我が家の焦げ茶トラ柄の
マロン(♀)が数日前から
ウイルス性の結膜炎にかかってしまった。
元はといえば
ジロー兄貴が感染し、片目が上マブタと下マブタが腫れあがったのが最初。
ジローを心配してママさんがかかりつけの
動物病院で目薬をもらい日に何度もせっせこ目薬を差し続けた。
その結果、ジロー兄貴は随分良くなったのだが今度は
マロンの眼が腫れあがった
坊主はすでに片目(右眼)を失っているので、左眼まで見えなくなっては困るのでジロー兄貴が感染してきたと同時にママさんが一緒に目薬を差し続けたので若さもあってか坊主は余裕で回復
しばらく
マロンの様子を見ていたが、最初に処方された目薬を差していても一向に良くなる気配がない。
なので本日ママさんがマロンを
動物病院へ連れて行った
大丈夫だろうか…病気知らずだしマロンはほとんど病院へ行ったことがないからな
マロンはあまり外にも出ないのと高齢になってきたのでワクチン接種も数年前から病院の先生からも『 もういいだろう 』とのことでやめていたのだ。
予想は的中し、病院から帰って来たママさんは
マロン大暴れで大変やった 疲れた…
この際だからと健康診断や血液検査もかねて行ったが、血液採取の時も大暴れをしたらしく病院の先生二人・看護婦さん・ママさんとで押さえつけてやっとこさ
先生は『 暴れるので針が別の所に刺さると危ないから無理はしない方が 』と言ったがママさんはせっかく来たのだからと強行突破
血液の検査結果は後日という事になった。
マロンも
山で拾われ貰い手がなく我が家へ来て十数年。病気知らずだったが、年齢も年老い眠る時間がすごく増えた。
体重も
2.7kgだった。
坊主()の半分しかねぇよ…。(どうりで片手で抱えてもオイラが余裕なはず)
やはり年齢を重ねると内臓などどこかしこに衰えがくるのはヒトも動物も同じ。
マロンも例外ではなく内臓が弱ってきているそうだが、とりあえず眼を治さなければとママさんは飲み薬と目薬をまたもせっせこ
早く良くなってほしいもんだ
そいうえば今日はライフが
バルーン手術した
ネオベッツVRセンターから連絡があった。
術後の経過の様子を聞きに連絡をくれたのだ。
アフターケアすごいな
『 その後 』の様子連絡を入れてくれるのは患者側からしたらありがたいことです
信頼できるってことよね