水族館へ行った甥の感想

今日はママさんとパパさんが孫（ 私にとっては甥達 ）を 水族館へ連れて行った。

私は ライフと共に 留守番です。


水族館から帰って来た甥は私に感想を述べました。

　　　 楽しかったか？

　　　甥 : うん！！

　　　何見てきたんや？

　　　甥 :　 オウムガイ！！ とチョウザメ！！


　　　　 真っ先にオウムガイって…


　　　 いやいや、もっと目立つやつおるやん。　 イルカとか ペンギンとかアシカとか…

　　　甥 : あっ！！　〇〇さん（ ママさん ）と一緒に小さい魚とタコとイカをジーと見とった


　　　 いやそれ、普通に夕飯の食卓で見てるもんやろ…


小学３年生の甥は海獣や大きな魚やペンギンなどには目もくれずオウムガイが気になったようで。

　　　 私も確かにあのフォルムは気になる存在だ 　　


　　

冬の夜空、オリオン座に向かって歩き、北斗七星に向かい帰路に着く

深夜２時。

なんやらかんやらしているうちに、寝るのが遅くなった。

１階へ降り ライフの様子を見に行くと…


　　　　　 まだ帰って来てへんやんけ

昨夜の１１時過ぎに外へ出たっきり戻って来ていない。
深夜は車も人もほとんど通らな住宅団地なので、昼間に出歩くよりはマシなのだが…。


　　　 迎えに行ってやるか


けれど、いかんせん夜の冷え込みは体に堪える。　　　 さぶっ！！

ダウンともこもこマフラーをぐるぐるに巻いて『 完全武装 』でセンサー片手に出発。

外に出ると思いのほか風が全く吹いておらず無風状態でそれほど寒くもなく。

シーンと静まり返った夜にふと空を見上げると、空気が冷たく澄んでいるせいか 星が綺麗に見えた！

しばらくジッと見ていたが、本来の目的（ 坊主捜索 ）を忘れてはならんと
南の空の オリオン座に向かって歩き出す。　　　 テクテク テクテク

『 ここにいるだろう 』と予測し、いつもお邪魔している猫の居るお宅付近へ行ってみても…


　　　　　 おらん！！　（ センサー反応なし ）

もう少し足を延ばして探してみても…

　　　　　 どこにもおらん！！


　　　 坊主よ、どこにおんねん

ですが体も冷えてきたので収穫空振りで帰ることにした。


そしたらば、今度は北の空に 北斗七星が！！　　 おぉぉぉ～


ライフは連れて帰ることは出来なんだが、夜空に輝くたくさんの星たちが見れた。
これは寒いながらも深夜に出かけた褒美ですな


そんな ライフは…　私が起きた朝には帰って来て、お気に入りの籐の椅子で 寝ておりました。

　　　 寒い中、夜中に探しに行ったんですけど…わかってますか！？