて行き( 血液検査・検便・レントゲン・局部麻酔による喉の検査 )などもしてもらい、薬を処方してもらい服用して様子を見ていたのだが改善されず
※ 血液検査は2回したが検査項目がそれぞれ違う。レントゲンも2回目は首から尻尾まで、1回目は腹部のみ。
結局、その病院で出来るあらゆる検査をしてもらったのだが原因は特定できなかった。
可能性としては 膵炎の疑いと軟口蓋下垂疑いとのこと。
『 疑い 』なので先生も判断しかねるそうでした。
6月現在、胃腸のゴロゴロは未だに継続(現在薬は飲んでいない)早朝や夜中には寝ていたと思ったらいきなり起きだし一日一回は嘔吐する日々が繰り返されている。
もちろん体重もかなり減った。
それでも食欲はいたって旺盛 なので、体格も小さくなってしまったが若さも有りまだ体力もあるので様子を見ていたのですが
やはり坊主の体調は本調子ではなく、元気がない時もありこのままではダメだと
ママさんが一度別の病院で他の先生の話も聞いてみたらどうだ?ということで、急遽別の病院を探し受診することにした。
ここでもまた原因が分らなければ諦めるしかないと思っているので
少しでも坊主の症状が改善されればと
本日、別の動物病院にて セカンドオピニオン であることを伝えて受診。
今まで飲んでいた薬を持参・4月と5月に受けた血液検査の結果も持参・今まで受けたワクチンの証明書も持参。
ネットで調べて病院を選んだのだけれども
とっても良い感じの信頼できる先生とスタッフさんたちだった ※ 評判が良いのか激混み
今までのかかりつけの病院の検査を元に診断していたのですが ゼロと考えてイチから検査し直してください!! とお願いした。
新たな病院では新たな検査や方針・見解などが先生ごとに違うのでお任せするのが一番だと。
【 検査項目 】
◎ 血液一般検査・血液生化学検査… 数値的に健康優良児で、血液では病気がわからず先生も首をかしげる。
◎ 超音波検査(エコー)… 少し肝臓が大きくなっているようだけれども、ほぼ問題ないそうで原因とは考えにくいそうです。
◎ X線検査(レントゲン)… 胃腸に多量の空気があることがわかった。これは前回の病院でのレントゲンでもやはりあった。
◎ 猫膵特異的リパーゼ(膵炎の疑いがあるので病理検査に依頼)… 膵炎の検査は結果が出るのに時間がかかるので後日連絡してもらうことになった。
◎ ウイルス検査( FIV猫エイズ・FeLV白血病 )… 怖れていたことが判明!!!
ジロー兄貴が猫エイズに感染しているので 坊主には年一回の混合ワクチンと猫エイズのワクチンは欠かさず接種させてきた。
ワクチンは100%ウイルスを防ぐものではない。あくまで『 かかりにくくする 』為の予防である。
インフルエンザの予防接種を受けていても必ずインフルエンザにかからないとは限らないと一緒の事で、その説明は今までのかかりつけの先生からも言われていた事だったけれど。
怖れていたのは ライフがFIV(猫エイズ)に感染している陽性反応が出た
まさか!!! の検査結果だった
ワクチンを接種していても過度な『 血の接触 』でうつるのだとか…。
ライフはお外で喧嘩をして負傷して、血まみれになって何度も病院に担ぎ込んだ。それらを考えると心当たりがあり過ぎるのだ。
血に触れ過ぎた…。
もしかしたら今年の2月に接種したエイズワクチンの反応で『 陽性反応 』が出ることも考えられるとのことなので、半年経ってからもう一度検査をして判断した方が良いとの見解になった。
2月にワクチン接種してから4か月… すぐならまだしも…
半年経って検査結果が反転してくれるといいのですが、私の中ではぼぼ確定のような気がしてならない
ジロー兄貴も猫エイズに感染しているが、10年以上経っても免疫力は低下しているが今も元気に過ごしている。
発症せずに寿命を全うする仔もたくさんいるので、もし本当に感染したのなら免疫力が落ちるので他の病気も気にかけなければならない。
今回、新たな病院でも先生が 坊主の事で気になったのは…
ぶぅ~ぶぅ~ の鼻声。
仔猫時代のネコ風邪で『 慢性副鼻腔炎 』となり鼻が慢性的に詰まり、口で息をしていること。
腹部に溜まっている空気はこれがほとんどの原因である。 ※ お腹がゴロゴロいう
鼻が詰まっているがゆえに口で息をして空気も一緒に飲み込んでしまうのだ。ゲップやオナラでガスが出るのが一番なのだがなかなか出ず坊主も苦しんでいる。
今回の目的は ヨダレと嘔吐の原因を探る・お腹のゴロゴロをどうにかしたいだったのだが、まずはお腹に溜まった空気を増やさないようにしなければならないとのことで鼻炎に効く抗生剤・胃腸を整える薬を処方してもらった。
まずは根本からどうにかしなければ繰り返すだけなので。
受診した結果から言えば 先生もかなり悩でいた。もしかすると原因も分らないかもしれないと…。
実際、レントゲンを撮る前に決めたこれからの検査や治療方針も急遽念のためにと撮ったレントゲンを見た後に変更した。
分らないことは分らないとハッキリ言ってくれる先生なので逆に信頼できた
今後の方針としては今回処方された薬で様子を見て、内視鏡検査をして胃や鼻腔の検査(内視鏡カメラが犬用で太いのしかないそうでギリギリいけるところまで)・CT検査も項目に入れていくことになった。
検査には全身麻酔をしなければならないので坊主の負担も大きくなるが、死んでしまってからでは遅いのだ。
猫エイズの事もあるし、これからたくさん 出費はかさむが
お前の存在はお金には代えられんのだよ
我が家の子もお外の子も同じ命。 これからも猫支援も応援していきたいから今以上に頑張らねば!!
ねぇちゃん必死こいて働くからな~
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