Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

独眼竜 ライフ (243) 脱走・捜索・病院へ連行

2017-06-23 01:20:45 | 独眼竜 ライフ
先日、新しい動物病院から処方された鼻炎抗生剤の薬を一週間飲み続けた。


薬の効果といえば ★ 胃からカムバック(嘔吐)することがほぼなくなった

今までは夜中や朝方の寝ている間に気持ち悪くなり吐いていた。

それが
薬を飲ませた次の日は吐いたのだが、それ以来は見ている限りでは吐いておらず大丈夫そうだ。


鼻炎の 鼻ぶぅ~ぶぅ~ は相変わらずでいつもと変わらず。

お腹のゴロゴロも一時期よりは音が小さくなったような気がするが、それでもまだ胃や腸に空気が入っているのがわかる。

ヨダレもたまに透明で氷柱のように垂れ下がる時があるので、一週間飲み続けた効果は【 吐き気が治まった 】ということになる。



それと
前回 膵炎の疑いとして病理検査に出していた結果の連絡をもらった。


    膵炎じゃなかった


膵炎の検査に出した結果、正常値で問題ないとのこと。

今回の検査で【 膵炎の疑い 】はなくなりました。

動物病院の先生も 簡単な検査から一つずつ潰していこう と言っていたので良かった。

これにより膵炎は除外されたので一安心です



薬が切れる頃、6月19日に ライフ を病院へ連れて行くことに。


ここで大問題が発生したのです。

朝、坊主がまだ家に居るうちに部屋に監禁したのです。  嫌な予感をすぐ察知するのだよ


    やばい… ぼくまたつれていかれる


準備が整いいざ出発!!で部屋に居る坊主をバスケットの中へ入れようと監禁していた部屋に行くと…



      アイツ脱走した


朝から暑かったので少しだけ網戸にしていたのだが、その網戸を半分破りかけ、それでも出られないもんだから今度は手で網戸を開け外に出たのだ。

まさかの失態である  ( 今までこんなことはなかたのよ )



     ママさん & 私  えらいこっちゃ!!! 捜索や!!!!


坊主の行先は分っている。 約1km離れたいつもの所に違いないと踏んで私とママさんの二人で別々の車に乗り込み捜索にあたる

私はセンサー片手にゆっくりと車を走らせる。

ママさんは目視で坊主を探し車を走らせる。


探すこと1時間。


    見つからねぇ… どこ行きやがった!?


センサーも反応せず一旦家に帰ることに。


ふとその前に坊主があまり行かない我が家の反対の崖下のお宅の方に立ち寄った。


すると… センサーが反応するではないか!!!!!


      あんにゃろぉ( )~裏をかいたな!!!


私は坊主が行きそうな場所を知っている。

なので坊主はその裏をかいたのだ。


    ねぇちゃんはいつもぼくがおるトコしってる。 かならずさがしにくる。 いまいったら ねぇちゃんにぼくつかまる


アホだと思っていたけれど、こういう時の坊主の頭は驚くほど回転するのだ


    私もママさんもまんまとライフの策に騙された


ママさんと二人がかりで無事、坊主を捕獲して病院へ連行。

    午前の診療時間ギリギリで飛び込んだわさ


体重も増えても減ってもおらず前回のままだった。

内視鏡の話も以前からしていたのだが、嘔吐が止まったことでしばらくは継続して薬を飲み様子をみることにした。


鼻詰まりのせいで口からしか息が出来ないので空気を多量に飲んでしまい胃や腸に空気が溜まってしまう。

寝る時なんかはたまに無呼吸?や痰が詰まったようにむせ返り急に起きだし毎夜苦しそうにしている。


鼻腔炎の鼻詰まりはほぼ諦めてはいるが、少しでも坊主が鼻で息がしやすいようになれば

これからまだまだ問題は起こりそうだが、病気とは気楽に気長に付き合っていこうと思う

気ばっかり張っていると心身ともに耐えられそうにないのでね


     びょういん つかれた~

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11号帆布とヒッコリー生地... | トップ | 工房の守り猫、セイレム逝く »

コメントを投稿

独眼竜 ライフ」カテゴリの最新記事