Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

無言の警告ランプ

2013-02-08 21:07:40 | 日常
今朝、車で出勤途中に 車のメーターの所に見慣れぬ ランプが点灯していて目が点になった。


ん!? オイルの警告ランプか? ( だが、オイル交換は4ヶ月前に済ませているからこんなに早く点灯するのはおかしい… )

ちょうど赤信号で停止したので車のエンジンを止め、もう一度エンジンをかけてみた。

すると…警告ランプは消えた。

あれ!? 接触不良か!? まぁ、いいかとそのまま走らせた。


職場に着いたもののランプのことが気になり、車に詳しい同僚に車を見てもらった。


オイルの警告ランプだと思っていたら実は…   エンジン警告ランプ !!

たぶん『 O2センサーが原因だと思うけど、今はランプが消えてるしいきなり車が走行できなくなるわけじゃないから大丈夫 。けど直すなら修理屋行きだね 』とのこと。

車の一大事で大問題なのだけれど、なぜか大爆笑


それを聞いていたもう一人の同僚が 【 コードリーダー】( 車両故障診断機 )を知り合いの車修理屋さんで借りてきてあげると言ってくれた。
ありがたいですな。

その機械を持っている修理屋さんは少ないらしいのだが、それを使うとエンジン系の故障はすぐにどこが悪いのか画面に表示されるというものだそう。



コードリーダーの電源を入れたみた。

P0171 リーン異常  やはり…O2センサーか…。


痛い出費かと思いきや、上司が車の部品屋さんへO2センサーの値段を問い合わせてくれたが思ったほどお高くない。

修理するなら友人の修理屋さんへ出せば、かなりの良心価格でやってくれるとのこと。 ( もつべきは友人っすな~ )

けれど、ランプが点灯しっぱなしになってからでも遅くないというのでしばらく様子をみることに…。



無言のランプ、怖ろしや… 







コメント
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