ハーブ（ バジル ）の危機

最近 バジルとイタリアンパセリの様子がおかしいのです。


バジルはなにやら喰われたような跡がたくさんで、このままで何もせず放置しておくと 全滅の危機 ！！
なんとか無事根付いたのに、こもままでは我が食卓の楽しみが減ってしまうではないか！！


両方とも害虫の仕業か と思ったので、ホームセンターにて自然材料を主とした虫除けスプレーを購入し試してみた。
食べるモノなので害のない天然素材のモノを選んでみた。
けれど、葉を見て見ても虫はおらず…

はて？　害虫じゃなかったのかえ？

なので、このスプレーも効果はさっぱりわからん


考え、ネットなどで検索した結果
イタリアンパセリは日に当てすぎたようで葉焼けをおこしていたようだ。　　（　日に当ててましたからね～ ）
バジルはナメック（ ナメクジ ）の仕業かもしれないということが分かった。
※ 私はナメクジを『 ナメック 』と呼んでいるのです。


というわけでホームセンターへ


　 もしもバジルが全滅した時の為にもう一ポット買っとこ

　　　　植え替えバジルだけのプランターになった

ナメックにやられたバジルは新しく買って来た（ 良く育った ）バジルの両脇に植えた。
ホームセンターで売られていたのはとても元気で大きく育っていた。　瀕死状態の我が家のバジルとはえらい違いや

ナメック対策にプランターを高い台の上に置いてみたがどうだろうか？
網も購入したのでこれがダメなら網作戦だ。


　　　あまり日に当てないようにイタリアンパセリも植え替えた。
　　　　元気に育ってくれよ！



前回、夏の庭の準備をした時に良い花が無かったので空いているプランターを放置していたのだけれど
玄関が寂しいので新しい花も購入。

　　　　ゴールドクレストの根元に植えた

　　　【 ランデブー（ プチタイプ ）】
シソ科。　初夏から晩秋まで楽しめます。
真夏には葉の発色が悪くなることがありますが、秋には再び鮮やかな葉色になる。
この鉢は花は咲かずに葉っぱのみです。

　　　　 ゴールドクレストの鉢２つに挟まれ中央に千日紅

　【 千日紅（ローズネオン、大粒仕立て ）】
ヒユ科、原産地は熱帯アメリカ。　真夏に強く初夏から秋まで咲き続ける。
種名のグロボーサ（ globosa ）は球形、玉の意味で名前は花序の形状によるものだそう。
花言葉 : 変わらぬ愛、永遠の恋


そして、昨年も購入したカリフォルニアローズ（ スターダストピンク ）
　　　　 苗ちっちぇ～
こんな小さい苗で無事に咲くのだどうか？という疑問が残るが…　とりあえず放置してみよう。


　　　 無事バジル復活 頼んだで！！！