ジロー兄貴が左手噛まれて化膿、グローブのような手に…

ママさんが慌てる


　　　ママさん　：　 えらいこっちゃ ジローの手がグローブみたいになっとる


駆けつけると


　　　 なんじゃこりゃ


　　　


これ、遠近法とかじゃなく見事に 手が３倍ほど化膿して腫れてる


　　　 間違いなく猫同士の喧嘩で噛まれて化膿したな…


今の時季の冬場は ねぇちゃんお外いってくるわ～ と坊主もそうだったが、寒いというのに夏場に比べて外で過ごす時間が多い。


　　　 オイラも防寒武装して 夜中に坊主を捜しに行ったもんだよ


真っ黒い ジロー兄貴は ライフに比べて白い毛が無いので怪我や血がついていても分かりにくい。


だが今回は異様に腫れた手が化膿して 熱や痛みをもっていたので、左の手を地面に着いて歩くことが出来なくなったのでママさんが気が付いたのだ。


　　　★ 下記画像にチラリと膿の画像があるからダメな方は引き返して下さい。　　※　ライフの今までの怪我の傷口ほどじゃないよ














































　　　


手の横をガブッ っと噛まれたようだ。

傷を塞いでいた瘡蓋が取れ中から膿が流れ出してた。


　　　 化膿を鎮静化させるには膿を早く取り除き絞り出さねばならぬ


ジローの手を持ちママさんは膿を出そうとしたのだが…


　　　　　 ガブリッ！！！



　　　ママさん　：　 あうっ！！！　（ママさんジローに手を噛まれる ）


痛くて触られたくなかったのにママさんが膿を出そうと左手をギュッっと掴んだので怒ったもよう。

噛むといってもジローは手加減するし全力では噛まないので いらんことするな と腹を立てたようだ。


とりあえず 化膿止めを飲ませたが、すでに化膿してしまっているので病院へ連れて行って抗生剤の注射を打ってもらった方が治りが早いだろう。


まだ 食欲もいつも通りあるのでご飯を要求。


　　　


床にご飯を置くのでは食べる時に左手に負担がかかるので、いつも坊主が使っているテーブルを用意した。　 ｺﾚぼくのテーブルやねん

　　　 ライフくん、ジロー兄ちゃんに貸したってな


高さもちょうど良いので左手を床に着けずに浮かしたままで食べられる


怪我で痛みや熱もあるだろうが、それでもご飯を食べたら揚々とお外に行くジロー。


明日はオイラも朝早くから再検査の病院なので、ママさんがジローを 動物病院へ連れてゆくことに。


　　　 病院連行もジローが 家に居てくれると良いのだがタイミング次第だな



坊主の怪我の心配がなくなったと思ったら、まだまだ油断はできんな～　 若いモンには負けん!!