今日は ねこたま生地の商用利用のお話しをしまっす。
こちらの生地ですが、生地耳部分にも印刷され記載されているようにねこたま生地は【 商用利用不可 】となっています
ようはこの柄や模様の生地を使って バッグや小物を作って売ってハンドメイドサイトやバザーでも収益が出るような事をしちゃ~いけねぇ~よってこと( 著作権侵害にあたる )
ですが
どうしてもこの生地を使いたいオイラはねこたま生地の著作権(ライセンス権利)をもっている「 有限会社 日吉商会 」さんへ
使用許可申請を行い・ 使用許可料金(ロイヤリティー)を支払うことにした
個人販売(ハンドメイド出品)する場合は、「 有限会社 日吉商会 」への生地の使用ライセンス申請と使用料金(ロイヤリティー)を支払うことで双方の契約が成り立ちます。
その証明として「 有限会社 日吉商会 」から【 ねこたま(個人販売専用)ライセンスタグ 】が渡され、「 ねこたま生地 」を使っていればどんな小さなハンドメイド作品でも販売する際は専用タグを必ず作品に付けて販売しなければならない義務が生じます。
★ ねこたま生地を使いながら専用タグが付けられていない作品は違反品であり、罰則の対象となる。
使用許可料金を支払い、日吉商会さんから送られてきた「 個人販売専用タグ 」を付けて販売していないハンドメイドは違反品ってことなんだ
著作権に関してはオイラはガレージキット(フィギュア造形)時代から「 版権 」というかたちで恐ろしいのを知っている。
今は時代が変わって考えられないが、昔のガレージキット時代を知っている方ならイベント時のあのえげつない程の「 版権ロイヤリティーと現物提出数 、そもそも版権申請が通るのかイベント開催ギリギリまで分からない 」というディーラー殺しのエグイ所業としか言いようがない
あの頃を知っている原型師さんたちと話をすると皆が本当に青ざめるわ
ねこたま生地も6~7年前(?)までは少量の個人販売ならロイヤリティーなくとも…であったが、ここ数年でハンドメイドも様変わりし色々あったのであろう
それでも 日吉商会さんは許可申請とライセンス料金を支払えば了承してくれるので良心的である ありがてぇ~よ
オイラ自身は 著作権に関しては制作側として「 知らなかった・製品化禁止(不可)って書いてあったけどまぁいいか 」では済まされないと思っているので、ここはしっかりと
( •̀ω•́ ) タグの付いていない違反品をお客さんに渡すなんてのは失礼だし、信頼して下さっているお客さんへの裏切りにもなりかねん
そんなわけで、新しく取り寄せた 帆布布地と新しい バッグ型紙を拵え新作のバッグを作ろうと思います
完成した バッグには先ほどの 専用タグを取り付けて(義務)の販売となります
バッグ届いたらタグは 外してくださいな~
こちらの生地ですが、生地耳部分にも印刷され記載されているようにねこたま生地は【 商用利用不可 】となっています
ようはこの柄や模様の生地を使って バッグや小物を作って売ってハンドメイドサイトやバザーでも収益が出るような事をしちゃ~いけねぇ~よってこと( 著作権侵害にあたる )
ですが
どうしてもこの生地を使いたいオイラはねこたま生地の著作権(ライセンス権利)をもっている「 有限会社 日吉商会 」さんへ
使用許可申請を行い・ 使用許可料金(ロイヤリティー)を支払うことにした
個人販売(ハンドメイド出品)する場合は、「 有限会社 日吉商会 」への生地の使用ライセンス申請と使用料金(ロイヤリティー)を支払うことで双方の契約が成り立ちます。
その証明として「 有限会社 日吉商会 」から【 ねこたま(個人販売専用)ライセンスタグ 】が渡され、「 ねこたま生地 」を使っていればどんな小さなハンドメイド作品でも販売する際は専用タグを必ず作品に付けて販売しなければならない義務が生じます。
★ ねこたま生地を使いながら専用タグが付けられていない作品は違反品であり、罰則の対象となる。
使用許可料金を支払い、日吉商会さんから送られてきた「 個人販売専用タグ 」を付けて販売していないハンドメイドは違反品ってことなんだ
著作権に関してはオイラはガレージキット(フィギュア造形)時代から「 版権 」というかたちで恐ろしいのを知っている。
今は時代が変わって考えられないが、昔のガレージキット時代を知っている方ならイベント時のあのえげつない程の「 版権ロイヤリティーと現物提出数 、そもそも版権申請が通るのかイベント開催ギリギリまで分からない 」というディーラー殺しのエグイ所業としか言いようがない
あの頃を知っている原型師さんたちと話をすると皆が本当に青ざめるわ
ねこたま生地も6~7年前(?)までは少量の個人販売ならロイヤリティーなくとも…であったが、ここ数年でハンドメイドも様変わりし色々あったのであろう
それでも 日吉商会さんは許可申請とライセンス料金を支払えば了承してくれるので良心的である ありがてぇ~よ
オイラ自身は 著作権に関しては制作側として「 知らなかった・製品化禁止(不可)って書いてあったけどまぁいいか 」では済まされないと思っているので、ここはしっかりと
( •̀ω•́ ) タグの付いていない違反品をお客さんに渡すなんてのは失礼だし、信頼して下さっているお客さんへの裏切りにもなりかねん
そんなわけで、新しく取り寄せた 帆布布地と新しい バッグ型紙を拵え新作のバッグを作ろうと思います
完成した バッグには先ほどの 専用タグを取り付けて(義務)の販売となります
バッグ届いたらタグは 外してくださいな~
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